家内の両親の介護を昨年12月からやっている。そのため、自分の生活リズムが家内共に狂った。週2回行っているスポーツセンターでの筋肉トレーニングもできなくなった。今日は、久しぶりにスポーツセンターで体を鍛えた。筋力が落ちている。継続して筋肉を鍛えないと筋力は知らないうちに落ちていく。
シニアが起業する上でも同じようなことが言える。
起業は、失敗の連続から成功する。やり続けなければ、うまく行かない。小さなリスクを取りながら小さい失敗をするやり方がシニアの起業方法だ。
家内の両親の介護を昨年12月からやっている。そのため、自分の生活リズムが家内共に狂った。週2回行っているスポーツセンターでの筋肉トレーニングもできなくなった。今日は、久しぶりにスポーツセンターで体を鍛えた。筋力が落ちている。継続して筋肉を鍛えないと筋力は知らないうちに落ちていく。
シニアが起業する上でも同じようなことが言える。
起業は、失敗の連続から成功する。やり続けなければ、うまく行かない。小さなリスクを取りながら小さい失敗をするやり方がシニアの起業方法だ。
私の年代、60歳代、は家内の家事手伝いをする習慣がない。独立して自分の時間が自由に持てるようになってから私は気分転換に食事後の皿洗いを率先してやっている。サラリーマン時代は、変なストレスや疲れで家事手伝いをするという発想自体がなかった。
皿洗いだけでもやれば、妻たちの家事は大助かりだ。料理をつくるだけでも時間と手間が発生する。その上、汚れた食器や料理器具のクリーニングは疲れる。
正月のおせち料理は、奥さん方の家事の手間暇を少なくするための料理である。
大まかな目標は見えているがより具体的なビジネス目標を考える必要がある。60歳代は、まだ若いと感じている。若いと感じているうちに70歳になった時に困らないようなビジネスの仕組みを作り込みたい。
新しいビジネスは考えて出てくるものではないのは確かだ。ある日、ある時にインスピレーションのように新しいビジネスコンセプトが閃く。重要なことは、新しいビジネスを探すという念を頭から離さないことだと思う。
世間のニュースで介護破産の話がよく出る。最初そのニュースを聞いた時には、何故、そのようになる理由がわからなかった。介護保険やサービスについて関心がなく情報もなかったからだ。実際に家内の母親が介護保険や介護サービスを使い始めるとその理由が肌でわかった。お金がないと介護破産がすぐに発生する。
介護の程度によって介護破産になる時間的余裕が違う。要介護のレベルによって介護保険の補助支給額が違ってくるからだ。義母の要介護レベルが1ヶ月後に決まる。今は、暫定的に要介護3でケアプランが作成された。そのケアプランで発生する自己負担額を見てびっくり!
義母は背骨の骨折と頭のけが、そして、弱った足のため急遽介護用ベッドで生活をして頂いている。骨折が痛いため自分で体を動かす事が出来ない。家族がお世話をするのは無理であるため2日前から介護ヘルパーさんに1日3回朝昼晩とお願いしている。ヘルパーさんが訪問している間は、家族がひと時の休憩が取れる。
歳を取ると老人は子供に戻る!
介護ベッドで生活をする老人は、自分で身動きが出来ないためどうしても家族の誰かを呼び付けてあれやって、こうしてと言い出す機会が多くなる。これが家族を悩ます。
家族の生活はどうなるんだ!と叫ぶ私。