- 老化する体と健康寿命
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リュックで肩を疲れないようにするにはどうするか?
私は、仕事でノートブックPC、書類、非常用食品、折りたたみ傘、手帳など色々な道具をリュックに突っ込んでいる。そのため、リュックの重さが10キロを超えてしまう。その上、なで肩であるのでリュックが肩からずれ落ちる。
リュック(バックパック)チェストホールドベルトは、私のようななで肩な人、重いリュックを背負って歩く人にとって救世主である。肩への重みが上半身全体に分散し、リュックがずれ落ちない。
私は、仕事でノートブックPC、書類、非常用食品、折りたたみ傘、手帳など色々な道具をリュックに突っ込んでいる。そのため、リュックの重さが10キロを超えてしまう。その上、なで肩であるのでリュックが肩からずれ落ちる。
リュック(バックパック)チェストホールドベルトは、私のようななで肩な人、重いリュックを背負って歩く人にとって救世主である。肩への重みが上半身全体に分散し、リュックがずれ落ちない。
ThinkPad X240でLenovo CompanionとSettingsのプログラムが正常に機能しない。正常に機能しないというのは、CompanionやSettingsを開くと必ずLenovo System Interface Driverをダウンロードしてインストール、または、更新してくださいのメッセージが表示される。
苦労の末見つけた簡単な解決方法!
遊びにお金をかければかけるほど面白い体験ができるとは思えない。感じ方には個人差がある。お金の問題ではない。シニアは若者たちよりも長く生きているので若者たちが経験したことがない面白い遊びを味わっている。遊びの定義は人によって違うので一概にこれは遊びとは言えないものもある。
仕事が遊びと言っているシニアがいる。自分の足で歩く旅を遊びだという老人。高齢者の遊びはその人の生活環境でお金のかかり方が違う。
最近、在宅勤務を許可する会社が増えてきている。子供を抱えた母親が仕事をする上では、在宅勤務は理想の勤め方である。男性にとっては、自分のライフスタイルに合わせた仕事のやり方ができる。男女共にこの働き方を有効活用できる面が多い。
これから起業するシニアは、最初から自宅を仕事場にする人が多い。
シニア男性は、老いて来れば来るほど若い女性との接点が少なくなる。今の若い女性は一体何を感じ、楽しみを求めているのだろうかと感じることがある。若い女性と話をする場所は、探せば結構身近にあるものだ。お金がかからない接点からお金がかかるものまでお好み次第だ。
若い女性と話を楽しむ!そんなシニアの楽しみ方がある。
60歳代、70歳代、80歳代以降の生活を想像してみると色々な問題を予見できる。定年退職をする60歳代は、お金と収入を如何にして維持する、増やすかで悩み始める。70歳代では、健康寿命を延ばすにはどうしたら良いかで悩み始める。80歳代以降では、相続問題や自分の終活で悩み始める。
自分の将来は、今何を準備するかで決まる!
女性は一般的に長生きをする。夫が死亡すると収入源が途絶える。それが、夫が年金を受給する年齢になったときほどリスクが高い。妻は、自分の老後の生活をどのようにするかのプランを立てて準備する必要がある。
定年退職をした高齢者や年金受給者が働きだすのは時間の問題だ。貧富の格差が労働を強制する環境を作っている。60歳代で夫婦ともに健康な高齢者ならば、こんなリスクを一度考えてみてもらいたい。もし、夫が年金を受給する65歳以上の年齢で突然他界したら、夫からの年金は引き続き妻に支給されるのだろうか。
ブログを書いていると突然電話やメールがやって来る。今日メールがあったのは、出版プロデューサーと名乗る若い人だった。私が書くブログが出版に値するから一度会ってくれというメールの内容であった。こんな話はブログではなくても巷に溢れている。特に、シニアはターゲット対象に成り、自分史を書きませんかとなる。
出版プロデューサーというビジネスは、出版後の保証がない。原稿の編集作業だけでお金を取るビジネスである。または、前払いでお金を頂いた後にドロンパッパと消えていく詐欺ビジネスでもある。
年齢によって生きている楽しみが違う。老人には、老人の楽しみがある。もう、会社組織で周りからどのように自分が見られているかなど心配する必要はない。誰も気にしないで自分が求めている生活ができる。そんな時間を老人には与えられる。老人になるメリットとデメリットを意識する。
老人は時間が自由に使えるが、個人差が大きい。経済的に苦しい老人にはそのメリットが与えられない。自由な時間をメリットと感じる老人とデメリットと感じる老人がいる。
70歳を過ぎると仕事を卒業して自分の時間を楽しむことに考えが向かう。残り少ない時間を満足が行くように使うには何をしたら良いかを考え始める。私の兄は友人と旅行することで今まで行けなかった場所に行って非日常の生活を送っている。
80歳まで生きられるかどうか誰もがわからない。老いて体が言うことを聞かなくなる前にやりたい事をやる。そう考える老人がいてもおかしくはない。
イギリスがヨーロピアン連合を離脱するという。大きな変化がヨーロッパでも起き始めている。アジアでは、中国が覇権主義で領土を広げようとしている(まだ戦前の思想が生きている国:未熟な国と政府)、中東では、イスラム教徒による内紛が続き、米国ではトランプがナチのヒットラーのようになろうとしている。
日本はどうか?
老人になると体の機能が衰えてくる。知らないうちに聴覚の機能が落ちているのに気がつく。テレビを見ている時になぜか音が聞こえ難くなっている。ボリューム数を以前よりも大きくしないとハッキリ聞こえないのだ。これって、ひょっとして老人性難聴の始まりなのだろうか。
老人性難聴は、誰もが高齢者になると遅かれ早かれ直面する。逃れる事は出来ない。治療もない。
金融庁は、シニアに年金に頼らない自助努力を老後の生活にするようメディアに情報をリリースした。
シニアが仕事を探す時、その仕事は副業になるのだろうか。それとも、本業になるのだろうか。シニアには、本業も副業もないのが現実だ。お金が稼げる仕事であれば、アルバイトでも日雇いでもパートでも何でも良いのである。どのような雇用形態であろうがお金を稼げる仕事であれば、収入が流れてくる。
ソーシャルメディアのFacebookを使っている。シニアでFacebookを使っている人は少ないかもしれない。Facebookでは、時々、投稿された記事の拡散を依頼するようなメッセージを見る。内容を読んでも本当かどうかが確認できない極端な内容が多い。インターネットで流れている情報を信じる、信じないは本人次第だが、故意にその情報を他へ拡散するのは問題がある。
このページのシニアライター:Norito H.Yoshida
Profile
雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2023年現在で17年間、起業中。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!Japanで自分がやりたい事をやってきた。
最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く。今の時代は65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが、人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちになる。
シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。シニアは老後の生活を情報として発信する人が少ない。役に立つ情報は共有すべきであると思う。経験から得た情報は本よりも実用的である。