金融資産を守って増やし、自分では使わずの高齢者

60歳代の妻たちは、旦那たちと違ってお金について深刻に考えている。妻の年金は旦那より少ないし、それだけでは生活が出来ない金額だ。それ故、旦那が他界した時に一番困るのが妻たちだ。旦那にたくさんの金融資産があれば、相続だけで老後を優雅に暮らせる。

一般大衆家庭では、そんな相続が出来るほど資産を持っていない。旦那の財産相続だけでは老後の生活は苦しい。 家庭での大蔵省である主婦は旦那にできるだけ長く働いて収入を得てほしいと思っている。老後の生活費を楽にするには年金以外の収入が必須であるからだ。もし、旦那が他界すれば妻の生活費は年金だけである。

妻たちはこう考えて手を打っている!

お金に対する不安がお金に執着させる

妻たちは、夫亡き後の生活を予測して夫が健在でお金を稼いでいるうちに自分の老後資金を極秘に貯めている。自分が大蔵省の役目をしている奥さんならば、自分の老後のためにお金を貯めるのは簡単である。多くの家庭は妻がお金を握っている。

夫が働いているうちに妻たちは自分の老後資金を貯める

社会で女性の立場は男性よりも弱い。国民年金と遺族年金だけでは生活が回らないのはどの奥さんもわかっている。夫の財産が少ないと分かっていれば尚更、妻たちは自分の老後資金を貯めるのに真剣になる。

自分の老後資金を増やすには夫をできるだけ長く働かせてお金を稼ぎ続けるさせること。稼いだお金から自分の老後資金を増やす。夫に知られないうちに。夫を遊ばせないようにする。一番良いのはお互いの健康寿命を延ばす生活をすることである。

どちらかが介護状態になったら、妻の老後資金は夫の介護に使われる。お金はどんどん減っていくことになる。もし、二人とも健康ならば夫が働いている限りお金は増えていく。この状態をできるだけ長く維持できるよう妻たちは夫のことを考えている。

貯めたお金には賞味期限がある

自分の老後のためにお金を使おうと思っていても使うお金が自分の人生を楽しませることに使われなかったらお金は有効に使われないのではないか。お金は自分の人生を楽しませるために使うのが一番良い使い方である。老人ホームで生活するためにお金を使うのは楽しいことなのだろうか。ふと、そう思うことがある。

最悪なケースは老後資金を貯めて増やしてもそのお金を使わずに人生を終える老人たちだ。老後の生活で必要な金融資産があるのにお金を使わないでお金を増やすことに執着してしまう高齢者が目立つ。多額なお金が相続として残ると子供の人生に悪い影響を与えるかもしれない。相続問題である。相続する金額で家族が揉めて裁判沙汰になる場合が多いと聞く。

残す財産は相続控除の範囲の金額が一番問題ない

相続税で頭を悩ますこともなく、相続するお金で子どもたちの人生を急に楽にさせない。ちょっと潤すぐらいで地道な人生を送らせる事ができる。私はそんなふうに考えている。

相続控除範囲の金融資産を貯めたら、余ったお金で自分の人生を楽しむために使う。お金を貯めることに執着すると貯めたお金を使って楽しめる年齢を過ぎてしまう。60歳代の時と80歳代の時の100万円の価値はどちらが大きだろうか。もちろん、60歳代の時が価値が大きい。

だから、お金を使って楽しめる感覚がある年齢のうちにお金を使う。お金を使って楽しめる時期を逃してはいけない。お金に固守して相続税が発生するほどお金を貯めないことである。

結論

お金には賞味期限がある。必要以上のお金を貯め過ぎるとお金を使って人生を楽しめる時期を逃してしまう。家庭の主婦は夫が先立たれると収入面で困るため、自分の老後のためにお金を貯めることに執着する。執着しすぎてお金を使って楽しむ機会を失う可能性がある。

 

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このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2019年現在で13年間、起業中。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!Japanで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く予定。今の時代は、65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが。人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちだ。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。

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