雇われる仕事は年齢で雇い止め、起業は自分でリスクが取れないとだめ!

好きな年齢まで働くためには、自分でビジネスを起こすしかない。これは確かである。または、友人、知人の会社でお世話になるしかない。普通の会社で定年がない会社は少ない。定年がない会社を探しても競争に勝ってニーズを満たす能力がないと始まらない。多くのシニアは、70歳を過ぎたら雇用される機会はない!と思ったほうが気が楽だ。

仕事が見つからなければ、仕事を作るしかない。または、現状に甘んじるしかない。実にシンプルな構造だ。

会社に雇用され続けたシニアは、起業でリスクをとることに躊躇する。未経験の世界に踏み込む時は誰でもそうだ。勇気と可能性がなければ、起業は出来ない。

シニア起業が注目されているが、リスクとビジネスの種で出来る人と出来ない人がどうしても生まれる!

できるだけ早いうちにお金を自分で稼ぐ(起業)体験をする

会社員で一生を終わるシニアは、いつも何処かに所属して降りてきた仕事をこなすことに安心を覚える。これは社畜である。一度社畜と成って自分の生活に安心を覚えると自分一人でお金を稼ぐという発想に辿り着かない。辿り着く時は、リストラに合ってどの会社も雇用してくれなくなる時か、定年退職で会社を卒業する時だ。

会社にぶら下がって安定した給与生活を送り始めると起業して行く友人や知人、先輩や上司に驚く。「よくまあ、リスクが有る人生を選ぶなあと。」

一人で生活費を稼ぐという行為は、大人の最終ステージである。誰もが最後は一人で自分の生活費を稼がねばならない

40歳代、50歳代の会社員は、それが見えているのに見てみないふりをしている。今は、考えなくて良いと。

自分に自信を持つ経験があれば、起業は怖くない! 

シニアの家庭教師:Google Home AIアシスタント

声を使った情報検索がこれから一般的になる。アマゾン、グーグル、ライン、ソニー、アップルなどの大手企業からAI(人工知)を使った会話型情報提供家電が販売される。私は、Google Home AIスピーカーを先日注文した。今月中に自宅に届く予定だ。

googlehome

パソコンで検索すれば情報を入手できるが、一々パソコンを起動して情報を調べるのは面倒だ。呼び掛けてAIアシスタントに情報を見つけてもらう方が簡単だと考えた。声であれば、誰でもウエブでの情報検索ができる。パソコンの操作が出来ない高齢者にも簡単に出来てしまう

米国やカナダでは、老人の非常事態(転倒して動けなくなった時など)に登録しておいた特定の家族や友人にアラート電話を音声でかけられる仕組みがある。このアラート電話やメッセージメールは、今後、日本を含む各国で追加機能として使えるようになるという。

自分だけのAIアシスタント(シニアには情報アシスタントが必要)

Godzilla ゴジラに会いたければ「くりはま花の国公園」へ!

日本を代表する怪獣「ゴジラ Godzilla」は映画の中だけでしか会えないと思っている人は、ぜひ、くりはま花の国公園に来てみるべきだ。

gozilla

こんなゴジラが迎えてくれる。「くりはま花の国公園」は、ペリー記念館にも近い。カインズホーム横須賀久里浜店の無料駐車場に車を駐車して観光めぐりが出来る。

シニア夫婦の足腰を鍛えてくれるゴジラがラベンダーのソフトクリームで迎えてくれる

無駄な物を買いたくない、本当に欲しいものがないと言うシニアが多い・・・?

62歳のシニア男性である。この7月にASUS製Chromebook Flip C302CAというGoogle Chrome OSパソコンを5万5,000円弱で米国アマゾンから購入した。Chromebookパソコンを使ってブログを書くことを1年ほど前から計画していた。購入するタイミングをじっと待っていた。

金額的には、普通のWindowsパソコンを購入する価格の半額以下だ。仕事で使っているThinkPad X260 icore7 8G SSD256Gマシンは14万円前後の金額であったので3分の1のコストだ。

62歳になって高額な商品を購入したのは、このChromebookしかない。現在、これと言った高額な商品を買いたいという欲望がない。何かほしいと思った時、既に類似の製品が購入済みであり、買い替えをするような状態ではない。買い替えは、使っている製品が壊れた時だ。まだ使えている商品を買い換えるのは無駄であると思っている。

人生の半分を終えたシニアは、衣食住で足りている場合が多い。私達の世代は、高度成長時代の恩恵を受けているから全体的に酷い生活をしているシニアは少ないのではと勝手に思っている。普通の会社員であればだが。

欲しいものはないが食べてみたいと思う洋菓子がある複雑な心理