何かを買う時に投資対効果を考えるとお金の使い方が変わる

時々、ランチを終えた後に散歩をする。散歩と言っても公園を歩くのではない。ヨドバシカメラのお店で何か新しい製品がないかを探す。女性は、デパートに行く頻度が高いが、男性は、家電量販店に足を運ぶことが多い。私が行く場所は、パソコンのフロアーである。新しいパソコンを触りながら何がどう変わったのかを調べる。

実機を触ってみないとパソコンの良さはよく分からない。特に、キータッチは触ってみないと感覚がつかめない。パソコンで気になる箇所は、いつも使うキーボードである。キータッチが感じが良いと疲れない。ブログを書くときも快適に書ける。

このパソコンは買いたい!と思う時がある。だが、・・・

「ほしい!」という感情と投資対効果

Thinkpad X201を使うメリットが無くなった

スターバックスのカフェでブログを書いていた。夢中になってキーボードを叩いていた。突然、左の方向から、「やかましい!」という一声が聞こえて来た。横を見ると40歳代後半の女性が本を読んでいた。その人を見てもその女性はこちらを見ないで本を読んでいる。一体、誰が声を出したのだろうか?と思いながら引き続きブログを書いていた。

15分後に二つ席横にいたその女性が、突然、立ち上がってコーヒーカップが乗っているトレーを持って素早く店の奥に小走りに消えて行った。この時点で、「ああ、私のキーボードが出す音がやかましかったのだ!」と分かった。

周りでは、色々な雑音がしていたのだが・・・

若い女性がスマホで下着を探していた目的は?

電車の中で若い女性がスマホを使っていた。そのスマホの画面がどうしても私が立っている方向にあるので目に入ってしまう。細身でロングヘア、クリーム色のジャケットとスカート姿であった。スマホの画面は、アマゾンのサイトであった。何やら探しているものがあるらしい。指で素早く商品を探していた。

彼女が探していた商品は、女性の下着。ブラではなく、ショーツだった。普通のショーツではなく、上品で高級感があり、勝負ショーツのようだった。

男性にとって女性のショーツは、好奇心の対象。覗き見をしているのではないが、どうしても目に入ってしまう位置に立っていたから仕方がない。画面に見えていた下着は普段着のショーツではなかったので目がどうしてもスマホの画面に行ってしまった。

あなたの駅近くに出没するフィリピン人募金詐欺に気をつけよう

東京駅と横浜駅近くの交差点でフィリピン人女性数人が募金詐欺の活動をしていた。路上でしつこく募金を募る行為がヨーロッパでスリをするジプシー集団のように見えた。募金の金額が500円から1000円ぐらいのようだが、フィリピンで生活する人たちにとっては500円の価値は大きい。

知らない外国人女性にアプローチされたら、フィリピン人による募金詐害であると思って良い。必ず、数人のフィリピン人女性グループで募金詐欺行為をしているので直ぐにわかるはずだ。

人生経験豊かなシニアならば、直ぐに怪しい外国人であると分かるので相手にしないだろう。彼女らのカモになるのは、学生や世間知らずの若者が多い。

フィリピン人の募金詐欺と中国人のお布施詐欺は貧困輸出だ!

パソコンの弊害:漢字が書けなくなる

私がパソコンやコンピュータを触り始めたのは、1976年の夏であった。留学先の州立大学で初めてコンピュータの科目を履修したときだ。キーパンチカードでプログラムを書いてコンピュータで実行するといった古代のコンピュータ環境であった。

1976年から2017年の今までずっとコンピュータから離れる事はなかった。仕事で趣味でコンピュータは身近なものであったからだ。1980年代頃からワープロが日本で出現し、ワープロソフトがパソコンにも登場した。会社の書類作成は、ワープロ化、パソコンソフト化の競争に入り、最終的にパソコンがワープロを食べてしまった。

1988年頃からパソコンが一人一台の時代になり、仕事でパソコンを使う頻度が多くなった。この時点から自筆で文章を書くという機会が減少して行った。パソコンソフトで文章を書くとかな漢字変換で書けないでいた漢字も直ぐに使えるようになった。

パソコンは文字を自筆で書く習慣をなくす!