受け身の人生よりも前向きな人生

働く必要が無い老後の人生に入った人の多くは、受け身の人生を送る。自分で何かをやり始めるアクションを取る人は少ない。アクティブに動き回っている老人は、自分の人生を前向きに考えている。 

仕事をしていてもマンネリ化がある。マンネリ感を感じ始めると仕事をしていても新鮮な刺激を受けずらくなる。今の私のワークライフバランスは、マンネリになっている。やるべき仕事にあまり変化が無い。新しい事に挑戦しないと変化は訪れない。

時々、NPO団体から私の専門スキルを求めて依頼が来る。そんな時に新鮮な刺激がやってくる。イレギュラーな仕事であるため、新鮮味を感じやすい。通常の仕事とは違う。仕事をしていても知らないうちにマンネリ化という受け身的な姿勢になってしまう。仕事をしていない高齢者は、どんどん、日常生活からの刺激が少なくなって行く。

今、もっと前向きな事をやろうと思っている。自分で動き出さないと前向きな事は見つからない。待っていても老後の生活は、何も起きない。待ちの姿勢で受け身の生活している老人は、まだ残っている命の時間を無駄にしている。

自分でイニシャチブを取る前向きな事を考えて見よう!

今考えている事は、NPO団体のメンバーと一緒に東京都のオリンピックボランティアにグループで登録して訪日観光客の道先案内をやろうと。もし、NPO団体でそれが出来なければ自分一人でボランティア登録をして5日間のボランティアをやって見ようと思っている。私自身、方向音痴で地図を上手く読み取れないが、この機会に苦手な事をやって見ようと考えている。

東京オリンピックは、まだ2年先だが、「2年先のお楽しみ」を今作っておきたい。英語もこの数年間一度も使う事がなかった。英語は使わないと忘れて行く。訪日観光客の道先案内ボランティアは、英語を学び直す良い機会にもなる。夏の暑い日に街頭で道先案内をするのは大変だが、困っている訪日観光客を助けるという大義名分がある。

自分の人生を受け身にならないで前向きにアクションを取る。

前向きなアクションは、好奇心で誘導される。友人、知人から未経験な事のお誘いがあったら進んで参加する。好奇心さえあれば、未経験な事も面白くなる。老いて来ると体を動かしたくなくなるから、お誘いを毛嫌いしないで受け入れる事だ。そして、やって見る。

私はお酒があまり飲めない。そのため、お酒好きな知人からスナックに行こうと誘われても断っていた。もう、8年ほど前の事だが、知人の依頼で講演を札幌でやった。その夜、知人が私をスナックに誘ってくれた。スナックは私にとって初めての場所であった。酒は飲めないので食べる物だけを楽しんだ。

スナックでは、ママと若い女性が忙しくお客のお相手をしていた。私は飲まないし、あまりしゃべらないのでじっくりとママと若い女性スタッフの仕事ぶりを眺めていた。知人は、既にお酒で半分酔っぱらっていた。お勘定は知人持ちであったので一体いくら支払ったのか分からない。初めてのスナック経験であったので新鮮な刺激を味わった。

今月下旬にNPO団体からの依頼でNPOメンバー6人といっしょに札幌まで行く。私を除いて後の5人は、酒好きな年配者たちだ。案の定、仕事が終わった夜の夕食をスナックでという話になってしまった。グループリーダーの方の馴染みのママが経営するスナックでの夕食会になる。予算は、一人5~6000円ぐらいだというが、怪しい。

札幌には、こじんまりしたスナックが多い。私一人ではスナックにはいかない。お酒好きでないとスナックには縁が無い。仕事が17時頃に終わるのでその後にスナックに直行する。私は、遅くても9時か、10時頃にはスナックを出てホテルに帰り大浴場でゆっくりしたい。

NPOのメンバーと一緒なので一人だけ行かないというのは気がまずくなる。ここは、目をつぶってまたスナックに行くという決心をした。気が進まないが、この機会を前向きに捉えてグループリーダーの馴染みのスナックのママさんを眺めていたい。

今年も後2か月半。あっという間に2019年の正月になってしまう。2018年の残りの時間を前向きに何かをやって行きたい。時間に流されないで自分の意思でアクションを取りたい。

この記事「受け身の人生よりも前向きな人生」のポイントは、

  • 働く必要が無い老後の人生に入った人の多くは、受け身の人生を送る。自分で何かをやり始めるアクションを取る人は少ない。
  • 待っていても老後の生活は、何も起きない。待ちの姿勢で受け身の生活している老人は、まだ残っている命の時間を無駄にしている。
  • 今年も後2か月半。あっという間に2019年の正月になってしまう。2018年の残りの時間を前向きに何かをやって行きたい。

 

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