死ぬ前にもう一度一旗揚げたい人が読む本「人間は自分が考えているような人間になる」

人間は自分が考えているような人間になる」という本を読んでいる。人間開発の神様と言われているEarl Nightingale(アール・ナイチンゲール)が書いた本だ。その本の翻訳が実に読みやすい。田中孝顕氏による翻訳だ。

英語本を読んでも良いのだが、翻訳本を先に見つけて読み始めてしまった。読みたくて読み始めた本ではなく、ツタヤのスターバックスでコーヒーを飲みながら店内になる書籍を見て歩いている時に目に入った本だ。

これは、出会いである!

この本の説明をするつもりはない。自分で読んでもらいたいのでネタバレはしない。一つだけ言える事は、死ぬ前にもう一度一旗揚げたい人が読む本であることだ。

自分の人生を見失っているシニアにぜひ読んでもらいたい!

私は経営支援NPOクラブの会員メンバーとして自分のビジネスの傍らに参画している。会員数が約200名で大手OBが多い。平均年齢が70歳。裕福な団塊世代が中心になって中小企業の経営支援・営業支援を行っている。ここに集まる元会社員は、自分の経験を活かす「場」と仲間を求めてきている人が多い。

全員が同じ動機で参画しているわけではないが、何か社会に役に立ちたいという意志の現れである。一人では出来ないが、組織に成れば自分の歯車がハマる仕事があると期待してやってくる。

彼らは、死ぬ前にもう一度一旗揚げたい人たちなのかもしれない。エコノミックアニマルと言われていた時代で頑張っていた自分たちをもう一度味わいたいと思っているのではないか。ある意味、向かうべき舵を失っている人たちだ。自分たちが求める居場所を自分で作れないでいる人たちだ。

人間は自分が考えているような人間になる」の本を読んでいると自分が経験したことが書かれていることに気付く。著者は、今の自分が人生の総決算であると言っている。そして、一日一日と人生の総決算が変化していく。将来への願望と目標に向かって生きて行けば、人生の総決算表は良いものになって行くと言っている。

この本を読めば、私と同じように読んでいる途中で自分の人生の気付きに直面する。書いてある内容は、自分の耳に心地よい内容だからだ。私はこの本を読んでいる時にこんな視点で何か人生のヒントを得ようとしている。

  • 新しいビジネスのネタ探しとアプローチ方法
  • 人間の心理をビジネスに活用する方法
  • 自分を前進させる秘密の鍵探し

この本の内容をどう解釈するかは読者によって違う。自分のニーズを満たすヒントが沢山書かれている。この本は読んで終わりという本ではない。読んで何か一つでも良いからアクションを取る本である。そのための気付きが書かれている。

人間は自分が考えているような人間になる

 

このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2018年12月現在で12年間、起業。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!ジャパンで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く予定。今の時代は、65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが。人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちだ。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。

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