驚いた!知らないうちに東京都の成人式に出る若者が外国人とは?

東京23区では、前年の4月2日からその年の4月1日までに20歳を迎えて区内に住民票を置く人を国籍を問わず「新成人」としてカウントしている。
成人式もこれらの人を対象に案内状を送っている。(引用先:NHKオンライン)下記の図は外国人の新成人比率だ。

coming of age(引用先:NHKオンライン

これを見て海外からの若い労働者(殆どが留学生)がどの区に集中しているかが分かる。アルバイト・パートの人不足で海外からの留学生が日本人の学生の代わりに雇用されている。これと同じ地図で65歳以上のシニアがどの区に多いかが分かれば、そこに住むのを避けることが出来る。

コンビニに行けば外国人の若者が店員だ!

新宿区に住んでいる外国人の若者で新成人になる割合、45.8%は驚きだ!20歳以上のならば、もっと外国人が住んでいると予想される。人手不足が海外からの労働者を留学生として呼び込んでいる。人手不足はすぐにはなくならないかもしれない。

ただ、

2020年開催の東京オリンピックが終わった後、どうなるかだ。

2019年10月の消費税10%の影響を含めて2020年以降の日本経済は、人不足を引きずるのだろうか。政府は、企業に65歳以上の高齢者の採用を奨励し始めるという。年金支給開始年齢を65歳から70歳に変更したいという下準備だろう。今にコンビニの店員はシニアと外国人で占められるのではないか。

今最も人不足で困っている分野は、保安・警備関連だ。工事現場を見ると70歳以上の老人が道路の出入り口でヘルメットかぶって立っている。どれぐらいの時間、その場で立っているのか分からないが体力がいる仕事だと思う。若者がやりたいと思うような仕事ではないことは確かだ。だから、人手不足になる。

コンビニの店員も日本人の学生が以前は店員としてアルバイトをしていたが、コンビニのアルバイトよりも実入りが良いアルバイトが増えたのでコンビニを去っていっている。

都会は、地方都市以上に働く機会がある。生活する上での利便性も良い。利便性を求めて高齢者が都会に転入してくるのが分かる。海外から仕事を求めて週28時間働ける留学生になる。増えるシニアと外国人留学生。時代は隣の人が外国人になる時代に変貌してきている。少なくとも都会では。

急激に増えている外国人は、ネパール人とベトナム人だ。なぜ、この2カ国からの労働者が増えてきているのかはよく分からないが、インド料理店のお店でネパール人が大勢働いているのを知っている。本当にインド人がお店を開いているのではなく、ネパール人がインド料理店を開いているのが現実だ。

料理人として働いているネパール人は、日本語を話さないと仕事が出来ないわけではない。コンビニでは、日本語は必須だから留学生が対象になる。中国や韓国からも職を求めて日本に留学してくる若者が多い。人手不足の日本は、アジア諸国の若者にとってお金を稼げる国になっている。

日本は、明治時代の開国から違った形の開国をせざるを得ないのだろう。単一民族国家から多民族国家にちょっとづつ移り変わってきている。新大久保は、コリアンタウンと言われていたが今では完全に多民族タウンになっている。韓国を嫌う日本人が増えて新大久保の韓国人経営のお店が不況になりビジネスを諦めた。その空いた店舗に他の国のビジネスマンが代わりに入ってきて多民族タウンになったようだ。

私が住む大規模集合住宅でも外国人が増えている。私のマンションの隣の部屋は、インド人の家族が住んでいるのだが交流がない。顔を会わした時に挨拶をするぐらいだ。自治会にも参加しない。どんな家族構成であるかも分からない。得体の知れない外国人が住んでいるという感覚だ。こちらも敢えて交流しようと思わない。その必要性を感じないからだ。単純にきっかけがないだけかもしれない。

これから海外からの観光客が増えて、単長期的に日本に在住する外国人が増加する。これは誰もが感じていることだろう。それが集中する場所が東京のような都会だ。

この記事「驚いた!知らないうちに東京都の成人式に出る若者が外国人とは?」のポイントは、

  • 新宿区に住んでいる外国人の若者で新成人になる割合、45.8%は驚きだ!20歳以上のならば、もっと外国人が住んでいると予想される。
  • 日本の人手不足は海外の若者を引きつける。農業や漁業、そして、サービス業で外国人の労働者は無くてはならない状態になっている。
  • 外国人を日本の社会システムに受け入れる体制ができていないのが心配だ。問題が発生しないと受け入れ体制は改善されない。日本はその点で後進国だ。

 

© 2016 Goyat. All Rights Reserved.