65歳、70歳を過ぎた途端、毎日が日曜日になったシニア男性が多い。働きたくても働きたいと思う仕事が見つからなくなるからだ。年金と貯蓄である程度の生活水準を維持できるシニアは、毎日が日曜日になる。朝目が醒めるたびに、今日は何をしようかと考える。自宅でウロウロしていると奥さんが嫌な顔をしてゴキブリを追い出すように旦那を追い出し始める。

若い頃は、毎日が日曜日を夢見ていた。誰もがそう思っていたはずだ。仕事で平日は忙しかったからだ。金曜日の夜は花金。金曜の夜が来るのを楽しみに待っていた。若い頃は自由にできる時間が欲しかった。

今、毎日が日曜日になり自由に使える時間で一杯になったシニアは、若い頃のような欲求を失った。人生は面白いものだ。

毎日が日曜日のシニア男性は「スポーツジムで会員登録をする」ことだ!

63歳のシニアが何時も心掛けていることは、週2回の筋トレだ。筋トレは、筋肉の衰えと認知症の予防を自然にしてくれる。筋トレを続けることで落ちていく免疫力を維持するだけでなく強化する。あらゆる面で筋トレは、シニアの健康維持に貢献する。これは、誰もが認めることだ。 

ただ、

筋トレが続かない。なかなか筋肉が体についてこない。そんな問題に直面するシニアが多い。筋トレが続かないのは、真剣に自分の健康のことを考えていない場合が多い。意識が弱いからだ。

筋肉が体についてこないという問題は、筋トレ後にタンパク質の多い食べ物を取っていない場合が多い。私は、意識して筋トレ後にサラダチキンを間食代わりに食べている。下記の写真は、コンビニ3社が販売しているサラダチキン(スモーク)の実例である。価格として大体200円以内だ。

 salada checken

若さを保つには沢山のタンパク質を筋トレとともに取る必要がある!

平日の午前中は、スポーツジムで65歳以上の高齢者が筋トレをやっている。そんな風景が日増しに増えて来ている。健康を意識して失われて行く筋肉を維持しようとしている高齢者がスポーツジムに来ているのだ。

私もその一人だが、筋トレ歴は長い。もう、最低でも25年以上続けている。真剣に週2回やり始めたのはこの数年だが、その効果は体形に出て来ている。お腹辺りに脂肪がついてなかなか取れなかったのだが、最近はすっきりしてきた。筋トレを継続すると体に自信が持てるようになる。

平日の火曜日と金曜日にスポーツジムに行くのだが、筋トレをやっている高齢者を見てふと思う事が有る

老人の体は若者と同じではない!当たり前なのだが・・・

時々、ランチを終えた後に散歩をする。散歩と言っても公園を歩くのではない。ヨドバシカメラのお店で何か新しい製品がないかを探す。女性は、デパートに行く頻度が高いが、男性は、家電量販店に足を運ぶことが多い。私が行く場所は、パソコンのフロアーである。新しいパソコンを触りながら何がどう変わったのかを調べる。

実機を触ってみないとパソコンの良さはよく分からない。特に、キータッチは触ってみないと感覚がつかめない。パソコンで気になる箇所は、いつも使うキーボードである。キータッチが感じが良いと疲れない。ブログを書くときも快適に書ける。

このパソコンは買いたい!と思う時がある。だが、・・・

「ほしい!」という感情と投資対効果

老健施設に入居している義母から珍しくリクエストがあった。「大人の塗り絵」を買ってきて欲しいという。老健施設で塗り絵の教室があり、非常に楽しめたようだ。手先が器用な義母であるため、出来上がった塗り絵を見たら確かに綺麗に出来上がっていた。

横浜の有隣堂に立ち寄って「大人の塗り絵」を2冊購入した。一つは、昭和の時代の街並み風景をテーマにした塗り絵。もう一つは、塗り絵を絵葉書にして送れる葉書サイズの塗り絵である。

塗り絵は、色鉛筆を使って指先を動かし、色彩感覚を刺激する。指先を動かしながら脳を刺激する作業になるので認知症予防に効果がある。男性の老人には向いていないが女性ならば、結構楽しめているようだ。

義母は86歳。認知症の初期段階の症状があるので「大人の塗り絵」は治療に良い!

私が参加している経営サロンという勉強会には、リストラ、失業、定年退職にあったシニアが集まっている。彼らの大部分は、個人事業主として起業している。年齢的に再就職が難しいからである。失業、リストラ、定年退職では、次の仕事を探すためのお金が提供される。そのお金が多いか、少ないかはあまり問題ではなく、他人の飯を食うのか、自分の飯を食うのかを決めることが重要だ。

私を含めて会社員は起業よりも転職や再就職を最初に求める。その希望がかなえられる年齢や経済状況であればそれで直面する問題は解決するが、根本的な問題の先送りである。

ピンチはチャンスである。

自分の仕事がなくなると・・・収入がなくなる

私は64歳のシニア男性である。60歳代は、まだ、肉体的にも精神的にも若い。肉体は筋トレを定期的すれば30歳代の若者の体よりも見栄えがある体格になる。気力も残っている。やりたい事があれば、全神経を集中できる。まだ、まだ、老化の波にやられる年令に達していない。

だからこそ、

来るべき老化の波に対抗する準備を今する必要がある。老後を安心して生活を送ることが出来るように出来るだけのことをする。若者たちと違って使える生命エネルギーの量が少ない。60歳代は、まだ、パワーを出せる。

シニアが老後を安心して過ごすために考えること

公衆電話を探しに横浜駅西口辺りを歩いて見つけた場所が消毒の匂いと小便の匂いでせっかく見つけた公衆電話を使わずに別の場所を探し始めた。薬局のお店の前に緑の公衆電話があったのだが、その横に若いホームレスらしき人物が座っていた。近くに寄ってジロジロ見るのも悪いのでこの場所の公衆電話も諦めた。

結局、安心して使える公衆電話を見つけたのは、相鉄線の入り口周辺にある売店近くにあった公衆電話であった。公衆電話で用事を済ませたあと考えた。

なぜ、公衆電話がある場所が小便臭いのか、消毒臭いのか。なぜ、若い青年がホームレスになり身なりも顔も汚れて薬局店の近くで座っていたのか。

ホームレスがなぜ生まれるのか良くわからない!

私は、スターバックスのお店を仕事場として毎日使っているノマドワーカーだ。ノマドワーカーにとって辛いことは、スタバで仕事をしている時にやってくる若い母親たちと彼女らの赤ん坊や幼児である。若い母親は、午後3時から5時頃までスタバで気分転換をする。同じ境遇にある若い母親たちと一緒に子育ての苦労とストレスをおしゃべりで発散して行く。

若い母親たちは、おしゃべりが始まると周りのお客の存在を忘れる。おしゃべりに夢中になり、大声で話し始め、自分たちの子供から目が離れる。赤子は泣き叫び、幼児は叫びながら店内を走り回る。赤子と幼児の声は、サイレンのように鳴り響く。店内にいるお客は、イヤホンを耳に差し込んで音楽を聞き始める。それしか対策がない。私もそうするのだが、しばらくは集中して仕事ができない。

赤子や幼児の声は音程的に親に伝わりやすいようになっている。そのため、イヤホンをしてもその叫び声は伝わってくる。この状態が30分以上続くと私のようなシニアは、忍耐力の面で限界に近づく。

スタバで若い母親たちが3人集まり、その子供が暴れ始めると・・・

私たち人間は、年齢によってストレス耐久力が変わるのではないかと思う時がある。私にとってカフェで仕事をしている時に赤ちゃんや幼児が大声で騒ぎだすときの声に耐えられなくなる。若い頃は、我慢する許容力がまだあった。今は、イヤホンで耳を塞いで音楽を聴き始める。

ストレスは、必要不可欠の生活要素であるが、精神的に不安定になる領域がある。何かに集中したい時の邪魔されるような音や騒ぎは、普通以上にストレスを生む。当然、個人差はある。

我慢できない音量、継続時間、繰り返しで冷静なマインドが狂いだす。シニアは、年齢とともに環境への適応能力が衰えてくる。ストレス耐久力もそれに影響されていると私は思っている。

適応能力の低下からストレスを避ける行動に出る!

このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2019年現在で13年間、起業中。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!Japanで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く予定。今の時代は、65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが。人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちだ。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。

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