毎日、お金稼ぎの仕事をインターネットでしていると自分のことばかり考え始める。

組織の中で仕事が降りてきてやるという感じではないので自分のためというか、私達家族のためだ。私が働かなければ、今の生活が続かない。生き続けるためには、お金を稼いで生活費としてお金を使う必要がある。

時々、電車の中で親切な行為を受ける事がある。東京駅の東海道線の電車に乗り込むときに運悪く空いた席をうまく見つけられなかった。たまたま、目の前に座っていた人が突然、「どうぞ、私はすぐにおりますので。」と言って席を開けてくれたのだ。その方は、年齢的に50歳前後の男性であった。

千葉方面からずっと乗ってきたのだろう。品川駅に列車が到着すると親切な男性は列車を降りた。ちょっとした行為なのだが、どうして、私に席を譲ってくれたのだろうかと思わずにいられなかった。

自分のためではなく他人のために何か出来るシニアになれるか?

60歳定年を迎えた知人が再就職で苦労をしている。ちょっと良さそうな仕事口を新聞で見つけて応募しても書類選考で100%落ちてしまう。大企業の管理職と言う華麗な職歴があってもだ。60歳定年になると過去の職歴が反って再就職応募時に嫌われるのかもしれない。65歳の知人は、再就職先を探す事を諦めた。今は、暇つぶしにボランティア活動をしている。

これが、60歳を過ぎたシニアの再就職現状だ。大から少なかれ現実を反映しているのではないかと思う。

60歳を過ぎて再就職が出来るシニアは、高級官僚と同じように10年前から次の就職先を確保する活動をしている。自分の専門分野や技術が生かせる会社の人との交流を深め、人脈作りをする。または、専門性をさらに尖らせる勉強や職歴を重ねる。普通の会社員が時間とともに定年退職するパターンに入ると再就職はまさに「運」でしかない。

60歳を迎えるシニアは再就職よりも自活を可能にする副業を始めるほうが将来性がある!

65歳まで定年年延長で働ける会社員は、64歳になったら次に働きたい仕事を見つけるか、作り出すかの準備をしなければいけない。65歳の声を聞くと仕事が見つからないという現実がある。引退か、起業か、それとも、職探しかの選択しか無い。ある人は第4の選択、もう一度、学生になることだ。

専門学校に通ってシニアでも働き口が作れる資格を取得する。

初期投資は発生するが、只貯めておくお金を教育投資という形で活用するのは良いことだ。シニアが通う実利に向く学校にはどのような学校があるのだろうか。社会的な需要がある福祉介護関連の資格などは狙い目だ。福祉の仕事に興味がないと駄目だが・・・

特定の学校で新しい事を学べば直ぐに仕事に有りつけるという保証はない。特にシニアは年齢という壁がある。シニアが目指す方向は、起業に直接結びつく知識を得ることだ。例えば、「シニアのための憩いの場」を自宅近くに作り出す。その時に必要な知識を学校で学ぶ。目的有りきの学校通いである。

64歳のシニアは「好きな事」で起業に挑戦できる最後のチャンス

65歳を過ぎると複雑な作業や計算が伴う仕事は高齢者にとって負担になる。自分の専門分野の仕事であれば、慣れているので問題が無いが、そんな仕事はほとんどないのが現実だ。慣れない仕事や作業は単純でないと駄目かもしれない。高齢者の頭は、自分が思っている以上に柔軟性が欠けてきている。

高齢者の年齢にあった仕事とは、一体どんな仕事なのだろうか? 

新しい未経験の仕事は駄目だろう!覚えるのに時間がかかるから・・・ 

スタバでアルバイトをしている女子大生スタッフがメガネでイマージチェンジをした。今人気の丸形メガネだ。明治時代に流行した丸形メガネをファッション化した眼鏡だ。イメージが凄く変わる。私も今の眼鏡フレームを丸形メガネフレームにしてみたらどうなるか試してみた。

こんな感じだ。

メガネフレームだけで印象が変わる!

時々、通勤途中にある公園を覗く事が有る。公園のベンチに一人寂しそうに座って景色を見ている老人がいる。年齢からして80歳近い老人男性だ。彼の心の中を想像してみる。「仕事がしたくても働ける体で無くなった。毎日が日曜日だ。自宅にいると気がめいる。外の景色を楽しむならば、身近にある公園だ。ひょっとしたら、私のような孤独な老人と出会うかもしれない。」

私も生涯現役で仕事をする予定でいるが、何らかの事情で仕事をしたくても仕事が出来ない状況になったら、仕事に代わる時間の使い方を見つけなければならない。

多分、この問題はすべての老人が直面する。

仕事に代わる時間の使い方を探す

70歳の声を聞くと働いていたシニアの3分の2が仕事を辞めるという。私はまだ63歳で現役だが、70歳で仕事を辞める予定はない。仕事を辞めても次に何をやれば良いか予定が無いからだ。好きな仕事で起業したのでそれを70歳だからやめるという理由はない。何かを継続的にやっている事自体が、余生の人生で最も価値があると私は思っている。

老人は好きな事をやる続けることで若さを保つ。

70歳で仕事を辞める人は、好きでもない仕事を雇用主からやらされているからではないか。70歳までずっと雇用主によって自由を制約されてきたストレスが70歳になった時に仕事を辞めさせていると感じる。

または、

自営業者であれば、健康上の理由であるかもしれない。色々な事情はあるが、私は健康が許す限り現役でずっと働きたい。別にお金が欲しいのではない。ビジネスをしていると社会の流れに付いて行けるからだ仕事を辞めると世捨て人のような存在になる事を知っている。

70歳まであと7年ある!80歳まで17年だ!

先ほど、電話でいつもの歯科クリニックに予約の電話を入れた。年に1回の歯石掃除のアポイントメントだ。兄はしきりに半年に一度歯科に行って歯石取りをしろと勧めているが、私の歯は63歳にしては優秀な歯だ。そのため、年に1回で十分だと思っている。当然、個人差はある。

成人の歯の数は、28本である。下記のチャートから60歳代の平均を見ると22本ぐらいになっている。この平均値から私の歯の本数を比較するとすこぶる私の歯は良い。28本ある。

tooth number(引用先:東京日本橋歯科

子供の頃に虫歯になって金属で被せている歯が4本あるだけだ。歯科に行くときは、被せている金属が取れた時か、歯石を取る時のどちらかだ。

入れ歯を入れた老人は食べたい料理が食べれなくなる!生まれながらの歯を維持しないとダメだ!

意欲的に新しいことに挑戦しようとする時に「ひらめきのビジネスアイデア」が生まれる。歳を一歳増す毎に挑戦的なひらめきアイデアが生まれなくなった。他人のビジネスを眺めていてもそこから何かを得ようとする意欲が失われている。

50歳代の時は、いつも、何かにひらめいて新しいビジネスアイデアを試行錯誤していた。何か新しい事に挑戦している時は、興奮する。これをやったらどうなるだろうかとか、2~3日ひらめきアイデアに没頭して仕組み作りをしていた。

63歳になって、定型業務(自分のインターネット事業)をやっているだけでは何か物足りなく感じている。

「脳」は使わないと退化する?!

60歳代、70歳代のシニアは、会社でパソコンをうまく使いこなせなかった世代だ。定年退職後、パソコンを使えないとウエブで情報を入手したり、メールの送受信をしたり出来ないので暇な時間がある今パソコンを勉強しようとしている。

そこで、パソコンを買おうとするのだがパソコンの買い方が間違っている。

パソコンであれば何でも良いというものではない。新聞広告でよく見かける数万円のパソコンが有る。これらのパソコンは、2世代昔のパソコンで既に腐っている野菜を見かけだけ新鮮に見せている。パソコンは腐るという事実を意識してもらいたい。

シニアは、パソコンを長く使い続ける傾向が高い。Windows 10の時代にWindows XPのOSで動いているパソコンを使っているシニアが多い。Windows XPのOSで動いているパソコンは、既に化石だ。もし、Windows XP、Windows 7、Windows 8のOSで動いているパソコンが有るならば、廃棄したほうが良いだろう。特にインターネットに接続して使っているパソコンは危ない!ハッキングされるマルウエアに汚染されている可能性が高い。

シニアがパソコンを買うならば、こんな所に注意して購入する!

このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2018年12月現在で12年間、起業。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!ジャパンで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く予定。今の時代は、65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが。人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちだ。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。

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