シニアが起業する時は、博打的な起業をしないこと。これが鉄則。シニアは年齢的にやり直しが効かない。大きな金銭的な負債は、老後の生活を狂わす。もし、多額なお金が先に出るようなビジネスをシニアが始めるならば、失敗しても自分の生活に穴があかない経済的に余裕があるシニアが行うべきだ。金銭的に余裕がないシニアはそのようなビジネスをやるべきではない。

シニアの起業は先にお金が入ってくるビジネスモデルで始める。その意味合いでは、サービス業が一番良い。多くの大企業OBシニアは、中小企業向けの営業コンサルタントサービスや顧問サービスをやっている。IT系のエンジニアは、私のようなウエブサービスで日銭を稼いでいる。いづれも、先にお金が入ってくるビジネスモデルだ。先にお金を投資するにしても少額で済むビジネスに限る。

カフェでノートパソコンを使っているシニアを眺めていた。彼は、マウスの代わりに慣れていないタッチパッドを使っていた。何故かぎこちなく見える。カフェのテーブルはノートパソコンを置くとマウスを動かすスペースが少ない。

ノートパソコンにあるタッチパッドはその不都合を解決してくれるのだが、タッチパッドに慣れていないシニアには不向きな感じがする。人それぞれ好き嫌いがあるのだが、シニアの人たちはマウスに慣れている 

考えている言葉と言った言葉が違う現象を家内から指摘されることがある。この現象は、誰にでも起きる現象であると私は理解している。私も知人が〇〇〇〇と言ったのにXXXXと聞こえて問い正したことある。本人は、XXXXと言ったと認識している。こんな現象に時々出くわす。まさか、私自身も同じような事をしていたなんて思いも寄らなかった。

自分自身に違ったことを言ったという意識がないために家内と口喧嘩になる。

考えている言葉と言った言葉が違う現象が起きる時は、聞き取った言葉がはっきり聞き取れず勝手に解釈して答えている時が多い。最近、こんな会話があった。

私:「このアンパンは、京王線仙川駅近くにあるアトリエ猿田彦珈琲店でしか販売していないアンパンだよ。」

息子:「猿田彦珈琲店に行ったの!今飲んでいるコーヒーも猿田彦のコーヒー?」

私:「そうだよ。アンパンだよ。」

この時、私の頭の中には、猿田彦珈琲のアンパンのことしかなかった。コーヒー豆のことは頭になかったのだ。

会話が噛み合わないまま、私は猿田彦のアンパンのことを言った。息子や家内はアンパンではなくコーヒーのことだと思っていた。

「考えている言葉と言った言葉が違う現象」がひどくなると若年性アルツハイマー病を疑われる!

胸焼け症状を昨夜経験した。この30年間ぐらい、胸焼けを経験したことがなかった。最初は、何か別の病気かと思っていたのだが、胃のあたりが熱く炎症を起こしているような感じがしたのでキャベジンコーワの胃薬を2錠飲んだら、5分ぐらいで胸焼け現象が嘘のように収まっていった。同時に体中に熱を感じていた現象も消えていった。

知らないうちに今までの不快感が体全体から消え失せた。それを感じながら、知らないうちに寝てしまった。この胸焼け現象は、食べ過ぎなのか、体の疲れなのか、分からない。

ただ、

このような経験は、この歳になって初めてだ。胃や腹の調子が悪いと体全体にその悪影響が及ぶ。今回の体の不調は、結果から見て胸焼け現象がトリガーになって体全体に不調を起こしたのだと思う。

今まであまり経験したこと無い事が63歳の私に起きたということは、老化に関係しているのかもしれない。知らない内に良く噛まないで夕食をたくさん食べてしまったのだろうか。老いてくると原因が直ぐに分からない体調不調が起きる。老化が引き金になって体の中で弱くなっている部位から症状が出てくる。

コーヒーを1日3杯飲み、早食いは私の胃に負担をかけている!

自分の体重を毎日モニターしている。朝起きた時の体重、夜寝る前の体重。自分の標準体重は、20歳代の時の体重だと言われている。私の20歳代の時の体重は、75から76キロぐらいだった。人間ドックでは、72キロが私の標準体重だと記載されていたが、痩せ過ぎの体重だ。私なりに丁度良い体重は、73キロから74キロぐらいだ。

現在の体重が朝75キロ、夜76キロ。あと、2キロほど体重を削る必要がある。

自分の体重が風邪などで急激に減る場合がある。1週間ベッドの生活をしていると病気から治った時の体重が5キロぐらい減っている。立ち上がって歩いても力が出ない感じがする。そんな状態が2日ほど続くと徐々に体力がついてきて体重も元に戻る。5キロ体重が減ると歩く時、体重が軽いと感じる。

ある時、確か、40歳代の時だったと思う。食べ過ぎが続いて体重が80キロを越えた。歩く度に体の重さが伝わってきた。体重が5キロ違うと体感で重さが分かる。もし、体重が徐々に減ってきているならば、食生活改善と定期的な運動が必要だ。

60歳から70歳の間に体重の大きな変化があったら・・・

私は、スターバックスのお店を仕事場として毎日使っているノマドワーカーだ。ノマドワーカーにとって辛いことは、スタバで仕事をしている時にやってくる若い母親たちと彼女らの赤ん坊や幼児である。若い母親は、午後3時から5時頃までスタバで気分転換をする。同じ境遇にある若い母親たちと一緒に子育ての苦労とストレスをおしゃべりで発散して行く。

若い母親たちは、おしゃべりが始まると周りのお客の存在を忘れる。おしゃべりに夢中になり、大声で話し始め、自分たちの子供から目が離れる。赤子は泣き叫び、幼児は叫びながら店内を走り回る。赤子と幼児の声は、サイレンのように鳴り響く。店内にいるお客は、イヤホンを耳に差し込んで音楽を聞き始める。それしか対策がない。私もそうするのだが、しばらくは集中して仕事ができない。

赤子や幼児の声は音程的に親に伝わりやすいようになっている。そのため、イヤホンをしてもその叫び声は伝わってくる。この状態が30分以上続くと私のようなシニアは、忍耐力の面で限界に近づく。

スタバで若い母親たちが3人集まり、その子供が暴れ始めると・・・

スタバのカフェでインターネットの仕事をしていると隣の席で嫌な話し方をしている女性に気がつくときが多くなった。若いカップルなのだが、女性の話し方が私の耳に入ってくると苦痛を感じ始める。私ならば、とても、その女性を前にしてお喋りは出来ない。相手の男性は、その女性の話し方に嫌悪感を感じていない。

多分、この感じ方は、自分だけなのだろうというか、自分が住んでいる世界の人達だけだろう。若い頃は、全然、気にならなかった。ただ、近寄らなかった。

60歳代になると忍耐力が落ちてくる。コレは確かなようだ。その忍耐力の中に生理的に耐えられない話し方がある。女性の話し方で女性の魅力がガラリと変わる。色々な女性を見てきた。本能的に自分の感覚に合う女性と嫌悪感を感じる女性がいる。嫌悪感を感じる女性は、話し方、化粧の仕方、服装、表情、そして、体全体からの印象からくる。

コレはもう個人差の範囲かもしれない。人によって感じ方が違うからだ。私の場合、老いから来る忍耐力の低下と嫌悪感を感じる女性を聞こえてくる会話から感じやすくなった。幸い、そのカップルは、30分ぐらいでスタバを出ていった。

忍耐力が落ちると相手の立場を考えるよりも自分の事を先に考え始める


ASUS ZenPad 3 8.0 LTEを3万円で買ってしまった!

買う予定でなかったタブレットであったが、Nexus 7下取り割引キャンペーン(9720円割引)に釣られた。Nexus 7の最初の機種を持っているが、タッチパネルに問題がある為使っていなかった。Nexus 7はSIMフリーでないのでモバイルルーターを使うか、Wi-Fiサービスがあるカフェで使うしか無い。ASUS ZenPad 3 8.0 LTEであるのでどこでもネットにアクセスできる。

スマホは、持っているが時代遅れで古い。

ちょっとした外出先でリュックに入れて行くSIMフリータブレット

私がイヤホンを買うのは久しぶりである。ウォークマンの時代から別途イヤホンを買うことはなかったからだ。いつも、製品付属のイヤホンで満足していた。今回、イヤホンを購入した理由はZenpad 3 8.0のタブレットとChromebookで音楽を聴くためだった。イヤホンは、個人的に好みはない。

ただ、

安くてイヤホンとしての機能を果たしていればそれで良いと思ってソニー製イヤホンMDR-EX255を1730円で購入した。ヨドバシカメラ横浜店でイヤホンを探して驚いたことは、価格が1000円から数万円まで幅が広いことだ。取り敢えず、音漏れがしないでそこそこの音を出し、耳から落ち難いイヤホンにした。

今、購入したソニー製イヤホンMDR-EX255でジブリの音楽をYouTubeで聞きながらこのブログ記事を書いている。

ソニー製イヤホンMDR-EX255

1730円なのだが、音の広がりと深みを感じる!驚いた!

63歳のシニアの仕事場は、コーヒーを飲むスタバである。スタバでは、マイボトルを持って行くと302円のドリップコーヒー(S)が280円に割り引いてくれる。毎日、インターネットの仕事場としてスタバを使っているのでMy Bottleは費用を抑えてくれる。今までは、ニトリでステンレス製水筒を買って使っていたが、しばらく使っていると内側のステンレスにコーヒーの色が付いてしまい、洗っても取れなくなる。

この問題を解決する象印製軽量ステンレスマグ 360ml の水筒軽量ステンレスマグ 360ml の水筒を買った。

 軽量ステンレスマグ 360ml の水筒

内面フッ素コートされているのでコーヒーやお茶の色が染み付かない

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このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2023年現在で17年間、起業中。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!Japanで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く。今の時代は65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが、人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちになる。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。シニアは老後の生活を情報として発信する人が少ない。役に立つ情報は共有すべきであると思う。経験から得た情報は本よりも実用的である。

 

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