「若い女性の園」でコーヒーを飲み、若さをもらうシニア男性

スターバックスを仕事場として使ってきた私だが、スタバのコーヒーの味に飽きたのでカフェを代えることにした。「タリーズ相鉄ジョイナス店」に仕事をする場所をお引越し。横浜駅ビルの中にあるジョイナス3階女性店舗フロアーの一角に「若い女性の園」タリーズ店がある。女性の衣類を扱う店舗が沢山ある3階であるためお客さんの多くは女性である。それも若い女性!

グーグル検索 タリーズ相鉄ジョイナス店 で右側に地図と営業時間が表示される。このお店は、午前10時から午後21時までであるので私は午後にリモートの仕事場として使っている。

今、タリーズ相鉄ジョイナス店でコーヒーを飲んでいる。私の周りには若い女性たちでいっぱい。まさに、「若い女性の園」の中にいる感じである!女子大に潜り込んだ感じに似ている。

笑顔がきれいな若い女性

若い女性たちから若さをもらえる!

私のようなシニアのノマドワーカーは仕事の疲れを可愛い女性を眺めることで癒やされる。今いるタリーズ相鉄ジョイナス店は、まさに、そのニーズを満たしてくれる。左も右も若い女性がスマホを見ながら座っている。60歳を越えたシニア男性がこれほど大勢の若い女性の園のカフェでパソコンを睨みながら仕事ができるのは珍しい。

横浜近辺に在住のシニア男性ならば、一度、平日の午後5時頃にタリーズ相鉄ジョイナス店でコーヒーを飲んでみると私が言っていることが体験できる。タリーズの接客はスターバックスと違ってお客とのコミュニケーションをしない。普通のカフェと同じである。珈琲の味はスターバックスの味と違って濃くない。あっさりしている感じである。苦味も酸味も強くない。

若い女性たちのそばにいるだけでシニア男性は気分的に若返る

今、二人のシニア男性(70歳代)がやってきた。シニアのお客は私を含めて3名になった。彼らも若い女性のエネルギーを周りに座っている女性から感じ取っているにちがいない。シニア男性は若い女性に弱い。日常生活で若い女性が大勢いる場所に入ることはない。タリーズ相鉄ジョイナス店は日常生活で味わえない体験をさせてくれる。

ここは駅ビルの3階にあるので赤子や幼児を連れた母親グループは少ない。そのため、赤子や幼児の叫び声に震える必要がない。スターバックスではそれが悩みであった。もし、静かな時間を過ごしたいならば、午前10時から11時頃までがオススメである。お客がまだ少ないのでゆったりと自分の時間を持てる。

タリーズで若い女性を眺めるだけで気持ちが若くなる

仕事をする環境は自分の好みに合った環境がベストである。私は込み合っていないカフェで若い女性が集まるお店を仕事場として使う。その理由は若い女性たちを眺めるだけで気持ちが若くなるからである。タリーズやスターバックスのカフェは若い女性が集まりやすい。

シニアは暇つぶしのためにカフェを使うが、一杯のコーヒーの価格が出来るだけ安いシャノアールやドトールに集まる。そこには類は友を呼ぶでシニアが集まりやすい。年老いたシニアたちを眺めても若さは得られない。その上、お店のスペースが狭いのでゆったりした気分になれない。

若い女性が集まるタリーズやスターバックスのお店のような若々しい雰囲気はシャノアールやドトール店では感じ取れない。若さを得るにはまず気分からではないか。シニア男性は若い女性たちが集まるカフェを探して気分転換を計ってみるべきである。

安いカフェに若い女性客はやってこない

シニアが集まるカフェは若い女性がやってこない。68歳の私でもシニアが多いカフェは避ける。シニアの多いカフェは一杯のコーヒー価格が安い。それが魅力でシニアがやってくる。

シニアがカフェを選ぶ基準

  1. 一杯のコーヒー価格が安い事
  2. 長居が出来る事
  3. 駅から近い事

若い女性がカフェを選ぶ基準

  1. お洒落な雰囲気がある事
  2. コーヒーと甘いスイーツが食べられること
  3. ゆったりとして気分でおしゃべりが出来る事

上記の基準は私が経験上感じた観察からきている。カフェのブランドを見れば客層が分かる。シニアが若さを求めてカフェに行くならば若い女性たちが求める雰囲気があるカフェを探すことである。女性客が99%以上占めるアフタヌーンティーは若い女性というよりも中高年女性がお喋りのために利用している。

カフェを利用するときのコストは年金生活をしているシニアにとって重要な要素になる。いつも安いカフェを利用するのではなく、時々、若さを求めて若い女性が集まるカフェでコーヒータイムを過ごすのも老後の楽しみになる。

若くなりたいならば気分だけでも

性的な興奮は年齢とともに衰えて行くが、美や若さに対する喜びは年齢に関係なく増えて行く。横浜駅周辺を歩く若い女性たち、スターバックスやタリーズのカフェにやってくる女性たちを見るだけで若さから来る女性の「美」を感じる。

肉体的な若さは筋トレを長期間一生懸命やらない限り手に入り難いが、精神的な若さは若い人たちと一緒にいるだけで簡単に得られる。こんな状況を想像してもらいたい。シニアが大勢集まっているカフェと若い女性たちでいっぱいのカフェが隣同士であるとする。シニア男性はどちらを選ぶのか。

68歳のシニア男性である私は躊躇なく若い女性でいっぱいのカフェに入る。場違いを感じるがそれ以上に若い女性たちが醸し出す雰囲気から若さをもらえる。コーヒーを飲みながら若い美人の女性を眺めるだけでちょっと高いコーヒー代も気にしなくなる。

シニアは若者が大勢集まるカフェに行って「若さのエネルギー」をもらい受けるべきである。

結論

シニア男性が若返りたいならば、若い女性たちが集まるカフェでコーヒーを味わうことである。コーヒーを味わいながら若い女性たちを眺めるだけで気分が若くなる。若い女性はシニア男性にとって身近に接しがたい存在である。日常生活で若い女性と触れ合う機会がほとんどない場合が多い。周りは老人ばかり。雰囲気も老人色である。

肉体的に若くなるのは難しいが、精神的に若さを感じることは老化に関係なくできる。一番簡単の方法は若い女性たちが集まるカフェで時間を過ごすことである。若い女性を眺め、雰囲気を体で感じることで気分は若くなる。スターバックスやタリーズのカフェに行けば私が言っていることを体験できる。

 



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このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2023年現在で17年間、起業中。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!Japanで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く。今の時代は65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが、人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちになる。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。シニアは老後の生活を情報として発信する人が少ない。役に立つ情報は共有すべきであると思う。経験から得た情報は本よりも実用的である。

 

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