自分の夢を実現させるシニアの生き方が問われる

Work at cafe

63歳があと数週間で終わる。64歳がやってくる。2019年に私は64歳になり、この年に何を実現しようとするかが問われ始める。体は、老化していく。老化が酷くならないように週2回の筋トレは欠かせない。タンパク質が多い肉や魚、そして、野菜をバランスよく食べる。老化が年齢で進んでも病気にならない健康な体は意識して作っていく。

I have a Dream! マーティン・ルーサー・キング・ジュニア マーティン・ルーサー・キング・ジュニアが人種平等と差別の終焉を呼びかけた英語の演説タイトルである。誰にでも夢があると私は思っている。私の夢は、毎年生まれてくる。64歳になったら、こんな夢を実現したいと。

こんなことをやりたい、こんなことをしたい!と何度も思うと夢は実現する

お金持ちも貧乏人も孤独なシニアも自分の夢を見ることができる。夢がただの夢として終わる人と具現化させる人がいる。皆、違った夢を見ている。私の人生は、夢追い人の人生のような感じがする。人生の節目ごとに思いつめた夢を実現させようと舵を取っていた。63歳になって、インターネットビジネスのノマドワーカーになっている。

これが、1997年に米国カリフォルニア州のマウンテンビューのカフェで思い描いていた夢であった。場所と時間に制約されないで生活を送る。そんなライフスタイルを夢見ていた。

2019年の夢その1:お腹の贅肉を落とすために体重をあと3キロ減らしたい

現時点の私の体重は、76キロ。あと3キロぐらい体重を落としたい。特におへそ周りについた贅肉を落としたいと思っている。今年も同じ目標で頑張ったが、74キロから76キロ間を行ったり来たりしている。74キロよりも下がったことがない。別にメタボの体ではないが、もう少し体型をすっきりさせたい。

筋トレのトレーナーからは、週3回有酸素運動をすれば良いと助言を頂いているのだが、ジョギングを定期的にやれていない。大学生時代は、ジョギングが出来ていたので体重が73キロを維持できていた。解決策はわかっているのだが、週3回ジョギングするタイミングを作れないでいる。

もう一つの解決策は、食事療法である。夕食時にご飯の量を少なめにして肉や野菜をその分だけ食べることである。朝食やランチは普通通りで構わないが、夕食は炭水化物をたくさん体に取り入れない。このやり方も効果があるのだが、好きな料理であるとおかずのお供でご飯が必要になる。

自制心が強いか、弱いかだ。

この夢は、実現できそうでなかなか簡単に行かない。

2019年の夢その2:シニアのためのChromebook Guide情報をサイト(https://goyat.org/)でまとめたい

「シニアに最適なパソコンChromebook」というサイトを作っている。まだ、コンテンツは充実していない。無理をせず、ゆっくりとChromebookを使いながら気が付いたことを書いている。

日本では、Chromebookが知られていないため知る人ぞ知るのパソコンになっている。家電量販店でも実機を置いてデモをしていない。ウエブサイトでは、買えるようになっているが、製品の数が少ない。私は、Chromebookユーザーが多い米国で好みのChromebookを個人輸入代行業者経由で購入している。今月買った最新Chromebookは、HP製である。

HPX360

HP Chromebookx360

Chromebookは、エンジニア系とブログ系のユーザーが多く使っている。価格的にWindowsパソコンよりも3分の1ぐらいの価格で買える。上記のHP Chromebook X360 14inchは、総コスト5万8000円で日本まで取り寄せたHPの最新Chromebookである。これを持っている日本のユーザーは数人しかないだろう。このChromebookを使って「シニアのためのChromebook Guide」をサイト上に作りたいと考えている。

1年後が楽しみだ。

この記事「自分の夢を実現させるシニアの生き方が問われる」のポイントは、

  • 人誰しもが夢を持っている。私も人生の節目の度に夢を描いてその夢に向かって舵を取っていた。私の人生は、夢追い人の人生である。
  • 自分が描いた夢を実現しようとアクションを取る人は、タイミングが合わないが必ずその夢が叶うことを私は体験から知っている。
  • 2019年の夢を3つ考えてみた。この3つの夢を実現できるよう2019年を頑張りたい。

 

Search

私のブログサイトはリンクフリーです

  • このブログサイトは、私の許可なくリンクを張って頂いても問題はありません

このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2023年現在で17年間、起業中。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!Japanで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く。今の時代は65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが、人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちになる。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。シニアは老後の生活を情報として発信する人が少ない。役に立つ情報は共有すべきであると思う。経験から得た情報は本よりも実用的である。

 

インターネットビジネスのビジネスモデルを助言ます 起業、副業でインターネットビジネスを始める方にお役に立ちます