スーパーマーケットのレジ仕事はシニア男性無理(出来ない)

いつも立ち寄る駅近くにあるスーパーマーケットで研修社員が先輩たちの指導下でレジ打ちを体験していた。数人の若い男性がレジでお客さん対応をしていたが、女性と比較しておぼつかない。自宅で家事をする家内の行動を見て女性はマルチに仕事をする事が出来るが、男性は一つの事に集中して一つづつこなして行くのが得意だ。

若い男性研修社員は、先輩の女性社員に注意されながらレジを操作していた。その様子を見てとても私は出来ないと自覚した。 頭と体が柔軟な若い男性社員でさえもこうだ。とても、シニア男性が出来る仕事ではない。

たまに熟練の中高年男性がレジ打ちをしている。その人はお店の店長であった。経験値があるのでレジ打ちは簡単なのだろう。不慣れなアルバイトのシニア男性ならば、ミスの連続でお客さんが怒り出すのではといつも想像している。

シニア男性の仕事は裏方ではないか!

スーパーの仕事は、(1)レジ、(2)品出し、(3)惣菜などに分かれる。レジが一番やるべき仕事が多い。バーコードから商品代金を読み取り、金銭授受からレシート発行までの精算業務、ポイントカードの発行やその他サービス対応、挨拶や言葉遣い、笑顔などの接客マナー。とても、不慣れなシニア男性がやれる仕事ではない。

不慣れなシニア男性がやれる仕事は、(2)品出しではないか。

品出しは、青果、グロサリー、日配などの商品補充、陳列、売場作りを行う仕事になる。力仕事で体力が要求される。接客業務ではないのでお客さんとのトラブルは少ない。

(3)惣菜の仕事は、各種お惣菜の製造である。調理からパッキング、売り場への陳列、さらに不足した商品の補充などを行う。料理好きなシニア男性ならば、違和感なく仕事が手に付くだろう。

もし、62歳の私がスーパーで仕事をするならば、一番単純な仕事を探す。大きなスーパーならば、カート回収という仕事がある。お客さんが使ったカートを駐車場から回収してスーパーの入り口に戻す。この仕事は、力仕事であるので筋トレをしている私のような男性の仕事だ。

スーパーの仕事は、パートやアルバイトが多いので出入りが多い。指導マニュアルや研修(OJT)も充実している。全てが慣れの問題と言いたいが、体も頭も機敏性で衰えているシニア男性にとっては、大変かもしれない。

スーパーでアルバイトをしようと思っているシニア男性は、必ず、住んでいる場所から遠いお店で仕事を見つけたほうが良い。奥さんが世間体を気にする。

 

このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2018年12月現在で12年間、起業。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!ジャパンで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く予定。今の時代は、65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが。人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちだ。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。

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