コンビニで売られている下着とシニアのニーズ

最近のコンビニでは下着が売られている。私のコンビニのイメージは、飲食類、お菓子、文房具が買えるお店という感じであった。今では、生活で必要な物はほとんど買える品そろえだ。男性、女性用の下着などは、1000円以内で買える。女性用ショーツは、700円台。男性用パンツは、900円台。私も緊急時の旅先で買った事がある。

ただ、販売されている下着は、シニア向けではなく若者向け。種類とサイズが限定されている。

高齢者向け下着の販売がこれから求められる!

女性・男性ともに年齢が70歳以上になると尿のコントロールが難しくなる。失禁防止用紙パンツが高齢化社会で需要が高まってきている。4,5年前までは、赤ちゃんや幼児用の紙パンツがシニア向けの失禁防止パンツとして販売されていた。

最近の失禁防止紙パンツは、大人向けの素材とデザインになってきている。こんな感じだ。

はっそう株式会社が開発した新素材の紙パンツ

女性用

hasso

hasso2

hasso3

男性用

失禁対策紙パンツ男性用

失禁対策紙パンツ男性用

コンビニに必要なシニア向け失禁対策紙パンツ

コンビニは、これから社会のインフラ拠点として高齢者の生活になくてはならないお店になる。現在は、若者向けのパンツやショーツを販売しているが、近い将来シニア向けの紙パンツやショーツを販売し始めるだろう。紙パンツの需要が赤ちゃんや幼児の需要を越してしまったからだ。紙パンツのシニア市場は、これからもっと増大する。

失禁防止の紙パンツは、ちょっとした外出時に手に入れば、困った時に直ぐに役に立つもの。コンビニのトイレですぐにでも履き替えられる。失禁があるために外出が出来ない老人が多い。

コンビニで売られている下着の幅をシニアまで広げてくれれば、これからやってくるシニアのニーズを満たしてくれる。

結論

普通のパンツ下着に限りなく近い失禁対策紙パンツがある。はっそう株式会社が開発した新素材の紙パンツ

こんな失禁対策紙パンツがコンビニで買えない。買えるのはアマゾンや楽天などのネットショップに限られる。少子高齢化で3人に1人がシニアである。年齢が75歳を過ぎれば尿もれが発症する。外出先で困らないようにスマートな紙パンツが求められる。

 

 

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このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2023年現在で17年間、起業中。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!Japanで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く。今の時代は65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが、人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちになる。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。シニアは老後の生活を情報として発信する人が少ない。役に立つ情報は共有すべきであると思う。経験から得た情報は本よりも実用的である。

 

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