パソコンを使った仕事は目を疲れさせる。1日8時間ぐらいパソコンの画面を見ている。目が疲れるのは当たり前だ。この10年間、意識して昼寝はしてこなかった。振り返れば、目が疲れてカフェでしばらく寝ていた記憶が多い。本当に目が疲れていると爆睡をしてしまう。

ランチ後の時間は、なぜか、眠い。血液が頭から胃に行くからだとか、色々な説がある。 

ランチ後は15分間の昼寝を迷惑がかからない場所ですることだ!

hdd case

この外付けHDDケースを1月下旬にアマゾンから購入した。Inateckブランドで知名度があった。安い製品であるのでブランドがあるところから購入したかった。何か不具合があったときにしっかりしたサポートをしてくれるからだ。

この考えは正しかった! 

[工具不要]Inateck 2.5型 USB 3.0 HDDケース外付け

シニアには人生経験と今までに学んだ知識がある。それがシニアの強みであるということを忘れないことである。

連休の間の月曜日、銀行のATMは長蛇の列。連休後半戦でお金が必要になるのは誰でも同じだ。ちょうど月初めの週であるため余計にお金を下ろす人や振り込む人が多い。銀行のATMが置かれている場所であまり知らていないATMの場所を知っていると待たずにお金を引き出せる。

ビジネスも同じだ。多くの人が知らないことを知っているとその知識がお金を生み出す。シニアには、若者が経験したことがない知識がある。そんな所にシニアの強みがある。

シニアの強みは何か?それを考えることが出発点!

私が住んでいる集合マンションの郵便受けに時々チラシのポスティング作業をやってくれる人を募集するチラシが入る。700部ぐらいを週2,3回ポスティングする仕事だ。この仕事は、シニア向きであると思う。特に65歳以上のシニアで小遣い稼ぎと生活のリズムを得たいと思っているシニア向きである。

何故か?

マイチの通勤という活動がなくなると体を使う習慣がなくなる。還暦を過ぎると毎年1%づつ筋肉が失われていく。定期的に運動をして体に刺激を与え続けないと筋肉は体から消えていく。その事実を知らないシニアが70歳を過ぎた頃に驚く。

シニアは体を動かす習慣を身に着けないと体力を失う運命にある

move

Speech is sliver, silence is golden 雄弁は銀、沈黙は金。沈黙は雄弁に勝るということだ。人間は面白い者で儲かり始めるとそのことを自慢したがる。自分は成功していると自慢をしたくなる。過去に私もそのような気分になっていた。

お金は魔物である!

賢い経営者になるにはお金の魔力に負けないことだ

teacher image

Regza 4Kテレビを購入するに当たり、ブルーレイレコーダー(HDD付き)を同時に購入することにした。初めは、USB経由で3T HDDにする予定でいたがHDDやテレビが壊れたら録画した映像が使えなくなる事が分かったからだ。SeeQVault機能があるHDDを購入すれば、同じメーカーのテレビでも録画した映像が視聴できるのだがその機能付きのHDDが市場から消え始めていた。

色々考えた結果、HDD付きブルーレイレコーダーとなった。

なぜ、ブルーレイレコーダーが必要なのか?

老後の生活に関する書籍の紹介や広告が新聞に出ていた。私は、基本、老後の生活に関する有名著者の本や雑誌記事を読まない。有名著者の生活と住んでいる世界は、私の生活とかけ離れているからだ。人生60年以上生きてくれば、考え方も生活スタイルも違う。個性が前面に出る。

老後の生活は、こんな生活であるといろいろな人たちが自分の考えや思いを情報として発信している。それはそれで良いのだが、それと同じものを求めるのは間違いだ。

成功したビジネスマンと同じことをして成功するかと言えば、成功しない。それと同じだ。人それぞれの人生だからだ。もう、「皆がやっているから私も!」という思考は止めにしよう。老後の人生は、自分中心に楽しむ人生にすべきだ。生きている時間も限られているし、体を元気に動かせる時間も少なくなっている。

老後の人生は、好きな事をやれる人生にしようではないか。

好きな事がやれる老後の人生

駅の階段をゆっくり降りていく老人を見ている。足の筋肉が弱いためか、膝に障害があるためか、普通の人のような階段の下り方ができないでいる。私は61歳だが、まだ、老齢から来る膝の障害は発生していない。足の筋肉も大丈夫なのでこの老人のような下り方はしない。

だが、

80歳になったときに普通の人のように駅の階段を降りていけるだろうか。 

老人になってみないと理解できない老化現象

関門海峡の地下60メートルに関門海峡人道がある。対岸までの距離が780メートル。歩いて15分で行ける。この地下トンネルを毎朝高齢者が黙々と歩いている。人道を歩く老齢者たちをインタビューしたドキュメント72時間であった。色々な境遇の高齢者が色々な理由でこの地下トンネルを活用している。

私は、まだ、下関に行っていない。いつか、行ってみたいと思っている。その時は、この関門海峡人道を家内と一緒に歩いてみたい。

65歳になって仕事から離れたシニア男性が、こんなことを話していた・・・! 

歩きながら人生を考える時間を持つ

clear vision

ThinkPad Edge 13は、Windows 7で動いているがマイクロソフトからのアップデートがこれからなくなるのでセキュリティ面で危なくなる。そのための対策としてオープンソースのUbuntu OSを導入した。とりあえず、Dual OSの設定でUbuntuを取り入れてタイミングを見てすべてUbuntuに入れ替えようと考えている。

シニアになると古いパソコンを有効活用しようと知恵を絞る。UbuntuはLinux OSであるので古いパソコンに出来るものと出来ないものがある。ThinkPad Edge 13は、幸運にもUbuntuをインストールする事が出来た。

Ubuntu ver.15 64bit版は思った以上に快適に動く!

bandaid

最近、脅迫メール(フィッシングメール)が自分のメールアドレスから同じメールアドレス宛に届いた。内容は、ノートパソコンのカメラをリモートで動かして私の姿をビデオに取っているのでその情報をあなたの知人や友人にメールやSNSでばらまく用意があるという。ノートパソコンにRATソフトウエア(マルウエア)を感染させてカメラを自由にコントロールしているという脅迫だ。

これを止めるには、Bit Coinでお金を支払えと言う。

実は、この脅迫メールは私のノートパソコンがマルウエアでハッキングされたのではなく、誰構いなく集めたメールアドレスにスパムメールとして送りつけているメールである。受信者がこの脅迫で焦りお金を支払うという行動に駆り立てて脅し取る犯罪である。

脅迫メールの多くは同じ内容文で不特定多数に送られているスパムメール

頻繁な便意感でトイレから離れられなかった先週末。今日は、体調が回復してきているために午前中はNPO団体の定例会に参加。トイレに行ったのは1回であった。ランチを近くのレストランで食べていたら、便意を感じて急遽トイレに直行。下痢になっていた。下痢になると体力が急激に落ちる。

出すものを出して横浜に向かうために東京駅から東海道線に乗車。乗車中に今度は尿意感が出てきて横浜駅ではなく、川崎駅で途中下車。駅のトレイは使用中で使えなかったのでラゾーナ川崎プラザに行ってトイレで用を足す。尿も便も出すものを出してスッキリしたときに医者から処方された薬を飲んでしばらく休んだら、お腹が落ち着いてきて元気が回復してきた。

横浜駅に向かった。横浜でやるべき雑用を済ませて今スタバで仕事をしている。お腹の調子は良くなってきた。便意感はない。64歳の健康的なシニアでも体調を崩すと外出も難しくなる。

外出できる老人は健康で元気だ

55歳になると定年退職を身近に感じ始める。会社組織の中では、第二のキャリアを考えろというお達しが届く。第二のキャリアの研修も始まり、自然と定年退職が現実化してくる事が分かる。住み慣れたというか、働き慣れた会社を離れて新天地で自分の人生を送ることに不安を隠せないのが55歳になったシニアたちだ。

多くの55歳シニアは、第二のキャリア=再就職先と考える。その中の一部の人だけは、第二のキャリア=起業を選ぶ。今の会社組織の中で自分の能力に自信を持っている人は、是非、起業を選んでほしい。誰かのふんどしに捕まって自分の人生を送るのはもう十分経験しているはずだ。人生は一度しかない。経験していない世界で新しき体験をすべきだ。

起業は従業員の世界と違って180度物事の考え方や感じ方が違ってくる。それゆえに新鮮だ。新しい遣り甲斐も生まれてくる。55歳の時点から起業を準備する事が出来るシニアは、こんな考え方で準備してほしい。

起業は知らない事ばかりだ!

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このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

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雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2023年現在で17年間、起業中。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!Japanで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く。今の時代は65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが、人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちになる。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。シニアは老後の生活を情報として発信する人が少ない。役に立つ情報は共有すべきであると思う。経験から得た情報は本よりも実用的である。

 

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