目的が見えていないと新しい事で老後を楽しめない

老後の生活を充実させるには、二つに一つの選択、または、二つを同時に選択する。

1.自分の好きな、得意な分野を追い続ける生活

2.新しい事を学んで新しい刺激を追い求める生活

これらの選択で自己満足の世界に浸る。そこでは、何らかの目的が見えていないと意味がない。そんな感じを受けている。私自身、好きな事で一つ目標を作って追い続けている。今、新しい事を学んで新しい刺激を得ようと探し求めている。

老いて来ると面倒な事をやりたがらなくなる。その傾向が自覚できるからだ。それに抵抗する意味で敢えて新しい事に挑戦したい。面倒だが学び事をすることで新しい社会とのつながりが出来るからと思っている。

目的がある老後の生活

70歳までは、働ける場所で老後の生活を充実できる機会が多い。70歳を過ぎると社会は老人扱いを始める。体も老いを強く感じ始める。自営業のシニアが仕事を辞め始める年齢が70歳を越してからだ。体が言う事を聞かなくなるという理由と精神的にゆっくりしたいと思い始めるからだ。

問題は、いつも、暇になった時間を何に使うかに集中する。仕事をしていれば、1日の大部分を仕事で終わるのだが、それがぽっかり空いてしまうのだ。空いた時間を何かに使う準備が出来ていれば問題はない。

でも、

現実は、仕事と言う働く目的が無くなって時間の海に漂い始める。次の目的が見えていれば、その方向にロウを漕ぎ始められる。70歳過ぎの高齢者は、生活に目的を持つ必要がある。衣食住で事が足りているならば、なおさら、自分の命と言う時間を何に投入すべきかを考えなければならない。自分が求める目的に向かう生活は、新しい生活のリズムを作りやすくする。

残りの命を何のために使うか?目的を作るとその答えを導き出せる。

どうせ、命と言う時間を自由に使えるならば自分が楽しめるやり方で使いたいと思うのが自然だ。好きな事、得意な事で目的を作れればそれを追求する事で意味がある時間を使えるはずだ。

好きな事、得意な事が見当たらないシニアは、新しい事を学んで新しい世界を楽しむ方法がある。学びは苦痛が伴うが、自分のペースで少しづつ学んで行けば苦痛が快感に変わってくる。今まで知らなかったことが理解できるようになる快感だ。

私は、筋トレに凝っている。筋トレをする度に体、重量や回数に変化が現れる。 やればやっただけの自覚ができる。そんな変化を体験できる。筋トレは自分との闘いである。他人は関係ない。筋トレの種目にベンチプレスがある80歳で80キロの重量を上げられる老人がどれだけいるだろうか。かなり少ないと思う。私は、これに挑戦している

現在、62歳で81キロのバーベルをベンチプレスで上げられる。80歳になるまで80キロ以上のバーベルを上げ続ければ、楽勝である。筋肉は、年齢に関係なく成長する。その特質を利用して90キロ以上のバーベルを1セット6回を上げ続けられれば、80歳になった時に80キロのバーベルを楽に上げられるはずだ。

筋トレに興味が無い人にとってはどうでも良い事だが、私にとっては意味があることだ。目的をもって好きな事をやり続けられるからだ。

 

この記事「目的が見えていないと新しい事で老後を楽しめない」のポイントは、

  • 老後の生活を充実させるには、自分の好きな、得意な分野を追い続ける生活をする
  • 新しい事を学んで新しい刺激を追い求める生活をする
  • 残りの命を何のために使うか?目的を作るとその答えを導き出せる

 

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