年齢によって生きている楽しみが違う。老人には、老人の楽しみがある。もう、会社組織で周りからどのように自分が見られているかなど心配する必要はない。誰も気にしないで自分が求めている生活ができる。そんな時間を老人には与えられる。老人になるメリットとデメリットを意識する。
老人は時間が自由に使えるが、個人差が大きい。経済的に苦しい老人にはそのメリットが与えられない。自由な時間をメリットと感じる老人とデメリットと感じる老人がいる。
70歳を過ぎると仕事を卒業して自分の時間を楽しむことに考えが向かう。残り少ない時間を満足が行くように使うには何をしたら良いかを考え始める。私の兄は友人と旅行することで今まで行けなかった場所に行って非日常の生活を送っている。
80歳まで生きられるかどうか誰もがわからない。老いて体が言うことを聞かなくなる前にやりたい事をやる。そう考える老人がいてもおかしくはない。
老人は人生をどう楽しむべきか?
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女性は一般的に長生きをする。夫が死亡すると収入源が途絶える。それが、夫が年金を受給する年齢になったときほどリスクが高い。妻は、自分の老後の生活をどのようにするかのプランを立てて準備する必要がある。
定年退職をした高齢者や年金受給者が働きだすのは時間の問題だ。貧富の格差が労働を強制する環境を作っている。60歳代で夫婦ともに健康な高齢者ならば、こんなリスクを一度考えてみてもらいたい。もし、夫が年金を受給する65歳以上の年齢で突然他界したら、夫からの年金は引き続き妻に支給されるのだろうか。
妻に支給されるのは遺族年金だが・・・
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金融庁は、シニアに年金に頼らない自助努力を老後の生活にするようメディアに情報をリリースした。
シニアが仕事を探す時、その仕事は副業になるのだろうか。それとも、本業になるのだろうか。シニアには、本業も副業もないのが現実だ。お金が稼げる仕事であれば、アルバイトでも日雇いでもパートでも何でも良いのである。どのような雇用形態であろうがお金を稼げる仕事であれば、収入が流れてくる。
収入源を確保する準備を65歳になる前までに!
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宝の持ち腐れになっているシニアが多い。色々な人生経験と知識、そして、技術があるのにそれらを生かす場所がない。そんなシニアが今溢れている。65歳を過ぎれば、雇用されるチャンスよりも自分で何かを提供する側に立つしかなくなる。起業するのは勇気とお金がいる。65歳過ぎのシニアが直ぐにやれる事ではないかもしれない。
むしろ、個人として自分のリソースと時間をお金に換えるほうが楽だろう。それがこちらで出来る!
困った時に、人手が必要な時に、ご近所お手伝いコミュニティAny Timesが役に立つ
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新婚時代の若妻を懐かしく思う。夫を立ててくれた。夫のことをいつも、はい、はいと聞いてくれた。子供を産むと若妻が母親になる。母親になると「母強し!」だ。子供の教育やお世話で言葉がきつくなる。そのとばっちりが夫に来る。
この傾向は、多分、どの家庭でも同じだろう。日本だけではなく、東南アジア、米国の家庭でも似ている。母親の力が家庭を牛耳る。夫は働いてお金を稼いでいるうちが花だ。亭主元気で留守が良い。当然、個人差はある。亭主関白の家もあるだろう。
妻は定年退職後の夫に何を求めるのか?
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週2回、3回ゴールドジムで筋トレをしている65歳シニア男性である。悩みのタネはトレーニングパンツの下に履く下着である。日常の綿パンツであると汗でびっしょりになる。私が目をつけたのは婦人用のショーツ。それも男性が使用しても女性用ショーツという印象を与えない下着である。
ユニクロと無印良品の婦人用のショーツに男性が使用しても女性用ショーツという印象を与えない下着がある。婦人の視線からしても女性らしくないデザインになっている。男女兼用パンツと言っても問題がない感じがする。試しにユニクロと無印良品の婦人用のショーツを購入してスポーツジムで使用してみた。
どちらの製品も汗を吸収し男性の局部をしっかりサポートしてくれる。筋トレ用の服装は探せばたくさん出てくるのだが、トレーニングパンツの下に履く下着は見当たらない。
筋トレ用のユニクロと無印良品の婦人用のショーツは価格が安い。特にユニクロの下着は590円(税別)。無印良品の下着は990円(税込み)。
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高齢者にマイナンバー登録をさせるのは無理だ。老夫婦たちは、文明の利器から離れ、社会からも隔離されて生活をしている。自宅を出る機会も少なく、外部の人達と接するのは、医者、銀行員、ケアマネジャー、子供の家族ぐらいだ。年齢が80歳を過ぎれば、活動範囲が自宅中心になる。目や耳に入ってくる情報は、新聞とテレビぐらいしかない。
区役所からマイナンバー登録の申請用紙が郵送されても、「マイナンバーってなんだ?」となる。戸籍に代わるマイナンバー登録なのだが、国民のために成らないかもしれない。80歳を過ぎた老人には、マイナス影響が強いだろう。マイナンバー登録を行ってもその恩恵を受ける時期には他界している可能性が大きい。
マイナンバー登録は、国民の金融資産の動きを瞬時にモニターするための背番号だ。金融資産が沢山ある人ほどマイナンバー制度はプラスに働かない。現金のやり取りが銀行経由で行われるとマイナンバーシステムでモニターできてしまう。お金の入金と出金の流れも一瞬でわかってしまう。
政府にとっては、税金をもれなく徴収できるメリットが大きい。老人にメリットがないマイナンバーに半強制的に登録を推し進めるのは無理がある。良い例は私の義父だ。義父はパソコンもスマホもインターネットもない自宅で生活している。歩行障害があり、区役所などに行けない。政府が強制的にマイナンバーカードを広めるために紙の健康保険証を廃止してマイナンバーカードに集約することを決めた。2024年まであと2年間があるが、高齢で一人住まい、近くに家族や友人も知人もいない老人はどうしたら良いのだろうか。
マイナンバーカードの暗証番号やパスワードなど高齢者は理解できない。覚えられない。もし3回間違えば、カードはロックされる。ロック解除には本人が区役所に出向いて手続きをする必要がある。ロックされたマイナンバー度を持ち続ける高齢者が増加するのを予測できる。
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仕事をしていない老人、シニアが大勢いる。健康障害もなく元気な高齢者たちだ。ただ単に仕事がないから、または、もう働きたくないからという理由が多い。こんな老人たちは、暇な時間を無駄にしている場合が大半だ。私を含めて年齢が60歳以上になると何か新しい事を積極的にやろうという気が起きない。新しい事を学ぶのが面倒になる。出来るならば、今までの経験を活かすことで何かをやれれば良いと思っている。
暇で元気な老人が仕事をしないで時間を浪費する生活に入ってしまうと社会とつながって何かをやるという機会と気持ちが生まれてこなくなる。人間は、楽な方に楽な方に自然と導かれるからだ。暇をつぶす(Kill time)という言葉がある。時間は、「命」という価値を持つ。貴重な命という時間を無駄に使うのは、もったいない。
自分に与えられた時間という命をもっと満足行くように使えないか考えてみたい。
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頻繁な便意感でトイレから離れられなかった先週末。今日は、体調が回復してきているために午前中はNPO団体の定例会に参加。トイレに行ったのは1回であった。ランチを近くのレストランで食べていたら、便意を感じて急遽トイレに直行。下痢になっていた。下痢になると体力が急激に落ちる。
出すものを出して横浜に向かうために東京駅から東海道線に乗車。乗車中に今度は尿意感が出てきて横浜駅ではなく、川崎駅で途中下車。駅のトレイは使用中で使えなかったのでラゾーナ川崎プラザに行ってトイレで用を足す。尿も便も出すものを出してスッキリしたときに医者から処方された薬を飲んでしばらく休んだら、お腹が落ち着いてきて元気が回復してきた。
横浜駅に向かった。横浜でやるべき雑用を済ませて今スタバで仕事をしている。お腹の調子は良くなってきた。便意感はない。64歳の健康的なシニアでも体調を崩すと外出も難しくなる。
外出できる老人は健康で元気だ
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