独立という発想が無い会社員は、可能性への思考が固定化している。定年退職後は、転職先を探すのが当然とあると思っている。65歳まで転職先で勤められても雇止めに会う。また、新たに転職先を探すが今度は見つからない。年齢という壁が雇用を難しくさせている。そのパターンが定年退職時におぼろげながら見えているのだが、実感として楽観視している人が多い。

まずは、とにかく転職先を探すのが最優先と先の事を心配しない。65歳の時にまた首を切られるのも分かっているはずなのにその時になるまでそのリスクを真剣に考えていない。そんな前例を多くの知人会社員で私は見ている

会社員は、雇われる生活を安全な処世術と思い違いをしている。 

なぜ、定年退職後も「雇われる生活」を求め続けるのだろうか?

シニアの年金収入は、金額が少なくても当てになる。確実に政府から支給されるからだ。金額は個人差があるが、収入ゼロにはならない。大きな変化が世界各国で起きている。内戦で苦しんでいる中近東の国々。独裁者政権で国民が苦しんでいる。そんな世界情勢を見ると日本の生活環境は、幸せな状況にある。

異常気象による災害で被害を受けた地域が多いが、国全体が混乱している状態ではない。社会の秩序は維持されている。

老後の生活で幸せな暮らしを追求しようと思うならば、

  1. 住居の金銭的な負担を無くすこと(住宅ローンの解消)
  2. ライフライン(電気、ガス、水道、通信、医療費)の確保
  3. 健康な体を維持するための食料の確保

最低でもこの3つを満たすだけのお金が必要だ。

年老いてもお金を稼ぎ出す仕組み

私63歳のシニアには、本を集中的に読む時期と全然読まない時期がある。今、猛烈にアイザック・アシモフの小説を読みたくなった。早速、今日の午前中に保土ヶ谷図書館に行ってみた。開館が9時30分であったため、入り口で老人、子供、主婦、中高年、学生たちが暑い中を列して並んで待っていた。

開館20分後に図書館に入ってアイザック・アシモフの小説を探した。保土ヶ谷図書館にあったアイザック・アシモフの小説文庫版は数が少なかった。借りられたのはこの3冊だけであった。

asimof

シーズンを問わず、公共の図書館は行き場所を失った高齢者のたまり場だ。多くの老人たちは、雑誌コーナーの長椅子で暇をつぶしている。面白いのは、女性のお年寄りが非常に少ないことだ。女性は、自宅をお城にしているから図書館になにか用事がない限りわざわざ平日の朝から行かないだろう。

図書館で読書に没頭するシニアも多い!

老人が横断歩道を渡る時、渡り終えない内に信号が赤に変わってしまう。そんな状況を何度も見ている。道路にある信号機は、道路を渡る人間よりも自動車優先に設定されている。そんな印象がある。これから多くの高齢者が出歩く時代になる。今の横断歩道にある信号機は歩く速度が遅い高齢者を考慮に入れていない。

確かに、老人は信号無視が多い。歩く時も周辺状況を考えて歩いていない。自分の事で精一杯なのだろう。元気な老人が増えてくるが、歩く速度は普通の大人よりも遅くなるのは必然的だ。

少子高齢化の社会が目前に迫っている日本だからこそ、人間中心の道路環境を模索するべきではないか。海外では、横断歩道の信号機にセンサーを付けて人が渡り終えないうちは信号を赤に切り替えない仕組みができている。既存の横断歩道の信号切り替えにセンサーを追加して歩行者優先の仕組みに変えることが可能だ。

高齢者に優しい交通システムが求められる!

家内は友人たちと海外旅行。私は、自宅でお留守番。今日は、洗濯機の裏にこびり付いていたカビや細菌を塩素系クリーナーの漂白剤液を使ってキレイにしている。パナソニック製の洗濯機に槽洗浄コースというメニューが有るのでそれに従ってやっている。およそ11時間かかる。明日の朝には洗濯機の洗浄が終わっているだろう。

近くのスーパーに塩素系クリーナーの漂白剤液を買いに行った。帰りの公園道で寂しそうに一人で歩いている老婦人がいた。年齢は80歳過ぎのような風貌であった。まだ一人で身の回りの世話ができる体力があるらしい。何もしないで一人寂しく公園道を歩く姿が目に残っていた。もし、彼女が何らかの仕事をしていれば、人生の時間をもっと社会に貢献できているのではないかと思った。

時間を持て余している健康な老人は大勢いる。社会に貢献したいという意志を持っていても機会が与えられないのが現在の日本だ。人材不足と世間では騒いでいるが、健康な老人たちにデキる仕事を考えたらどうだろうか。

何もしていないで自分の時間を浪費している老人は考え方次第で社会に貢献できる!

定年退職の年齢がまだ60歳になっている会社が多い。65歳まで年次契約社員で働けても給与の額が違う。労働力という面で60歳と65歳では一体何が違うのだろうか。なぜ、年次契約者であると給与額が酷く下がるのだろうか。仕事の内容も同じ場合がほとんどだ。それなのに年齢だけで待遇を変えてしまう。不条理さを日本の会社システムに感じざるを得ない。

その背景には、会社側は60歳を過ぎたシニアを雇用したくないという意志が現れている。年次契約社員としての条件が気に食わなければ自発的に会社を辞めれば良いという事を誘っている。それでも会社に残って働きたいならば、文句を言わないで今まで通りの労働をしなさいということだ。

人材不足と世間では騒いでいるが、本当は人材不足ではなく、人材のより好みをしているのではないか。あと数年もすれば、そんな事が出来ないほど会社側はシニアを有効活用せざるを得なくなるだろう。シニアをバカにするな!そう思っている60歳過ぎのシニアが多い。

有能なシニアほど不条理な条件での雇用に反抗する

今月のように猛暑が続く時は、自宅に居ても快適な生活が出来ないというシニアがいる。そんなシニアは、外出して暇つぶしができるカフェで新聞、雑誌、小説などを読んでいる。スタバにもそんなシニアが大勢やってくる。スタバを仕事場として使っている私は、スタバの良い点と悪い点に熟している。スタバ通いでもう10年以上になるからだ。

スタバを勉強場にしている大学生や高校生ならば、誰もが困ることがスタバで起きることを知っている。

スターバックスで経験する嫌なこと3つ

私は、食べる物に注意をしている。60歳を過ぎてから食べる物に気を使うようになった。1年前に家内が作った美味しいカレーを常温で鍋の中においておいた。翌朝、食べようとしたら、カレーの表面から出ていた肉やじゃがいもが変色していた。これはおかしいと思い、残りのカレーをすぐに捨てた。

その時から食べ残しのものを常温の環境に置かないで冷蔵庫に入れることにした。

でも、

安心ができなかったため、その日に作った料理は、家内にその日の内に食べることをお願いした。食べ残しを翌日に回さない。シニアの体は、老化で免疫力が落ちてきている。細菌が増えた食べ残しは老人の免疫力を越えてしまうほど強力になっている。

口に入れるものは、もったいないという感覚を持たないで、その日の内に食べきってしまうという感覚を持つべきだ。 

今年の夏は異常気象で猛暑が続くので食べる物には必要以上に注意する

いつもの事だ!新しい革靴を履き慣らすには、時間と辛抱が要求される。今経験している苦痛は、両足の小指だ。歩くたびに小指が擦れる。摩擦で小指の皮膚が擦れてきて水ぶくれのような炎症状態になる。

最初に履いたときの印象は、ぴったり!であった。硬い皮で頑丈に作られている革靴は、どうしても、自分の足型に調整されるまで履き続けて革靴に自分の足型を刻み込ませる必要がある。オーダーメイドの革靴であれば、こんな苦労はないかもしれないが。

どんな製品も使い慣れるまで時間がかかり、苦痛が伴う。シニアは、革靴から運動靴に靴を変え始める。革靴を履く機会が急激に減少するからだ。私のように仕事を続けているといつも運動靴で通勤にはならない。TPOとファッションで靴もコーディネートされる。外出が多い人ほどファッションに気を使う。当然、靴もだろう。

小指の皮膚が擦り切れる時に役に立つバンドエイドという常備薬

子どもたちが巣立った自宅は、私たち夫婦だけの住処になる。子供部屋は、私の書斎にしようと予定していたが物置と臨時のゲストルーム、または、子どもたちが来た時の寝室になっている。

妻にしてみれば、子どもたちの汚れた服を洗濯、アイロンする手間が省けている。家事の労力も減り、自分の時間が増えている。食料品も子供の食べ物を意識することなく自分好みの食材で私の料理を作っている。

子供にまつわる雑用は全てなくなったので家内にとって生活は以前よりも楽になっている。時間は私達二人のためにある状態だ。

でも、

子どもたちが大学生、社会人になる過程で私たち夫婦の時間は自然と増えていった。それを考えると今の生活は既に子供たちが巣立つ前から始まっていたということではないか。増えた時間をどう使うかが、老後の課題になる

夫婦二人だけの生活(第二の新婚時代)

サブカテゴリ

© 2016 Goyat. All Rights Reserved.