人工知能(A.I.)がマネできない人間によるお金の稼ぎ方は

これからの時代は、人工頭脳 AIが人間の仕事をやって行くと言われる。既にコンピューターが今まで人間がやっていた仕事をやっている。銀行のATMなどは、人間不在でお金のやり取りが出来る。鉄道の駅の改札口は、完全に人間が切符を切っていない。機械とコンピュータが人間がやっていた仕事をやっている。

同じ仕事を事務的にやる人間味が無い仕事はどんどん機械とAIで効率化が進む。これは確かだ。人間は、人間しか出来ない事を仕事にしなければ成らない時代に突入する。

自宅にGoogle Home(AIスピーカー)がある。購入した時は、会話相手になるのではと期待していたのだが、期待外れであった。在り来たりの質問だけにウエブで検索した結果を棒読みするだけであった。とても人工知能の仕事をやっているとは言えない。

人工知能がマネできない仕事はまだたくさんある。人間同士が実際に会わないとできない仕事を探せば良い。

人間同士が実際に会う事で成立するお金の稼ぎ方

私は、週2回スポーツジムで筋トレをやっている。筋トレは自己流で色々な書物を研究しながら体を鍛えている。これから筋トレをやろうとするシニアは、まず、運動習慣を身に付けないと上手く行かない。私はいつもこんな助言を知人のシニアにしている。スポーツジムに通ってパーソナルトレーナーの指導を受ける事だ。

パーソナルトレーナーの指導は、人間しかできない。ロボットやAIで代行が出来ない。同じ人間でないと共有経験が生まれないからだ。

生の人間でないと学べないお金の稼ぎ方

人生相談サービスなどは、人工知能からの助言よりも生身の人間の方が重みを感じる。歳を取って行くのは生身の人間しか経験できない。人生の先輩から得られる経験談は参考になる。人工知能に恋をした映画がある。”Her"というタイトルの映画だ。Netflixで見る事が出来る。こんな世界がこれから生まれてくるだろう。

匠が作る製品は、長年の人間の研ぎ澄まされた感覚で作られる。技を見て、盗んで、自分の工夫で伝承されて行く。人間というお手本が無いと始まらないサービスや製品作りは人工知能にはマネが出来ない。知識があってもそれを具現化する手足が無いとダメであるからだ。Low Technologyで具現化される仕事ほど人間味を出しやすい。人間味は、人工知能では作れない。人間でないからだ。

人間と会っておしゃべりをする事でお金の稼ぐ

お喋りをすると言う行為は、人工知能とでも出来る。価値は、生身の人間とおしゃべりが出来るかだ。通信ネットワーク経由でおしゃべりは出来るが、相手が人工知能化、人間化は判別し難い。判別するには、実際に会ってお喋りをすることである。そこに価値が生まれる。ネットワーク環境が成熟すると実際に対面して話をしなくても用事が済んでしまう。

クレジットカードの明細内容についてクレジットカード会社のサポートセンターに電話をする。本来ならば、直ぐに人間が対応してくれるのが一番良いのだが、コンピュータによる自動音声選択が入る。質問の内容が自動応答で解決する内容であるかを調べるためだ。私はいつも人間の担当者と話をしたいため、一番最後の選択肢を選んで担当者が受話器に出てくるのを待つ。

その理由は、同じ人間でないと安心できないからだ。

これからは、人工知能やロボットが前面に出てくるサービスで溢れ始める。人間との接触は、限定的になる。そんなサービスが増えれば増えるほど生身の人間と話すという事に価値が生まれてくる。 

孤独を無くす友達作りでお金を稼ぐ

私のようなシニアは、将来孤独になりやすい。多分、多くのシニアが孤独の世界に入って行く。友達がいれば、孤独から逃れる事が出来るのだが、老いて来ると新しい友達を作るのが苦手になる。積極的に知らない他人に話しかけられる性格を持つシニアならば、新しい友達を探しやすい。

若い人たちは、婚活で悩む。シニアは、友活で苦労する。

人工知能は、自分にあった人を新しい友達として紹介は出来るがお互いに友達づきあいをするかどうかは本人たちが決める。時には、友達作りを助ける仲人が間に入って友達関係を助ける事になる。友達を作りを支援する仲人サービスは、少子高齢化社会で需要が増えて来るのではないかと感じている。

人工知能を上手く活用してお金を稼ぐ方法を考えるのが人間だ。人工知能に人間が使われるようなビジネスは考えない事だ。

この記事「人工知能(A.I.)がマネできない人間によるお金の稼ぎ方は」のポイントは、

  • 人間は、人間しか出来ない事を仕事にしなければ成らない時代に突入する。
  • 人工知能がマネできない仕事はまだたくさんある。人間同士が実際に会わないとできない仕事を探せば良い。
  • 人工知能を上手く活用してお金を稼ぐ方法を考えるのが人間だ。人工知能に人間が使われるようなビジネスは考えない事だ。

 

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