若い女性がスマホで下着を探していた目的は?

電車の中で若い女性がスマホを使っていた。そのスマホの画面がどうしても私が立っている方向にあるので目に入ってしまう。細身でロングヘア、クリーム色のジャケットとスカート姿であった。スマホの画面は、アマゾンのサイトであった。何やら探しているものがあるらしい。指で素早く商品を探していた。

彼女が探していた商品は、女性の下着。ブラではなく、ショーツだった。普通のショーツではなく、上品で高級感があり、勝負ショーツのようだった。

男性にとって女性のショーツは、好奇心の対象。覗き見をしているのではないが、どうしても目に入ってしまう位置に立っていたから仕方がない。画面に見えていた下着は普段着のショーツではなかったので目がどうしてもスマホの画面に行ってしまった。

自分のショーツを探していたのか、仕事で探していたのか?

スマホの画面に映し出されるショーツは日常生活で着用するような消耗品ではなかった。飾り付けがあり、色も赤、黒などのショーツであった。ひょっとしたら、夜の仕事で使うのかなあと勝手に想像していた。

彼女の体を眺めてみるとバストは大きくなく、ヒップも特別魅力的な形をしているわけでもない。普通の細身の女性だ。こんな女性が夜の仕事をするのだろうか。または、下着会社や販売店などに働いている女性なのかもしれない。

朝の通勤時間帯にスマホでショーツを探している女性は、どう考えても普通の用途で使うショーツを探していない感じがした。

水着のビキニと普通のショーツ

いつも思うのだが、水着のビキニと普通の下着と何が違うのだろうか。どちらを取っても生地と用途の違いぐらいしかない。下着姿とビキニ水着姿はある意味では同じ姿ではないか。男性にとっては、下着姿もビキニ姿も興奮をもたらす姿であるが。

世間では、警察官や教師が女性のスカートの下を隠しカメラで盗撮してニュースになっている。これが、ビキニ姿の水着だったら隠しカメラであっても普通のカメラであっても大きな問題にはならないだろう。面白いものである。ちょっとした違いで男は刑務所に入ってしまう。

アマゾンで探す下着は特別

日常で使うショーツは、特別な事情が無い限り色々のお店で買える。アマゾンで販売されているショーツを探すという行為は、何か特別な印象を与える。確かにウエブでは、女性専用の下着販売サイトが沢山ある。多くの下着専用販売サイトは、日常用途の下着よりも単価が高い煌びやかな下着が多く取り扱われている。

女性によって下着に凝る人とそうでない人がいる。下着は単純に下着という感覚で買う人が多い一方で、仕事で下着を買う女性もいる。今朝見かけた若い細身の女性は、彼氏を仕留めるための勝負ショーツを探していたのか、夜の仕事で使うショーツを探していたのか、下着関連の仕事で探していたのかのいづれかではないか。

無印良品やユニクロの通販サイトの下着コメント

女性が求めているショーツについてお客さんの感じ方が分かる場所がある。無印良品やユニクロの下着製品ページのコメント欄である。無印良品もユニクロも販売しているショーツなどの下着は日頃使用する下着である。価格もお手頃で実用的なショーツが多い。

下着製品のコメントで多いのは、感触や肌触りが良いとか、長持ちする、しないとか、お買い得で履きやすいとかが多い。決して華やかな下着のイメージを印象付けるコメントはない。実利のコメントが大半である。電車の中でスマホを使って華やかなショーツを探していた若い女性の対象製品ではないのは確かである。

シニア男性の頭の中では水商売関連の仕事をしている女性ではないか、誰かの愛人ではないか、出会い系の仕事をしている女性かもしれないと勝手に想像してしまう。

男性にとって女性の下着はあまり口に出してはならない話題であるがゆえに好奇心を湧き立てる。

結論

電車の中でスマホを使って女性の下着を探している若い女性と出会った。スマホの画面に映し出されたショーツは日常生活で履くショーツではなく男性を興奮させる見せるショーツであった。朝の電車の中で色鮮やかなショーツを探している女性は一体何者であるか疑問に思った。

下着に凝る女性と消耗品として見る女性がいるが、この女性は別の目的があったのではと感じた。生活用の下着を探しているならば、無印良品やユニクロの通販サイトを探せば実利にあったショーツが直ぐに見つかる。彼女が見ていたサイトはアマゾンであった。

水商売、下着会社の社員、出会い系の女性、愛人などを想像してしまった。

 

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このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2023年現在で17年間、起業中。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!Japanで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く。今の時代は65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが、人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちになる。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。シニアは老後の生活を情報として発信する人が少ない。役に立つ情報は共有すべきであると思う。経験から得た情報は本よりも実用的である。

 

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