働く必要が無い老後の人生に入った人の多くは、受け身の人生を送る。自分で何かをやり始めるアクションを取る人は少ない。アクティブに動き回っている老人は、自分の人生を前向きに考えている。 

仕事をしていてもマンネリ化がある。マンネリ感を感じ始めると仕事をしていても新鮮な刺激を受けずらくなる。今の私のワークライフバランスは、マンネリになっている。やるべき仕事にあまり変化が無い。新しい事に挑戦しないと変化は訪れない。

時々、NPO団体から私の専門スキルを求めて依頼が来る。そんな時に新鮮な刺激がやってくる。イレギュラーな仕事であるため、新鮮味を感じやすい。通常の仕事とは違う。仕事をしていても知らないうちにマンネリ化という受け身的な姿勢になってしまう。仕事をしていない高齢者は、どんどん、日常生活からの刺激が少なくなって行く。

今、もっと前向きな事をやろうと思っている。自分で動き出さないと前向きな事は見つからない。待っていても老後の生活は、何も起きない。待ちの姿勢で受け身の生活している老人は、まだ残っている命の時間を無駄にしている。

自分でイニシャチブを取る前向きな事を考えて見よう!

東京23区では、前年の4月2日からその年の4月1日までに20歳を迎えて区内に住民票を置く人を国籍を問わず「新成人」としてカウントしている。
成人式もこれらの人を対象に案内状を送っている。(引用先:NHKオンライン)下記の図は外国人の新成人比率だ。

coming of age(引用先:NHKオンライン

これを見て海外からの若い労働者(殆どが留学生)がどの区に集中しているかが分かる。アルバイト・パートの人不足で海外からの留学生が日本人の学生の代わりに雇用されている。これと同じ地図で65歳以上のシニアがどの区に多いかが分かれば、そこに住むのを避けることが出来る。

コンビニに行けば外国人の若者が店員だ!

幸せの感じ方は千差万別。自分に足りないものが手に入ると喜ぶのと同じだ。人それぞれのニーズが違う。シニアも老人も求めても求められる物とそうでない物があると思っている。

ただ、共通しているものがある。

元気で健康な体を維持することだ。老いてくるのは、誰でも同じ。70歳頃から免疫力が低下して体の弱い部位から病気が発症する。70歳代は、出来るだけ病気にならない食生活と運動習慣を身につけるしか予防策はない。80歳近くになるとシニアから老人にラベルが変わる

どんなに頑張っても80歳代の人は、老人の風貌を帯びるからだ。顔の皮膚を見ればそれがすぐに分かる。それは本人も毎朝洗面所で見る鏡に写った顔で自覚している。特に女性は、朝の顔の艶やはりがあると幸せを感じる。幸せは、いつも自分の足元に落ちている。落ちている幸せを拾うか、拾わないか、見えるか、見えないかだけだ。

自分の幸せが見えているか、いないかを考えてみよう!

70歳代のシニアは、体の変化に気が付くはずだ。今までの体と違う体の衰えを。体の変化は、気が付かないうちに表面下で起きている。それに気が付き始める時は既に体に障害が起きている時だ。個人差はある。

一般的に、体を動かすのが遅くなる。歩くと疲れやすくなる。階段を避けてエスカレーターやエレベーターを意識して利用するようになる。体が疲れやすくなる活動を避けるのだ。

体のバランス感覚も落ちてくる。片足立ちで10秒以上立っていられない。体のバランスが崩れると元に戻すのができなくなるなど。踏ん張る力を失い始める。

70歳の声を聞いたら健康管理を強く意識して体を積極的に動かす生活を始める事だ!

生活の質は、何に現れるだろうか。子どもたちを育てる年代は生活の質よりも節約に目が行きがちだ。子どもたちが大人になり巣立つと夫婦二人だけの生活になる。使うお金も余裕が出始める。私たちは真っ先に食料品に生活の質を求めた。

朝食で食べるパンもパン専門店で買ったパンにした。スーパーで買う食パンもパン専門店で買う食パンとでは味が違う。毎日とは言わないが、美味しいパンを食べ始めた。夕食もステーキを食べる機会が増えた。肉も量よりも質になった。本当に美味しいと思える食べ物を食べ始めた。老いてくると五感が衰え始める。味の感覚が衰える前に美味しいものを食べるべきだと思う

生活の質は、残された時間を如何にに楽しむかだ。満足が行く時間の使い方が問われる。

今までやりたくても出来なかった事を体験したい!そう、思うシニアが多いのでは?

NPO団体で働いているシニアたちの働き方は、今後のシニア・ワークスタイルで参考になる。NPO団体は、基本、ボランティア活動である。NPO団体での運営を維持するために民間企業よりも安価なサービスを提供している。NPO団体に参画しているシニアも給与は支払われていない。手持ち弁当が多い。

彼らがなぜNPO団体で働いているのか?

シニアが求めている労働環境は、制約が少なく自分が興味を持った案件中心に働ける環境だ。自分の裁量でスケジュールや仕事配分が出来る事が望まれる。民間企業のように給与と労働時間の交換ではない。強制的に仕事が配分されて行う働き方ではない。

彼らは、興味が無い案件は完全に無視する。やりたいと思った案件だけに群がる。自分のスキルや知識が生きると思った瞬間、動き出す。

自分の裁量とスキルで仕事が出来る労働環境が必須!

NPO団体のメンバーの中に奥さんを亡くして一人寂しく生活をしている老人たちがいる。時々、NPO団体に30歳代の女性起業家が入ると周りの老人男性たちが、大喜びになる。老人は若い女性を求めている!確かに男は若い女性に魅力を感じる。

だが、

男としての本能的な反応は、若い女性に向けられるが、老後の生活に潤いを与える相手は同年代の女性たちではないかと私は思っている。人生の苦労と喜びを共有できるからだ。共通の価値観を持ち、同じ過去の時代の記憶を味わえる。世代が違い過ぎると話が通じなくなるからだ。

男としての本能的な遊びは若い女性。精神的な欲求を満たすのは、同世代のご婦人となる。伴侶を失ったシニア男性全員が新たな伴侶を求めているとは思わない。ここに個人差がある。 

でも、

シニアの婚活が活発なのは、色々な理由がありそうだ。 

シニア婚活で恋愛感情が果たして生まれるのだろうか、疑問だ!

平日の火曜日午前10時から午後1時30分までスポーツセンターのジムで筋トレをしていた。平日の午前中は、シニア女性たちの社交の場になっている。長生きのシニア女性は、健康増進で健康教室に通っている。スポーツセンターでは、色々なスポーツ教室が開催され、その教室にシニア女性が集まっている。

健康教室やヨガ教室が終わるとスポーツセンターの休憩場でドリンクとお菓子を食べながらご婦人方のおしゃべり大会が開催される。体を適度に動かして良い汗をかく。その後のご褒美が、教室の仲間とのおしゃべりだ。

シニア男性は、人数が少ない。女性のようにおしゃべりを楽しむという趣味はないようだ。健康教室が終わったら、寂しくランチを近くのレストランに出かけていく。

人恋しくなったらスポーツセンターで開催されている健康教室に参加することだ!(シニア女性)

63歳の私は、自宅から最寄りの駅まで17分ほどかけて歩いて行く。その途中に数えれば10個余りの下水道のマンホール蓋がある。鉄でできているので晴れた日はその上を歩いても滑らないのだが、これが雨の日であるとマンホールの上で滑ることが多い。足の置き方にもよるが、踵からマンホールの上に落として歩くと確実に滑って転ぶ。

歩道が無い道路沿いに下水道のマンホール蓋がある。ちょうど、道を歩くルートの真ん中にあるため意識して避ける事をしないとマンホールの上に足を下ろして歩いてしまう。鉄のふたは雨の日に滑り易い。

老人は、滑った時にバランスを崩しやすい。足の力が弱いので体制を維持する踏ん張りが出来ない。100%転倒してケガをする。

マンホールの上を歩くのは危険!

明日、2018年8月24日夜18時30分から20時30分まで東京丸の内にあるTokyo Hub Startupでこんなセミナーミドル~シニア世代における起業と働きかたと生きかた」があるので参加登録をした。参加費は無料だ。横浜から東京までの交通費だけコストになるが、参考になる情報が手に入る感じがする。

情報は、積極的に取りに行かないと欲しい情報が手に入らない。シニアは待ちの姿勢でなく、攻めの姿勢で情報を取りに行かないと役に立つ情報が手に入らない。当然、当たりはずれはあるが、それは試行錯誤の産物でしかない。 

シニアの働き方、起業、生き方」は、定年退職をこれから迎える会社員や既に退職して新しいキャリアを探しているシニアのテーマである。自分の生き方の中に自由という大きな要素が定年退職後に生まれる。その自由な時間を如何に料理するかで老後の生活スタイルは変わる。

既に起業している63歳のシニアだが、他山の石を見ながら学ぼうと思う!

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