60歳で定年退職をする会社員と同じ会社に再雇用される会社員、そして、65歳で会社から完全に離れて行く会社員がいる。65歳になれば、会社を離れて自分の新しい人生を模索する道しか残されていない。60歳で定年退職する人は、他社に転職するか、起業するか、引退するという選択がある。再雇用される人は、取り合えず、あと5年間は会社の庇護下で生活が保障される。

3者の人生は、65歳という節目で残りの人生をどの様にするかを考えざるを得なくなる。誰も自分の人生シナリオを考えてくれない。未開拓の土地に自分の道を開拓していく人生だ。65歳という年齢は、年金受給の年齢でもある。会社員であれば、最低限の年金が保証されている。一般的に月額22万円だそうだ。会社によっては企業年金の額が大きいために月額50万円以上になる人もいると聞く。

年金額が違うことで余生のライフスタイルも変わると思っている人がいるかもしれない。私はそうは思わない!

生き甲斐があるシニアはお金では幸せを買えないと感じている!

起業して思っていたよりビジネスが立ち上がるのが遅いと感じながら運転資金が無くなり始めるシニアや若者がいる。初めて起業する人たちだ。最初の起業挑戦で成功する確率は非常に少ない。特に社会経験が少ない若者起業家は、99.999%失敗する。その失敗原因のほとんどが、運転資金が続かなくなるだ。

シニアと違って若者は、貯蓄が少ない。バイトをやりながらビジネスを続けられると思っている。現実は、難しいという経験が無いためだ。

シニア起業家、若者起業家に共通して意識しておくべき事がある。

ビジネスをやめるタイミングと再起への準備

2017年3月16日(木曜日)横浜ベイクォーターにDeliFranceデリフランス店がオープンした。朝10時にオープニングテープカットが行われた。私は、午前9時30分頃に並び始めた。その時の順番が10番であった。この時間帯ではまだ30名ぐらいしか並んでいなかった。並んでいる人の多くは、70歳以上の老夫婦か、中高年の主婦である。

もし、若者や会社員が並んでいたら、ちょっとおかしい光景になる。テープカットには、元プロアイススケーターの八木さんが登場。

先着500名にもれなくフランス製の白いお皿がパンか、カフェ購入で提供される。家内が、そのお皿がほしいと言うので仕事場に行く途中にある横浜ベイクォーターにやって来た。

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老人は元気だ!

3月15日が確定申告と納税の最終日だ。今週月曜日に税務署に赴いて確定申告書を提出した。提出後に担当者から振替納税の葉書きを頂いた。今年から納税申告書が税務署から郵送されてこないということだ。何らかの手違いで申告内容に間違いがあれば、税務署からお知らせが来るが、無い場合は自分で申告した所得税の支払を納税用紙に記入して金融機関で支払うか、納税振替の葉書きを使って自動引落にするかだ。

毎年、毎年の納税手続きが面倒であるので今年から振替納税にした。

税務署には、高齢者の自営業者が沢山やって来ていた。法人企業よりも自営業者のほうが圧倒的に多いのが現実だ。これから自営業者がもっと沢山増えてくるだろう。年配になっても働ける者は働かざるをえない時代に突入したのだ。

振替納税依頼の葉書きを利用すべきだ!

2016年12月の時点で生活保護世帯の51%が高齢者世帯という厚生労働省の調査結果が出ている。そのうちの9割が単身高齢者だという。男性よりも女性の単身高齢者が多い。女性は年金が国民年金だけである場合が多い。月額64000円では、生活が出来ない。自然と生活保護対象候補になる。年配であればあるほど頼れる親近者も少なくなる。

少子高齢化で高齢者世帯が増加して行く。団塊世代の高齢者が100歳まで生きると生活保護者も増えて行く。これは誰が見ても予測できる。ライフラインの生活保護制度は、本当に今後も維持できるのだろうか。長生きが美徳な時代は、もう過去の美徳になってしまうのだろうか。

今、働いてお金が稼げるシニアは「アリとキリギリスの世界」のアリになって来るべき老後の世界で生き残る蓄えに備える必要がある。既に意識して老後の資金を蓄える動きがある。仕事を求めて第二の人生を積極的に歩みだしている高齢者たちだ

生活保護世帯の高齢者の90%が単身高齢者であるという事実に驚く!

週2回自宅近くのスポーツセンターにあるジムに通っている。毎土曜日と火曜日に約2時間半ぐらい筋トレをやっている。週2回にしている理由は、筋トレで疲れた体を回復させるために2日から3日ぐらい間をおいて体を休ませる必要があるからだ。筋トレ後の当日夜から翌日にかけて体の自然治癒力が活発に働き始める。

筋肉の細胞が壊れて傷ついた部分を新しい筋肉細胞に生み変えて行く。そのプロセスが2日から3日時間を要する。60歳代のシニアの体は、20歳代、30歳代の若者の体と違って回復力が弱い。回復する途中で問題が起きる。

筋トレ後の体をマッサージすると良いが自分で出来ないのが・・・

日本では、ネクタイとスーツを身につける=会社で働くというイメージである。私は、社会人1年生から38歳までネクタイとスーツの生活をしていた。ソニーに転職してからは、ネクタイとスーツ姿が急激に減った。特別な業務(営業、会議、出張など)に限られた。

51歳の時に起業して法人向けサイト構築を始めた時は、いつも、ネクタイとスーツ姿であった。11年が過ぎて今はネクタイとスーツを着ることがない。法人向けサイト構築で営業をする必要がなくなったからだ。何らかの事情でお客さんの会社に訪問する時は、原則、ネクタイとスーツを着る。

いつもの仕事姿は、スポーツシューズ、ジーンズ、ジャケットと言った感じが多い。

会社に雇用されているシニアはネクタイとスーツ、それ以外は私と同じ姿

19万人の東芝社員はリストラや会社の倒産に不安を募らせている。その不安とは、会社なしに自分だけで生きていけるだろうかという想像不安である。毎月自動的に給与が会社から振り込まれる環境から自分でお金を稼がないと生活が出来ないという環境に突入したら、何をしたら良いのか分からないからだ。それが不安を作り出す。

一度、この不安を乗り越えてしまうと想像している不安の実態がわかる。

私は、その想像不安を乗り越えた。51歳のときである。自分の力でお金を稼ぐという選択をしたのだ。

想像不安の実態が分かれば、リストラなんか怖くない!

ブログでグーグルアドセンス広告収益を稼ぎたい高齢者は、ただ、ブログを書けば広告収益が得られると考えがちである。そのため、ブログを書いても書いてもお金が落ちてこない蟻地獄に入る。ブログでグーグルアドセンス収益を狙う高齢者は、始める前にこんな下準備をする必要がある。

まず、グーグルアドセンスの広告収益は、ブログサイトに表示された広告を訪問者がクリックした時点で収益が発生する。自分でクリックするとペナルティーが発生するので注意。一般的に1クリックで生まれる収益は、20円から30円ぐらいだという。したがって、訪問者がクリックする数でグーグルアドセンス広告収益が決まる。

シニアがブログでグーグルアドセンスビジネスを始める前に行う下準備とは・・・

自己満足のブログ記事ではなく、他人が読んで役に立つ内容のブログ記事でないと駄目!

ニコン、東芝、そして、リコーがリストラを実施。リストラは、経営責任を雇用者の社員に責任転嫁させる。リストラ対象になった中高年の社員は会社をさり、経営責任を追うべき経営幹部は会社に居残る。理不尽なことが平然と当たり前のように起こるのが現実だ。

リストラ対象で会社を去る会社員は、家族とともに精神的に苦しい日々をしばらく過ごすことになる。早期退職加算金は次の就職先を探す時の時間稼ぎになるが、再就職を保証するものではない。リストラされる社員の意識とスキルにもよるが、「ピンチはチャンス」と思える社員であれば、先は明るい!

リコーのリストラは3000人を配置転換と言っているが・・・! 

このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2018年12月現在で12年間、起業。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!ジャパンで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く予定。今の時代は、65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが。人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちだ。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。

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