老人は自由になる時間をどう楽しむべきか?

年齢によって生きている楽しみが違う。老人には、老人の楽しみがある。もう、会社組織で周りからどのように自分が見られているかなど心配する必要はない。誰も気にしないで自分が求めている生活ができる。そんな時間を老人には与えられる。老人になるメリットとデメリットを意識する。

老人は時間が自由に使えるが、個人差が大きい。経済的に苦しい老人にはそのメリットが与えられない。自由な時間をメリットと感じる老人とデメリットと感じる老人がいる。

70歳を過ぎると仕事を卒業して自分の時間を楽しむことに考えが向かう。残り少ない時間を満足が行くように使うには何をしたら良いかを考え始める。私の兄は友人と旅行することで今まで行けなかった場所に行って非日常の生活を送っている。

80歳まで生きられるかどうか誰もがわからない。老いて体が言うことを聞かなくなる前にやりたい事をやる。そう考える老人がいてもおかしくはない。

老人は人生をどう楽しむべきか?

自営業をしている私は、これだという回答がないビジネスをしている。これをやればお金を確実に稼げるという方程式がない。それは、自分への挑戦であり、人生の楽しみ方でもある。ビジネスは、人生を前向きにさせる。上手く行けば、お金を作れる仕組みを手に入れる。お金はないよりもあったほうが便利だ。

老人になると生活費で困っている老人でない限り、お金の価値が減少する。お金よりも味わったことがない感動や体験に価値を見出す。健康でいる時間に価値を見出す。衣食住のような世俗的なものはある程度満たされる。お金がたくさんあっても買えないものが増えてくる。

お金の価値観で人生を考えると老いてからは、お金を自分の人生を楽しませるために使わなくなる。老人ホームに入居するためにお金を貯めて使うことが本当に自分の人生を楽しませる事だろうか。老人ホームは、普通の生活ができない世界である。社会から隔離される。

老人になることで身体的なハンディキャップが生まれるが、その現実の中で自分が出来ることを見つけ、挑戦する過程で人生の面白さと楽しさを味わえる。それに挑戦できる時間が老人に与えられる。老いても老人なりにやりたいことに挑戦がするのが良い。

老人は、自分で望んだ人生を送ることが出来る時間の権利が与えられる。その時間という権利には、限度がある。健康寿命が尽きれば、そこで終わりだ。 

普通の生活が自分で送れる内に自由に使える時間という権利を行使すべきだ。残り少ない人生の時間を自分が満足する使い方で楽しむ。あれをやりたい、これをしたいという純粋な気持ち、願望を100%追求できる機会が老人に与えられている。夫婦で生活ができる時間も限られている。元気に生きているうちに2人で楽しめる時間を沢山持つべきだ

 

このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2018年12月現在で12年間、起業。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!ジャパンで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く予定。今の時代は、65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが。人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちだ。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。

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