我慢する人生からやりたい人生に起業を考えるシニア

LINEの元社長がC Channelという会社を設立して、我慢する人生からやりたい人生に面舵を切った。さぞかし、LINEの社長は、韓国の本社から色々な制約や指示が来て我慢できなかったのだろう。自分がやりたい経営が出来ないためにLINEの社長を辞めて独立したようだ。

会社の社長がお雇い社長であればあるほど、我慢の人生である。定年退職したあなたも会社員時代はさぞかし我慢の人生を過ごしてきたのだろう。60歳の還暦を機会に我慢する人生からやりたい人生に切り替えてはどうだろうか?

人生は一度限り。定年退職が一度限りの機会を提供してくれる。自分がやりたいビジネスをやる。起業だ。

やりたい事がある方は起業をやってみる価値がある!

会社員が起業する時、最初から成功すると信じて起業しない事だ!起業は、最低2回挑戦する。最初の挑戦は、失敗体験を通じて自分が欠けている点を浮き出させる起業挑戦だ。いわゆる、起業をテストマーケティングとして考える。そのための予算化をする。

その経験をもとにして2回目の起業挑戦をする。最初の挑戦で学んだ点を2回目の起業で生かす事が出来るので成功する確率は、高まる。

起業する人は、起業するための資金を(1)失敗体験をするための挑戦と(2)失敗を生かす本格的な起業挑戦に分けて予算化する。

起業は一発勝負ではない。起業するための運転資金がある限り何回も起業に挑戦できる。最初から起業に使うお金を決めておけば良い。退職金の一部を起業という挑戦のために割り当てる。健康と体力があるうちにしか起業は出来ない。

老後の資金が少なくなるからと心配する人もいるだろう。後でやっておけば良かったと後悔するならば、今、挑戦すべきだろう。一度、二度経験して起業は自分には合わないと納得すれば良いだけだ。自分の子供が起業しようとしたときに自分に起業経験があれば、子供の戸惑いや悩みに相談や助言ができるようになる。

起業の経験がないくせに評論家のように起業に挑戦している人たちをけなす人にならない事だ。起業は勇気がある人がやるからだ。初めての事は誰もが勇気を出さないと始められない。

65歳になって年金をもらってからとか、70歳になってからと起業を先延ばしにする人は、起業に向かない。そう思っている姿勢が失敗を招くからだ。歳を取ればとるほど気力の面でマイナスに働く。タイミングがすべてだ。第二の人生とキャリアは、我慢する人生を引きずってはいけない。

何十年も会社組織で我慢してきた制約がやっと解かれるのである。自分の可能性を試す事が出来るチャンスが目の前にある。子供は独立し、退職金もあり、夫婦二人でそれぞれの新しい人生を開拓できるステージに立っている。男にとって冒険は人生の楽しみだ。他界する前に一度はやってみたい事が誰にでもあるだろう。起業もその一つである。

 

このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2018年12月現在で12年間、起業。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!ジャパンで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く予定。今の時代は、65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが。人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちだ。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。

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