Lenovo Chromebook 500e一般ユーザー向けに最適だ!
手元にASUS Chromebook Flip C302Cがある。このパソコンでこの記事を書いている。今年の5月にLenovoから新しいChromebook 500eが教育市場に販売される。一般市場にもこの機種は販売されると思っている。米国では、既にLenovo Chromebook 500eが309ドルで販売されている。私は、500eのChromebookを年末のクリスマスシーズンに米国アマゾンから購入したいと様子をうかがっている。
米国アマゾンでは、クリスマスシーズン前から製品の価格を下げてくる。その時期にLenovo Chromebook 500eも対象製品になっていれば、3万円から3万5千円ぐらいで買えると思っている。このぐらいの金額ならば、小遣い程度であるので懐は痛まない。
Lenovo Chromebook 500eのどこが魅力なのか?
昨年、ASUS Chromebook Flip C302Cを購入してからChromebookの魅力の虜になってしまっている。63歳の私の心の中は、こんな事になっている。
- 自宅専用機 ー> ASUS Chromebook Flip C302C (CPU Intel m3, Main Memory 4G, SSD 64G)
- 仕事専用機 ー> Acer Chromebook 14 for Work (今年中にリリースされる機種を購入予定)
- 遊び専用機 ー> Lenovo Chromebook 500e (CPU Celeron 3450, Main Memory 4G, SSD 32G)
Lenovo Chromebook 500eは、遊び道具にしたい。遊び道具というのは、多少乱暴に扱っても大丈夫なツールでコストも安い。ちょっとした外出や旅行のお供に連れて行くマシンになる。いざとなったら、仕事でも使える最低限の機能を持っていることが条件だ。その意味合いでLenovo Chromebook 500eは条件を満たしている。
Lenovo Chromebook 500eには、ワコムのEMRペンで文字入力、描写、サインなどができる機能が備わっている。
高精度のセンサーと高度なアルゴリズム、超高速データ転送性能を組み合わせることで ワコムはこれを実現し、紙での手書き文字入力、描画、サインに匹敵する直感的で自然なデジタルペンの感触を再現します。
特許を取得したワコムの電磁共鳴 (EMR) テクノロジを活用したワコムのデジタルペンは、コードやバッテリなしで動作します。(引用先:ワコム)
今使っているASUS Chromebook Flip C302Cのタッチパネルでのペン入力と比較すると高性能になる。500eのEMRペン入力機能は、使い方によっては面白い遊びができるのではと期待している。
500eの重量は、1.35kgでモバイル用途で十分使える重さである。足のももぐらいの高さから落としても大丈夫に作られている。キーボードの上から水をかけても何の故障も起きない仕組みになっている。
私は、仕事でLenovo ThinkPad X260を使っている。ThinkPadの良さは、キータッチが非常に良いことだ。500eもその恩恵が備わっていると言われる。
ディスプレイ画面サイズは、11.6インチで小さいが、小さいゆえに気軽に持ち運びができる。リュックに投げ込んで何処かにリュックがぶつかっても中にあるChromebook 500eを気にする必要がない。そんな高剛性も魅力だ。
今すぐに買いたいというわけではない。買う時期は決まっている。今年の10月から12月24日の期間が買う時期であると思っている。私は、国内機種ではなく、米国アマゾンで販売されている米国製Lenovo Chromebook 500eを買うことにしている。日本では、5万8000円するが、米国アマゾンで購入するならば、3万円から3万5000円以内で買えるからだ。この価格差は大きい。
実機をまだ触ることが出来ていないので将来的に買わない場合もありうるが、コストパフォマンスが良いChromebookであることは確かである。
この記事「Lenovo Chromebook 500eを遊び道具にしたい!」のポイントは、
- Lenovo Chromebook 500eは、遊び道具にしたい。遊び道具というのは、多少乱暴に扱っても大丈夫なツールでコストも安い。
- Lenovo Chromebook 500eには、ワコムのEMRペンで文字入力、描写、サインなどができる機能が備わっている。
- リュックに投げ込んで何処かにリュックがぶつかっても中には行っているChromebook 500eを気にする必要がない。そんな高剛性も魅力だ。