老後の生活で如何に無駄をなくすか!

自分では、無駄な浪費を出来るだけ削っていると思っているのだが、冷静に自分の生活を眺めてみるとまだまだ節約が出来るのではないかと思う。節約は美徳であるが、やり過ぎると余生を楽しめなくなる。お金の価値は、健康寿命が続く間だけ輝く。自分で動き回る事が出来ない健康障害に見舞われたら、お金の使い道が限定される。介護費用に行くだけで自分の人生を楽しむ用途に使えない。

私の無駄は、ランチ外食。仕事で毎日横浜のカフェに行く。自宅では、仕事をしない。外出してカフェでインターネットの仕事をすることで精神衛生と体を動かすという生活のリズムを作っている。

私のランチは、1回500円から1200円の出費が発生する。平均して月2万円ぐらいになる。この2万円を節約しようと思ったら、自分でお弁当を作って持っていくしかない。

無駄と感じるか、感じないか?

横浜界隈で普通と思われるランチを取ると1000円前後になる。安く上げようと思えば、牛丼チェーンで食事をするか、ワンコイン弁当を買うかだ。安いランチは栄養バランスが悪い。炭水化物が多く、野菜が少ない。いつも安いランチでは食事が楽しめない。老後の生活で贅沢をするとしたら、食べる事ではないか。

ここに矛盾がある。節約する vs. 贅沢するだ。

一人でビジネスをやり始めて11年が経過している。ランチはいつも外食だ。贅沢なランチを取る時と質素で出来るだけ安いランチをする時があったり、無かったりが続いている。上限のランチ予算は、一応、1000円にしているが時々オーバーしてしまう。ランチぐらい料金を気にしないで食べたいという気持ちがある。

ランチ時間帯にアフタヌーンティーの店舗をのぞくと中高年の女性たちが1500円ぐらいのランチセットを食べている。とんかつ専門店をのぞくと老人たちが2000円ぐらいのとんかつ定食を食べている。回転ずし店を見ると70歳ぐらいのおばあちゃんたちが一皿400円ぐらいの寿司を食べている。皆、食事にはお金を使っている。

すき家や松屋などのファストフード店をのぞくと学生や若い会社員たちが牛丼を食べている。ちらほらとシニアの男性も見る。殆どが500円ぐらいで済む牛丼メニューを選んでいる。

仕事でお金を稼いでいるシニアがランチ代ごときに気を使う必要があるのだろうか。ランチぐらい自分の好きな食事をしたいと思うのが自然ではないか。節約という視点では、無駄に見えるかもしれないが若者と違って外食を楽しむ「命と言う時間が失っていくシニア」にとっては無駄ではないかもしれない。

月2万円を節約する価値とランチを楽しむ価値との比較になる。

私はたばこやお酒をやらない。この2つの要素は、老後の生活で節約するという以前にプラスに働いている。健康予防と出費削減だ。お酒好きのシニアならば、居酒屋で1回3000円ぐらい使うだろう。月に4回居酒屋に立ち寄る人ならば、それだけで月1万2000円が飛ぶ。私は、その意味合いで毎月1万2000円の節約をしているという事になる。

家内から毎夜自宅で食事をしてないでほしいとリクエストしてくる。仕事で懇親会などがある時をのぞいて基本夕食は自宅だ。夕食前に一杯飲んで帰るという習慣は私にはない。まじめなシニアである。

金銭的に余裕が無い老後の生活を送っている人は、お金がかからない贅沢を見つけるしかない。

自分にとって贅沢と感じる事をリストしてみる。その中でお金が発生しない項目を見つけるだけで良い。どれもお金が発生する贅沢であったならば、お金が発生しない贅沢を作る出すことだ。ポイントは、自分が贅沢と感じるか、感じないかだけだ。

この記事「老後の生活で如何に無駄をなくすか!」のポイントは、

  • 節約は美徳であるが、やり過ぎると余生を楽しめなくなる
  • 私の無駄は、ランチ外食
  • 金銭的に余裕が無い老後の生活を送っている人は、お金がかからない贅沢を見つけるしかない

 

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