時代の変化が今までの働き方を壊し始めている:シニアは変化を味方にする

22歳で会社に入り、60歳、または、65歳で定年退職をする働き方が崩れ始めている。終身雇用制が崩壊してからやっと大きな変化の波がやってきて一つの会社で働いても職の安心を得られないという事を若者たちは気づき始めている。本当は、子供を教育している奥さんたちにもこの変化を頭に刻み込んでもらいたいのだが。

有名大学に入学させるための受験勉強が通用しない時代に突入している事を感じるべきだ。本来の勉学は、自分の力で生活が出来る知識、知恵、技術を大学で学ぶべきである。少子化で学習塾も大学も淘汰され始めている。どこに安心を求めるかを再考する時代だ。

インターネット、A.I.、ロボット、IoTという新しいサービスや製品が世の中に進出してくると大きな変化が私たちの生活に生まれてくる。スマホがある世界と固定電話だけの世界の違いがある。

大きな変化の狭間にいる60歳と70歳代のシニア!

今20歳代で会社員ならば、社会人と仕事を体験して起業するために準備をするだろう。兼業や副業が可能な会社であれば、大きな個人的リスクを負わないでビジネスの種をテストできる。起業するための種に可能性があれば、兼業としてやり続ける事で生活の安定と運転資金を稼げる。

ビジネスの種は、10年毎に植え替えて行かねばビジネスは継続できない。それが上手く出来ないでビジネスをやめ、再度挑戦するために会社に再就職するというパターンが今からの時代ではないか。10年おきに就職→起業→再就職→起業という挑戦が若い人は出来る。

同じことを60歳代や70歳代のシニアがやろうと思っても寿命が持たないかもしれない。命と言う時間の余裕がシニアにはない可能性がある。

ただ、

60歳代と70歳代のシニアには、年金と貯蓄がある。欠けているのは、起業への情熱と体力だ。起業への情熱と好奇心が強ければ、体は心に付いて行く。人生は一度限り。やりたい事が起業で満たせるならば、やるしかない!後で、やっておけば良かったと後悔する人生で終わりたくないのは誰も同じだ。

私のビジネスも時代の変化で綱渡り状態になっているが、別に怖いと感じていない。起業当時と同じリスクがいつもあるからだ。不安は、自分がそう感じた時だけ生まれる。 

自分への挑戦として今のビジネスがある。人生への挑戦である。人それぞれ違った人生への挑戦があると思う。それに目覚めた人と目覚めない人がいるだけだ。60歳代と70歳代は、自分で新しい情報と時代の流れを求めない限り浦島太郎になりがちだ。好奇心と言うアンテナを張って変化について行く努力が必要だ。起業していると自然とアンテナをいつも張っていられる。

プチ起業でも良いから60歳代と70歳代のシニアは、自分の強みや得意なスキルで挑戦してみるべきだ。お金を儲けるよりも自分の人生に色を付ける、心を若くする、時代についてい行く、認知症防止対策として新しい挑戦は効果がある。 暇な時間を有意義に使う。シニアには暇な時間がある。無駄に時間を過ごすのはもったいない。喜怒哀楽を老後の生活にもたらす方法としてプチ起業がある。

 

このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2018年12月現在で12年間、起業。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!ジャパンで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く予定。今の時代は、65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが。人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちだ。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。

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