どこに横浜のシニアの憩いの場所があるのか?

横浜みなとみらい地区にMark Isというショッピングモールがある。最近まで気が付かなかったのだが、モールの各フロアー毎に自由に使えるお休所がある。心地よい椅子やカウチ、そして、ランチタイムにお弁当などを食れるテーブルと椅子だ。近隣の会社員たちが、モールB1にあるお弁当店でお弁当を買ってランチを開いていた。

足の疲れを取る椅子、カウチには、シニアの人たちが体を休めていた。平日のMark Isモールは、混雑していないので幼い子供連れの奥さんや老人たち、そして、学生たちに占有されているような感じだ。

半年前に来たときには、体を休めるような場所、椅子、カウチ、テーブルなどは見当たらなかった。モール側が利用者数を増やすために考えて出した策なのだろう。

横浜の高齢者たちにとって格好の暇つぶしの場所になっている。

マークイズは老人たちの憩いの場所!

横浜のみなとみらい駅で下車し、地下経路を使って直接マークイズみなとみらい店に行ける。今日のように雪や雨が降っているときは、地下経路でマークイズに行けるので便利だ。マークイズへのアクセス地図。

老人たちは、買い物客を眺めながら新聞を読んだり、本を読んだり、または、ぼ~と人の流れを眺めている人が多い。色々な人達がやってくるので目は飽きない。多くは、若い奥さんや近くの会社員だ。可愛い若奥さんたちを眺めて目の保養をするには良い場所だ。

今日は、横浜駅から直接歩いてマークイズみなとみらい店にやって来た。スポーツシューズが駄目になりそうなので新しいトレーニング用シューズを探しにスポーツオーソリティにやってきた。地下2階にあるスポーツオーソリティには、探しているナイキFSライトトレーナー4というモデルが置いてある。そのシューズのサイズと価格を確認するためだ。

スポーツオーソリティのお店を探している途中に自由に使って構わない休憩用の椅子、カウチ、テーブルを見つけて驚いたのであった。それらを使っているのが、高齢者たちか、若い子連れの奥さんたちであった。高齢者にとって心地よく座れる場所を提供しているマークイズは天国かもしれない。デパートで提供されている休憩場所の椅子は居心地が悪い。

長時間座っていても誰も咎めない雰囲気がある。若い会社員たちは、ランチ時間帯にカウチに座ってスマホを見ている。多分、時間限定の無料Wi-Fiを使っているのだろう。流石にスマホを使って遊んでいる老人たちはあまり見かけなかった。平日のマークイズは、老人たちの憩いの場所だ。週末や休日は、マークイズに来ないほうが良い!!

居場所がないくらい買い物客で混んでいる。

 

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このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2023年現在で17年間、起業中。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!Japanで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く。今の時代は65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが、人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちになる。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。シニアは老後の生活を情報として発信する人が少ない。役に立つ情報は共有すべきであると思う。経験から得た情報は本よりも実用的である。

 

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