カフェでリモートワークしている会社員が増えている。スタバには無料Wi-Fiサービスが有るのだが、使うユーザーが増えてくるとIPアドレスを保持できなくなりサイド接続する手間が増えてくる。仕事でインターネットを使う場合、スタバなどの無料Wi-Fiサービスは用途別に使い分ける必要がある。
仕事でインターネットを使うときは自分専用の接続ポイントを使ったほうが仕事に集中できる。遊びで使う場合はスタバの無料Wi-Fiサービスで十分。仕事でインターネットを使う場合が多いので私はいつもモバイルルーターを持参してきている。先月までBiglobeのWiMax2+というサービスを使っていた。データ通信料金は月額4000円ぐらい。
3月にBic SIM月額990円(税込み)3GBのLTEデータ通信サービスに切り替えた。Aterm MR04LNモバイルルーターを別途購入して使っている。4月からデータ通信サービスがギガプランになる。3GBが4GBになり価格が968円(税込み)になる。1GBテータ通信量が増える。
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普通の体で普通の生活ができている年齢に稼いだお金、貯めたお金、年金を使うのが一番意味があり、価値がある。
多額のお金を使うタイミングを逸するとお金を使って余生を楽しむ事が出来なくなる。若者に、お金には賞味期限があると話しても理解できないと同じで老人もそのことをあまり考えていない。お金を貯めればそれで何とかなると思っている人が多い。お金は使わなければお金を持つ意味がない。
自宅で普通の生活ができている年齢のうちに余生を楽しむ事にお金を使ったほうが一番良い。お金は、使われるためにある。使わないお金(貯蓄されているお金)は、持っていても意味をなさない。
老後のためにお金を貯めている、稼いでいるというシニアは、お好みの老人ホームを探してどれぐらいの費用が必要なのかを調べるべきである。その費用を払える金融資産があれば、それを銀行口座に入れていったん凍結する。あとは、余ったお金で好きな事にお金を使い倒す。
これは極端な例であるが、お金を使っても楽しめない体や年齢(75歳以降の後期高齢者)になったら手元にあるお金は使うタイミングを失う。
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新聞広告で販売されている製品が多い。価格の安さで消費者を騙す。なぜか、通常製品と比べて安いのかを大きく説明していない製品広告が多い。シニアは小さい説明文を良く読まないで安い価格表示で騙されやすい。
下記が代表的な事例である。
古い事例だが、平成28年5月7日の朝日新聞朝刊にページ全体に広告が掲載されていた。この広告は、今まで何度も見ている広告だが、いつも思うことがある。本来知らせるべき情報を目に見える形で消費者に知らせていない。そのため、購入した人は後で騙されたと勘違いする。
その製品とは、自動車のナビ製品だ!
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70歳ぐらい女性が背筋を伸ばしてエレベーターに乗っていた。後ろ姿に見とれてしまった。70歳以上のお年寄りで背筋がすっと伸びている女性にあまりお目にかからないからだ。私が横浜界隈で見かける老婦人は、ほとんどが猫背のように円背なっている。
それ故、お年寄りの女性が背筋をすっと伸ばして歩いていると目立つ。年齢に関係なく姿勢が良い人は見栄えが良い。老人は年齢とともに姿勢が悪くなる。体の筋肉が失われて前屈みになりやすい。骨格は筋肉によって支えられている。その筋肉が衰えると骨格に影響が出る。
一般的に運動を定期的にやっているシニアは体格や姿勢で問題を抱えない。筋肉と骨格がバランス良く整えられているからだ。良く言われることは猫背の人が姿勢を良くするために懸垂をするという。懸垂は上半身のすべての筋肉を鍛える。筋肉が鍛えられると骨格と筋肉のバランスが良くなる。その結果、猫背が治る。ただし、筋トレ以外の日常生活で意識して姿勢を良くする必要がある。
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普通の生活が出来ている人ならば、自宅の掃除で困ることはない。ただ、やらないだけだ。老人になると掃除をやりたくても出来ない体になり、どうしようもなく戸惑う。こんな簡単な掃除もできない体になってしまったと。そんな思いが脳裏に走る。私は、まだ、そのような体になっていないが私の義父95歳は、まさにそのような体になっている。
体力が衰えて、力がいる掃除、特にトイレと風呂場の掃除ができない。私たち夫婦は義父の自宅で身の回りの世話をしてきた。私の仕事は家の掃除全般。特にトイレの掃除を念入りにやっていた。風呂場は毎日はいらないという義父だからである。トイレは、1日何度の使用するから汚れやすい。トイレが綺麗であると感じが良いから。こんな現実が、20年先に私達夫婦にもやってくるのは確か。
体力と健康の衰えは老人になる私達にとって避けることが出来ない。義父の介護支援を4年間やってきて良く分かった。一人生活を4年間やってきた義父は体力の衰えで洗濯、お風呂掃除、トイレ掃除、買い出し、銀行関連など力が必要なことが出来なくなっていた。私達夫婦はそれらを代わりにやってあげた。横浜から東京に実家まで週1回一泊二日で通った。
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65歳の私が今から介護の心配をするのはまだ早いかもしれないが、時間の問題でどうしても介護される年齢になる。これは誰もが直面する問題である。問題は、それがいつになるかだ。私の理想は、筋トレで健康寿命をできるだけ伸ばして介護される時間を短縮させたい。介護されない体の状態で他界するのが一番良いが、それは予測できないし、期待もできない。
多くの高齢者は、自分の老後を心配しながら老人ホームに入るためのお金を貯めている。それだけのお金がある老人は良いのだが、金融資産が不十分な老人は、別のことを考えざるを得ない。
貧乏人は麦を食え!と元首相が言ったが、私は「貧乏老人は筋トレを定期的にしろ!」と言いたい。老人ほど定期的な運動をすることで医療で発生するお金を節約できるからだ。健康を維持するコストと介護されるコストを比較すると健康維持コストがかなり安くなる。
65歳以上の高齢者で介護を必要とする人数が657.4万(2020年度)
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アマゾンで商品を購入するシニアは私だけではないだろう。出来るだけ安い価格で欲しい商品を買おうとアマゾンを利用する。アマゾンで買い物をする時は、注意が必要だ!

買い物決済の過程でこんな画面が突然出てくる。決して、次に進む(試す)をクリックしない。クリックするのは、テキストで書かれた「Amazonプライム無料体験を試さないで注文を続ける」である!!!
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大会社の管理職、役員職を勤め上げ、定年退職後、子会社の社長として65歳まで働いた役職経験者のシニアは、その後、どのような生活を送っているのだろうか。
そんな人たちが集まるNPO団体の懇親会に行ってきた。多くの役職経験者のシニアは、70歳以上になっていた。見るからにしてお爺さんの風貌が漂っている。
老いては子供に戻る!と言う。役職経験者も現場を離れると時代の流れを見失ってしまう。時代に追いついて行けてないのである。
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週2回、3回ゴールドジムで筋トレをしている65歳シニア男性である。悩みのタネはトレーニングパンツの下に履く下着である。日常の綿パンツであると汗でびっしょりになる。私が目をつけたのは婦人用のショーツ。それも男性が使用しても女性用ショーツという印象を与えない下着である。
ユニクロと無印良品の婦人用のショーツに男性が使用しても女性用ショーツという印象を与えない下着がある。婦人の視線からしても女性らしくないデザインになっている。男女兼用パンツと言っても問題がない感じがする。試しにユニクロと無印良品の婦人用のショーツを購入してスポーツジムで使用してみた。
どちらの製品も汗を吸収し男性の局部をしっかりサポートしてくれる。筋トレ用の服装は探せばたくさん出てくるのだが、トレーニングパンツの下に履く下着は見当たらない。
筋トレ用のユニクロと無印良品の婦人用のショーツは価格が安い。特にユニクロの下着は590円(税別)。無印良品の下着は990円(税込み)。
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