60歳代のシニアが悩むこと、心配すること

私達夫婦がやりたいことがあるのだが、両親の介護・生活支援で精神的に余裕が持てていない。そのために出来ていない。92歳の義父と88歳の義母のお世話と見守りをせざるを得ない。義父は、自宅で一人生活をしているが私達夫婦の週1回の生活支援なしでは続かない。義母は老健施設に入居しているが、週1回の訪問面会を期待している。 

二人共高齢であるため身近な私達夫婦の見守りが必要だ。身近と言っても横浜から東京まで1泊2日で行く見守り作業だ。60歳代のシニアは、自分の両親や妻の両親の介護や支援で時間を取られている。

本来ならば、夫婦二人でゆっくり長期間の旅に出たいと思っているのだが現状はそれが物理的に出来ても気分的に難しい。

 両親の介護と子供たちの見守り

子どもたちは既に大人になって独立している。家内の両親も介護で酷い状況ではない。老健施設に入居している義母は初期の認知症の疑いがあるが、普通の会話と判断が出来ている。義父は、認知症と縁がないほど頭は明瞭である。足だけが衰えて自宅の周辺を歩くぐらいの体力しか無い。

長男夫婦には待望の子供が生まれ、これから子育てで忙しくなる。当然、初孫であるので私達夫婦もそれなりの支援をしなければと感じている。次男は、悠々自適な生活を送っている。年齢的にそろそろ婚期にはいっているのだが、その気があるのか、無いのか私達夫婦には分からない。

家内の両親が健在であるが私達夫婦の介護・生活支援が必須

老いた両親が普通の生活を自分たちでできなくなると子どもたちがお世話をしなくてはならない。年齢的に老人ホームに入居しても良いのだが、これは本人たちが決めることであるのでその時期を私達は待っている。

毎週1泊2日で横浜から東京まで出かけている。義父の生活支援と義母の老健施設への訪問は、子供である家内に負担がある。その負担を和らげるために私も一緒に行っている。家内の兄夫婦は、関西に住んでいるため東京まで頻繁に出てくることが出来ない。どうしても横浜に住む私達夫婦しか対応できない。

こんな生活がもうすぐ2年になる。あと、1年か2年ぐらい続くかもしれない。幸運にも老健施設でリハビリをしている義母の体調が回復してきている。今は、足腰の筋力を鍛えている。まだ、歩行器なしでは安心して歩くことが出来ない。自宅に帰って生活を始めても92歳の義母の世話まで出来ない体力だ。

義父は、義母が自宅に帰れるくらいの体力が回復したら一緒に老人ホームに入居する事を言っている。私達夫婦は、その時まで毎月4回の介護・生活支援を続けることになるだろう。

私の仕事は、ネット接続が出来れば問題ないので時間と場所の制約がない。世の中はうまく出来ている。 

長男家族と次男の結婚

長男家族に生まれた子供は、かわいい。苦労して生まれてきた子供だ。最近の若い夫婦は、子作りが昔ほど簡単ではないようだ。子供が産まれ難いと言う。待望の子供であるので長男夫婦は、大喜びだ。問題は、産休を終えてからの子育てである。夫婦共稼ぎであるので母親は、職場復帰をする。1歳になったときに保育園を確保しなければならない。

今住んでいる地域では、保育園を確保するのがかなり難しいらしい。こればかりは、二人の判断に任せるしか無い。

次男は、いつ、世帯を構えるのかいつも心配している。当の本人は、全然お構いなし。私も結婚する前まで真剣に相手を探していなかった。結婚は、出会いだから。次男には、良い出会いがあることを見守るしか無い。

不安定な世界情勢

ハノイで開催された北朝鮮と米国のトップ会談は何も合意せず政情は不安定のままである。パキスタンとインドでは、領土問題で新たの紛争が起きている。ヨーロッパは、英国とEUとの問題がまだくすぶっている。日本は、韓国との関係が悪化している。中国は相変わらず米国との貿易戦争と国内の経済不調で危ない。

21世紀は、大きな変化が起きると予測されていた。大きな変化は、痛みを伴う。変化はチャンスとリスクを同時に生む。異常気象と地震の大きな変化の一部だろう。

平成の年号も4月には新しい年号に代わり、新しい天皇が生まれる。64歳になった私は、この変化に適応しなければならない。

この記事「60歳代のシニアが悩むこと、心配すること」のポイントは、

  •  妻の両親の介護と生活支援で精神的にゆとりがない。ゆっくりと長旅に出かけたいがそれも出来る状況になっていない。
  • 長男夫婦には子供が生まれ、これからが子育てで大変になる。次男は、悠々自適で世帯を構える気がない。時代は、大きな変化の渦にますます取り込まれていく。心配事が増えている。 

このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2018年12月現在で12年間、起業。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!ジャパンで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く予定。今の時代は、65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが。人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちだ。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。

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