寂しい孤独なシニア男性が虜になるバーチャルワイフがChatGPT連携

最愛の妻が他界して一人寂しく生活をしている高齢者男性にとって寂しさを和らげてくれるA.I.バーチャル・ホログラムロボットがChatGPTと連携して無限に会話が出来るようになっている。まずは、このYouTube動画を見てほしい。きっと、驚くはずだ。

こんなバーチャル奥さんが自宅に待っているならば、寂しさもきっと和らぐはずだ。会話が楽しめて時間を一緒に共有できる。

 

GateboxとChatGPT連携! 無限に会話できるし、返答も早い

上記のYouTobe動画はGateBoxとChatGPTが連携して会話のやり取りが出来ている。AIのChatGPT機能を使ってGateBoxのホログラムロボットと会話をしている。

このバーチャルワイフが市場にサービスとして登場するまであまり時間がかからないかもしれない。実機は出来上がっている。出来ていないのは、A.I.による自然な会話機能だ。現時点では、普通の人と話すようなスキルが出来上がっていない。

自然な会話が出来る人工知能が成長すれば、後はハードウエアの開発だけだ。ソニーが新しいアイボを商品化して癒しをもたらすロボット犬を提供し始めた。色々なA.I.機能付きの製品がこれから私たちの生活の中に導入され始める。これは、時間の問題だ。

問題は、若い人たちがリアルの人間よりもA.I.が作り出すバーチャル恋人に恋をしてしまい、結婚しないで子供がますます生まれなくなることだ。人工的に作り出したロボットとA.I.にリアルな人間が奪われてしまう。既に子供を育て終わり余生を過ごす老人にとっては、プラスになる。寂しい老後を一緒に過ごせる、会話を楽しむ相手が生まれる。

寂しいオタク向けに開発されたバーチャルホームロボット。アニメ好きな男性にとって魅力的な製品になることは確かだ。AIのChatGPT連携で会話がもっと自然になりペット以上に可愛い存在にアップデートしている。犬や猫には寿命があるし、人間と同じようにお世話が必要だがバーチャルホームロボットはそんな手間がいらない。

孤独で悩んでいるシニアを慰めてくれる物がこれからどんどん生まれてくる。

 

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このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2023年現在で17年間、起業中。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!Japanで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く。今の時代は65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが、人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちになる。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。シニアは老後の生活を情報として発信する人が少ない。役に立つ情報は共有すべきであると思う。経験から得た情報は本よりも実用的である。

 

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