老人たちが何を感じ、考え、生活をしているかが知られていない

アラハンという言葉が流行っている。アランドハンドレッド(Around hundred)の略だ。100歳以上のシニアが6万人以上いるという。過去最高の人数だ。長生きしている老人がこれからもっともっと増えてくる。100歳以上のシニアの内90%が女性。男性はやはり女性ほど長生きできない。

70歳、80歳以上のシニアが何を考え何を人生に求めようとしているのか知られていない。インターネットで情報発信ができれば老人たちの心の中がわかるのだが、インターネットは使えない。老人には難しすぎる。

インターネットを使えるシニアが老人の心の中を伝えるべきだ!

私はまだ61歳なので80歳以上の老人の心がわからない。70歳代のシニアぐらいならば、付き合いで交流があるので多少は彼らの考えや感じ方を理解できる。平均寿命が80歳ぐらいで4人に一人が65歳以上の老人天国?日本。仕事をしないで時間を余している老人が多いのではないか?

田舎の老人は、田舎仕事をしていれば体も心も健康だ。体をいつも動かす機会があるシニアは元気だからだ。都会でも仕事をやり続けているシニアは体も心も若い。お付き合いがある70歳代のシニアは、忙しく中小企業の経営者支援をしている。話をしても時代について行っている。

80歳代の人とはあまり接点がないので彼らがどのような考えで生活を送っているかはわからない。20年の差は大きい。これから老人の世界に入っていく私は、このブログサイトで老人の世界を自分の視点で描いていきたいと思っている。インターネットで情報発信ができる老人が増えれば、老人たちが何を感じ、考え、生活を送っているかがわかるようになる。

健康な老人の生活感は、病気がちな老人とは違う。持病持ちの老人が増えてくるが、普通の生活が出来る環境で生活が成り立っているならば、健康な老人とさほど違わないだろう。自分で考えてやりたい事が出来る自由を持っている。

今日、大腸内視鏡検査の予約で病院に行ってきた。病気を抱えた老人たちでいっぱいであった。家族に付き添えられながら診察の順番を待つ老人たち。病院はいつ来ても長居をしたくない場所だ。病気できているのではないので何も不安は無かった。大腸内視鏡検査は、良いタイミングであったと思っている。

検便で陽性になった事は、60歳代に一度検査しておけと神様が手配してくれた事であると感じている。前回の検査から8年が経過している。大腸ガンは60歳代から70歳代に発症しやすいと言われているので61歳の今検査するのはちょうど良い。 

老人は、絶えず、自分の健康との戦いがある。持病を持っているほど健康に意識が行く。また、諦めで健康を無視した生活をする老人たちもいる。ほとんどの老人は、自分の健康状態を改善しようとしている。 私の世代、60歳代は健康意識が高いのではないだろうか。足腰を鍛えるトレーニングをしている人が多い。

60歳代はまだ体力も気力もあるので健康寿命を延ばす生活の改善がやりやすい。健康関連の知識も増えている。人間ドックを定期的に受けるシニアも増えている。自治体もシニアの健康予防に力を入れて啓蒙活動をしているので健康意識が高くなっている。

70歳代から80歳代の元会社員たちは、年金リッチと言われる世代だ。生活面でお金に困る事はないのではないか。私の世代、60歳代は年金だけで生活が成り立たないかもしれない。仕事をしながら老後の資金を貯め続ける必要がある。仕事を継続できればそれに越した事はない。 

健康な老人は、仕事を見つけて社会に繋がり続けたいと願っている。世の中が分かっていない子供のように遊びに夢中になれない。人生経験豊かなシニアが子供のような遊びをすることで満足が得られるはずがないのだ。遊びだけでは、社会につながれない。もう一度社会人として自分の立ち位置を確保するには、仕事を見つけて働くしかないのだ。

私は、自営業者であるので自分の仕事を持っている。いつも、新しい仕事を探している。時代に追いついて行きたいという願いがある。時代に置いてきぼりになると体力も気力も置いてきぼりになり、世の中から自分の存在を抹殺される。老人たちは、社会での自分の存在を自覚して生きて行きたいと思っている。

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このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2018年12月現在で12年間、起業。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!ジャパンで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く予定。今の時代は、65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが。人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちだ。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。

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