私は、近くのスポーツセンターのジムに週2回通っている65歳のシニアである。筋トレをやり始めて長い。最初は週1回程度。昨年から週2回に筋トレ回数を増やした。筋トレは私の健康法だ。筋トレのお陰で風邪を引かない。体重、血圧、血液検査で何も問題が無くなった。2年前は、メタボ予備軍と健康診断で言われたが、今は普通の体だ。

定期的な運動習慣は、シニアにとってプラスになるばかりである。

筋トレの効果はこんなところに現れる!

  1. 肌のツヤが良くなる(汗をかき、老廃物を外に出し、新陳代謝が活発になり新しい皮膚を作りだす)
  2. 体重が少しづつ減り、糖尿病を未然に防ぐ
  3. 食欲が増す
  4. 体が動かしやすくなる
  5. 姿勢が良くなる
  6. 運動後に必ず解放感を楽しめる
  7. 体の耐久力が増加する
  8. 夜熟睡できるようになる

但し、シニアの健康を維持するためには、筋トレを行う上で3つの事に注意する必要がある!

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マイナンバー通知カードが届いて直ぐにスマホ経由でマイナンバーカード登録を行う。区役所でマイナンバーカード受取手続きを終えて実際にICカードを入手した。区役所でマイナンバーカードを受け取るには、必ず、事前予約をする必要がある。

マイナンバーカードを取得してから何回使ったのか振り返ってみる。

  1. コンビニで住民票をマイナンバーカードを使って取得した
  2. 年金事務所で身分証明書として使った
  3. 確定申告の個人認証で使った

この3回しか無い。個人事業主であるので色々な手続きでマイナンバーカードの登録は必要であったのだが、これを持っているとお得かど言えば全然そんな印象はない。

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iBUFFALO Bluetooth 3.0対応キーボードBSKBB22BK 

iBUFFALO Bluetooth 3.0対応キーボードBSKBB22BKは、アマゾンで2016年1月4日現在 1404円で購入できる。安いので衝動買いが出来る。買ったのは良いのだが、使っている内にこんな問題に遭遇して捨てることになった!

最大の欠点

ASUS Chromebook Flip C302CA (Google ChromeOS)パソコンを使い始めて約3年が経過した。毎日使っているわけではないが、2日に1回はThinkPad X260(Windows 10)パソコンの代わりに仕事で使っている。

Chromebookは、ブログを書く人やウエブで情報を探したり、閲覧したり、メールの送受信する人向けであると確信した。ThinkPad X260では、独自のカレンダーアプリを使っているのだが類似のものがChromebookでは使えない。

Chromebookで使えるアプリは、ブラウザー、ウエブメール、オフィス類似ソフト(Google提供アプリ)に限定される。その範囲でインターネットを使うならば十分のパソコンになる。Google Chromeブラウザーをベースにする作業であれば、Chromebookで十分使える。

最近になって気が付いたリスクが有る。年齢が同じ知人が仕事を離れて数年が経過していた。彼と会話をする機会があったのだが、以前の印象よりも人生に対してネガティブになっていた。働かなくても両親の年金で生活が出来てしまっているため、両親の介護の傍らに仕事をしようという意志がなくなっていた。

両親の介護が相当の負担になっていたようだ。介護で自分の時間を奪われ、心の余裕が無くなっていたのだ。厚生年金(報酬比例部分)が61歳の時から受け取っているので彼の両親の年金と合わせて生活は成り立っているようだ。介護で仕事から離れる期間が長くなればなるほど、同時に経済的に問題がなければ、65歳の彼は意識して仕事を探す必要性を感じなくなる。

一度新しい生活に慣れると元の生活に戻るのはつらい。

道しるべ

湯河原温泉にある独歩の湯に行く途中で見かけた道しるべだ。初めてい行く。どんな湯なのだろうかと好奇心で一杯であった。夫婦で一泊二日の温泉旅行の途中で立ち寄った。独歩の湯は、行ってみて分かった。足湯であった

「独歩の湯」は、温泉を利用した「足湯の泉」です。9つの温泉をたたえた泉があり、 町民の方々や観光客の方々に裸足で歩いていただき、リラックスした雰囲気を味わって いただこうと、それぞれの泉に個性をもたせました。肝目、腎耳等、人間の臓器の名前 などをつけた泉でさまざまな刺激効果により足の裏のツボをマッサ-ジし、疲労回復や 健康増進に役立つ側面も持った施設となっております。(引用先:独歩の湯

起業を思い立ったら道標に従ってやってみることである。起業の道標は書籍でもセミナーでもウエブサイトでも提供されている。それを参考にしながら失敗を前提に自らやってみる事から始まる。決して自分の頭の中だけで結論を出さない。想像した事と現実は相当の開きがある。

80歳を過ぎた老人は、多くの場合、足に故障が生まれる。外出したくても遠出が出来るだけの脚力と体力を維持できていない。91歳の義父は、そんな老人の一人だ。

私たち夫婦は、10年ほど前から毎年2回(春と秋)に家内の両親をドライブ旅行に連れて行っていた。まだ義両親の足が大丈夫な頃であった。美味しい地方料理を食べながら、ゆっくりとホテルで休んでいただくだけで気分が良いと感謝された。自動車での旅行は、電車やバスで行けない場所に自由自在に行けることだ。

その自由が、老人に喜ばれる。いつもの生活の行動範囲を広げてあげるだけで老人は喜ぶ。

自宅以外の景色が見える場所に連れ出してランチをする

足腰が丈夫で普通の生活が出来ている70歳代であれば、人材不足のファストフード店やスーパーなどで働くチャンスがある。80歳代では、多分、無理だ。体がついていけない。自営業をやっている人でも70歳代までかもしれない。80歳に近づくにつれて仕事の辞めぎわを探し始める。

70歳代、80歳代で働ける仕事を探すには何をすれば良いのか?

世の中には、70歳代、80歳代で働き続けなければ生きていけない高齢者がいる。そんな高齢者は年齢という差別で仕事を探したくても探せないのだが、世の中は上手く出来ている。健康で元気で普通の生活が出来る70歳代、80歳代ならばこれから需要が生まれる分野を探してみると良い。

考えている言葉と言った言葉が違う現象を家内から指摘されることがある。この現象は、誰にでも起きる現象であると私は理解している。私も知人が〇〇〇〇と言ったのにXXXXと聞こえて問い正したことある。本人は、XXXXと言ったと認識している。こんな現象に時々出くわす。まさか、私自身も同じような事をしていたなんて思いも寄らなかった。

自分自身に違ったことを言ったという意識がないために家内と口喧嘩になる。

考えている言葉と言った言葉が違う現象が起きる時は、聞き取った言葉がはっきり聞き取れず勝手に解釈して答えている時が多い。最近、こんな会話があった。

私:「このアンパンは、京王線仙川駅近くにあるアトリエ猿田彦珈琲店でしか販売していないアンパンだよ。」

息子:「猿田彦珈琲店に行ったの!今飲んでいるコーヒーも猿田彦のコーヒー?」

私:「そうだよ。アンパンだよ。」

この時、私の頭の中には、猿田彦珈琲のアンパンのことしかなかった。コーヒー豆のことは頭になかったのだ。

会話が噛み合わないまま、私は猿田彦のアンパンのことを言った。息子や家内はアンパンではなくコーヒーのことだと思っていた。

「考えている言葉と言った言葉が違う現象」がひどくなると若年性アルツハイマー病を疑われる!

毎日横浜の駅周辺に外出してくる老人が多い。どう見ても仕事で横浜の中心地にやってくるとは見えない。服装を見てもカジュアル過ぎるからだ。朝のマクドナルト、ドトールカフェなどを覗けば老人たちが大勢席を温めている。9時を過ぎれば、カフェに残るのは老人客だ。

都会に毎日外出する老人たちの目的を知っているだろうか?

シニア女性も男性も自宅に引っ込んだ生活に物足りなくなってきているだけの理由ではない。こんな理由がある。

定年退職して1年が過ぎると仕事を真剣に探し始めるシニアが多い。1年間、好きな事をして自由な時間を過ごしてきたが、いつまでも遊んではいられないという気分になる。ハローワークに出向いて仕事探しのイロハを学ぶ。60歳を過ぎた人材募集が少ないのに気がつく。

 何度も応募しても書類選考で落とされる経験をする。面接まで行っても感触は良くない。職探しをするのが苦痛に感じ始める。直ぐに仕事が見つかるのではないかと期待していたが、現実は違った。

このままでは、お金だけが出て行く。65歳まであと4年がある。ちょっと、長い。直ぐにでも働ける元気と健康と時間があるのに社会はそれを拾い上げてくれない。

こんな経験をしている61歳以降のシニアが多いのではないか。働けるのに働く口が見つからないというジレンマだ

お金を優先するならば、・・・

誰もが言う言葉がある、「65歳が過ぎたら採用してくれる会社は見つからない!」である。このコメントは、定年退職をした知人が仕事を探している時に良く聞いた言葉だ。彼だけでなく他の知人も同じことを言っている。この言葉には現実の世界のシニア雇用の真実が見える。

65歳よりも60歳のシニアを雇う方がまだ良い選択であると会社側は考えている。シニア労働者は、これから増えて行く。競争はますます激しくなる。探している仕事がある会社に人脈があれば、その人脈でアプローチが出来る。人脈がある、ないでシニアの雇用は変わる

独立して働いている私から言えば、「なぜ、自分が出来る事で起業を考えないのだろうか!」という事だ。

65歳で幸運にも雇用されても70歳で雇止めだよ!もっと、先を読む必要がある!

胸焼け症状を昨夜経験した。この30年間ぐらい、胸焼けを経験したことがなかった。最初は、何か別の病気かと思っていたのだが、胃のあたりが熱く炎症を起こしているような感じがしたのでキャベジンコーワの胃薬を2錠飲んだら、5分ぐらいで胸焼け現象が嘘のように収まっていった。同時に体中に熱を感じていた現象も消えていった。

知らないうちに今までの不快感が体全体から消え失せた。それを感じながら、知らないうちに寝てしまった。この胸焼け現象は、食べ過ぎなのか、体の疲れなのか、分からない。

ただ、

このような経験は、この歳になって初めてだ。胃や腹の調子が悪いと体全体にその悪影響が及ぶ。今回の体の不調は、結果から見て胸焼け現象がトリガーになって体全体に不調を起こしたのだと思う。

今まであまり経験したこと無い事が63歳の私に起きたということは、老化に関係しているのかもしれない。知らない内に良く噛まないで夕食をたくさん食べてしまったのだろうか。老いてくると原因が直ぐに分からない体調不調が起きる。老化が引き金になって体の中で弱くなっている部位から症状が出てくる。

コーヒーを1日3杯飲み、早食いは私の胃に負担をかけている!

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このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2023年現在で17年間、起業中。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!Japanで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く。今の時代は65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが、人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちになる。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。シニアは老後の生活を情報として発信する人が少ない。役に立つ情報は共有すべきであると思う。経験から得た情報は本よりも実用的である。

 

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