暇な老人がやるべき3つのこと(幸せを呼び込む3つ)

仕事をしていない老人、シニアが大勢いる。健康障害もなく元気な高齢者たちだ。ただ単に仕事がないから、または、もう働きたくないからという理由が多い。こんな老人たちは、暇な時間を無駄にしている場合が大半だ。私を含めて年齢が60歳以上になると何か新しい事を積極的にやろうという気が起きない。新しい事を学ぶのが面倒になる。出来るならば、今までの経験を活かすことで何かをやれれば良いと思っている。

暇で元気な老人が仕事をしない時間浪費の生活に入ってしまうと社会とつながって何かをやるという機会と気持ちが生まれてこなくなる。人間は、楽な方に楽な方に自然と導かれるからだ。暇をつぶす(Kill time)という言葉がある。時間は、「命」という価値を持つ。貴重な命という時間を無駄に使うのは、もったいない。

自分に与えられた時間という命をもっと満足行くことに使えないのかと考えないのだろうか?

暇な時間を有効に使う3つのこと!

暇で健康な老人が最初にやるべき事ーその1

社会や家族に余計な負担をかけないようにする。余計な負担とは、介護を必要とする体になることだ。介護を必要とする体にならないようにするためには、定期的な筋トレをすることだ。老人の体は、年齢とともに衰えていく。衰えが表面化するのは60歳代よりも70歳代が多い。体の免疫力が60歳から70歳に向けて急激に落ちていく。あるポイント以下になると体の弱い部位から免疫力に打ち勝った悪玉菌が病気をもたらす。

暇な時間をできるだけ定期的に体を鍛える時間として使うことで介護を必要としない体を作り上げられる。定期的な筋トレは、体にとってプラス効果しかもたらさない。

プラス効果とは、

  • 衰えていく体全体の筋肉を維持、強化する。
  • 新陳代謝を向上させて成長ホルモンを分泌させ、体全体を若返らせる。
  • 認知症予防対策として定期的な筋トレは効果がある。

平日の午前中を近くのスポーツセンターに行って体を動かす運動を始める。筋トレを始める前に基礎体力を整えるための体操教室に通うと良い。運動習慣を身に付けることが暇な老人にとって一番難しい。平日の午前中の居場所をスポーツセンターにして体を動かす習慣を身に付ける。

何事も「体が資本」。老人であればあるほど体を大切にする必要がある。週通いで病院に出かける生活は好まないだろう。運動習慣を身に付けていな老人は、70歳頃から健康障害に成りやすい。多くは生活習慣病だ。生活習慣病は、定期的な運動をすることで改善できる。

私は、週2回スポーツセンターのジムで筋トレを2時間ぐらいやっている。それが習慣になっている。そのお陰で肥満にもならず、血圧も発汗機能も正常である。風邪を引くこともこの10年間一度もない。定期的な運動は、プラス効果しか起こさない。

暇で健康な老人が2番目にやるべき事ーその2

奥さんの家事を助けること。特に「力仕事と料理」の分野はオススメだ。力仕事は、(1)自宅の掃除、(2)洗濯、(3)ゴミ出し、(4)お風呂掃除。料理は、奥さんの悩みを共有し、自活を可能にする。私の世代以上のシニア男性は、自分で料理を作る経験が乏しい。「食べる人」に長年の間なってしまっている。万が一、一人で生活を始めるような状態になった時に自分で料理を作る事ができれば、自分好みの味を楽しめる。

奥さんたちは、いつも、献立で悩んでいる。旦那が仕事から帰ってくる前までに今日の献立を決めて料理を完了して置かなければならない。献立と料理作りで長年苦労してきている。その苦労を旦那衆が自ら体験してみないと分からない。いつも食べる人から時々作る人になる必要がある。奥さんから料理作りの手解きを受けながら1品、2品と奥さんに認められる料理が作れれば、奥さんに代わって料理を作ってあげられる。

暇な時間を奥さん孝行に使うことである。長年の労を労う意味である。

暇で健康な老人が最後にやるべき事ーその3

金銭的に困っていなければ、奥さんと一緒に旅行する機会を増やすことだ。夫婦旅行は、奥さんの負担を減らすと同時に気分をリフレッシュさせる。旅行中は料理を作る必要はない。お風呂掃除も洗濯もやる必要がない。美味しい料理を食べながら、ゆっくりした時間を夫婦で共有できる。奥さんが行きたいと思っている国や場所に連れて行ってあげる。お金は、年齢が若いうちでないと使う価値が減っていく。体が不自由になってから行く旅行では楽しみ方に制約が出る。

旅行資金で困っているならば、夫婦で旅行するための資金をアルバイトやパートして貯めることである。働く目的は、夫婦で旅行するための資金作りになる。 

夫婦旅行を楽しむために働くという目的が生まれる。暇な時間を旅行資金作りに使うことで夫婦で旅行する楽しみを味わえるようになる。無目的に暇な時間を使うのは、もったいない。暇な時間を奥さんのためになるように使い始めると時間が生きてくる。

老後の生活は、夫婦仲が良ければよいほど幸せを呼び込む。夫婦仲が悪いと老後の生活は、つまらないし、幸せが逃げていく。夫婦仲を良くするには、夫から先にGiveする行為が必須だ。Giveし続けると奥さんもそれに答え始める。Give & Giveの行為と交換が続くと夫婦仲が自然と良くなる。

老後の生活は、一人で生活するよりも二人で生活したほうが楽しい。夫婦でいられる時間は限られている。平均寿命と健康寿命の面で男性が先にやられてしまう。夫婦で一緒に時間を共有し、楽しめる間に楽しめるだけ楽しむのが余生ではないか。

この記事「暇な老人がやるべき3つのこと(幸せを呼び込む3つ)」のポイントは、

  • 社会や家族に余計な負担をかけないようにする。余計な負担とは、介護を必要とする体になることだ。介護を必要とする体にならないようにするためには、定期的な筋トレをすることだ
  • 奥さんの家事を助けること。特に「力仕事と料理」の分野はオススメだ。
  • 金銭的に困っていなければ、奥さんと一緒に旅行する機会を増やすことだ。旅行資金で困っているならば、夫婦で旅行するための資金をアルバイトやパートして貯めることである。

 

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