スターバックスを仕事場として使ってきた私だが、スタバのコーヒーの味に飽きたのでカフェを代えることにした。「タリーズ相鉄ジョイナス店」に仕事をする場所をお引越し。横浜駅ビルの中にあるジョイナス3階女性店舗フロアーの一角に「若い女性の園」タリーズ店がある。女性の衣類を扱う店舗が沢山ある3階であるためお客さんの多くは女性である。それも若い女性!
グーグル検索 タリーズ相鉄ジョイナス店 で右側に地図と営業時間が表示される。このお店は、午前10時から午後21時までであるので私は午後にリモートの仕事場として使っている。
今、タリーズ相鉄ジョイナス店でコーヒーを飲んでいる。私の周りには若い女性たちでいっぱい。まさに、「若い女性の園」の中にいる感じである!女子大に潜り込んだ感じに似ている。

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シニアが働くとき、いつも頭にあることは「いつまで働けるのだろうか?」という不安である。会社勤めをしているシニアならば、自ずと退職する年齢や雇止めの年齢を事前に知らされている。問題は自営業者やシニア起業家である。
働きたくても働く事が出来ない場合を除いて、働き続ける環境にいるシニアが本当に引退を考える時はどんな場合が多いのだろうか。雇用されているシニアは雇用主が解雇できる。それで働けなくなるが、自営業者やシニア起業家は自分で判断しなければならない。
ビジネスが上手く回っていなければ倒産、または、廃業で働く事を断念せざるを得なくなる。そこそこビジネスが回っている場合、止めるにやめられない状況になる。
雇う側も雇われる側も働く事を辞める時期が来る。シニア労働者の不安は働けなくなったために生活が出来なくなるという経済的な不安である。今は定年退職が65歳に定められた。65歳で失職したシニアは何かをして働き続けるか、年金生活を始めるか決断することになる。
定年がない会社に勤めていれば自分で退職する時期を決められるが、多くのシニアは65歳で次の職場を探すことになる。また雇用される状態になるか、自分でビジネスを始めるか、年金生活を始めるかの選択肢から決める必要がある。
いつまで働けるのか、いつまで働きたいのかの問いにどう自分が答えて実行に移して行けるかである。自分で回答出来るシニアは今後の不安に対応できるが、回答できないシニアは不安を抱えながら老後を暮らすことになる。
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小田原城敷地近くにある広東料理のお店「KONOMA」のテーブルに置いてあったリーフレットに二宮尊徳の言葉が記載されていた。「小を積んで大と為す」という二宮尊徳の言葉である。その言葉の説明を読んで今自分がやっていることに希望を見出した。
何事も小さいことをしっかりやらないと大きく成長していかない。最初から大きなことをやろうとしてもうまく行かない。お金を稼ぐビジネスは博打ではいけない。石橋を叩いて渡るような慎重さが必要だ。詐欺師は口先だけで大きなことを簡単に出来る言う。詐欺師は誰もが求めていることを餌にしてカモにする。現実は「小を積んで大と為す」という二宮尊徳の言葉通りだ。簡単ではない。地道な努力が必要になる。
小から始めて基礎を作り、大きくなるまで諦めずに継続する。これは何をやるにしても基本の基だと思う。
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定年退職を迎える知人がいる。60歳から65歳まで同じ会社で働き続けた方だ。会社員としてはラッキーな方である。誰もが皆同じ会社で65歳まで働けない。表向きは65歳まで働けると会社は言っているが働き甲斐がない部署になる。それが主婦の妻には理解できない。
どの社会にも表の顔と裏の顔がある。妻たちは会社の裏面がわからない。当たり前であるが、生活している環境が違うので仕方がない。とは言え、65歳で定年退職を迎えて第二の人生を始めるシニアにとって、不安はいっぱいだ。

もう、通い慣れた会社に戻ることはない。社員証も名刺もなくなり、自己損失のような気持ちになる。会社を卒業した元会社員は名刺が無くなった自分に不安を覚える。自分は一体どこの誰なんだと。
一人にされて再就職先を探すか、それとも独立してビジネスを始めるかの二者択一になる。65歳で年金生活に入るのは若すぎる。60歳代はまだ若い。やりたい事があるならば、健康で体力がある60歳代にやるべきだ。
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63歳になって4ヶ月目に体に不具合が起きた。悩ませていたことは親指のばね指である。原因は分かっているのだが、治るまで時間がかかる。親指の第一関節を曲げるときの痛みが左親指にある。右手の親指は第一関節を曲げられない。左手の親指元あたりに軽い炎症と痛みがある。これが原因で第一関節を曲げる時に痛みを起こす。
右手の親指は徐々に完治し始めた。親指元あたりの炎症も和らいでいった。この炎症が治れば親指第一関節を曲げるリハビリを入浴時に始める事ができる。あと、1ヶ月ぐらいはこのままの状態で炎症が収まるのを待つ。
左手ヒジ関節あたりに発生している腱鞘炎はまだ、治っていない。重いものを持ち上げると痛みが発生する。この炎症は、もう、3ヶ月以上も続いている。ちょっとずつ、炎症が収まってきている。
一つ歳を取る度に体の何処かが不調になるのではないか。本当に老化が私の体に起きている。筋トレを毎週2回やっていても老化は進むが、不調が起きるのは使っていない筋肉が多い。筋トレや実生活でいつも使っている筋肉は異常がない。筋肉関連の不調は使っていない筋肉を鍛えると体の不調を予防できる。
来年、68歳になる私の体は筋トレのおかげで枯れていない。食欲もあり、定期的な筋トレで筋肉量を少しづつ増やして行っている。筋肉の筋を痛めることがなくなった。63歳の時に経験したばね指も消えてしまった。肘関節に起きていた痛みも知らないうちに消えた。今は体に何も異常を感じていない。
65歳を過ぎると健康を必要以上に意識する。自営業者であるので体を悪くすると仕事が出来なくなる。会社員のように有給で休めない。仕事をしなければ売り上げは増えないし、減っていく。老化と闘いながら働き続けっられる体力と健康を維持しなければならない。
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