自分ブランドの製品を作って販売したいシニア

インターネットのビジネスをしていると手で触ることが出来る製品を作って販売したいという気持ちになる。デジタルな製品は、手で触れることが出来ない。必ず、パソコン、タブレット、スマホなどの端末機器がないと見ることが出来ない。物理的な製品が自分で作れれば自分のブランドも構築できる。

大量生産するような製品ではなく、二度と同じ製品が作れないという製品だ。それ故、単価が高くなる。自分の手で作り込む製品ほどそんな製品が多い。自分ブランドの物理的な製品が出来れば、販売はインターネットのお店で可能だ。私は簡単にインターネットのお店を作れるのでコストはかからない。無いのは、自分ブランドの製品だ。

私は不器用な人間だ。不器用な人でも製品はアイデア次第で出来るのではと思っている。世界に一つしかない製品を作りたい。何を作れば良いかが分からない。直ぐに頭に浮かぶような製品はすでに存在しているだろう。私が作った製品に自分のブランドがあると付加価値が高まるようになると作りやすい。

自分のブランドが付加価値になって普通の物に価値が付くのは知っている!

自分ブランドが確立していれば、そのブランド価値を使って物販が可能になる。有名な歌手や女優さんが自分のお店を出して自分ブランドの製品を販売している。お客は、自分のファンたちだ。

つまり、

自分のファンをたくさん作れば良い分けなのだが、簡単ではない。時間もかかる。ファンを維持できないと駄目だ。既に有名になった人だけがこんなビジネスが出来る。私のような一般人は無理だ。

こうなると作る製品がユニークでどこにも販売されていない物になる。それもコピーが簡単にできない製品でないとすぐに模造製品が大量に販売される。コピーキャットはどこにでもいる。コピーできない製品を作りしか無い。

NHK世界ふれあい街歩きという番組が米国のアリゾナのある町を紹介していた。フリーマーケットで現地の女性が拾って集めた石にデザインを描いて売っていた。装飾品としてタダの石がデザインによって製品に作り変えた。石はどこにでもあるのだが、そのデザインは彼女でしか描けない。デザインはコピーできない。石の表面に描く彼女のデザインは彼女のセンスが反映されているので真似ができない製品になっている。

キーは、デザインとセンスだ。付加価値を作り出すためのクリエイティビティーになる。

デザインとセンスは、その人にしか無い。その2つの要素が魅力となって製品を輝かすことが出来れば、価値ある製品に生まれ変わる。この方向性をもっと応用すれば、何か私でも出来るユニークな製品が生まれるのではないか。

ただで手に入る素材は、ゴミの中にある。捨てられた物を加工して全く新しい製品に作り変える。その瞬間、ゴミがゴミでなくなる。

私の実家が静岡にある。実家には、甘夏の木が植えられている。毎年5月頃に墓参りで静岡の生家にもどる。その時に木にいっぱい成っている甘夏を切り取って持ち帰っている。問題は、たくさん実がなっているため残りが捨てられるのだ。実家の周りには、甘夏の木を植えている住民宅が沢山ある。彼らも実った甘夏を捨てている。

都会で買えば1つ100円以上に成る甘夏だ。ビジネスにしようと思えば直ぐにでも出来るだろう。捨てられる甘夏を周辺の民家から集めてインターネットショップで注文を受ければ良い。値段も1つ30円ぐらいにすれば衝動買するだろう。

食べるものを売る時に食品衛生上の制約があると思う。これがネックだ。販売した甘夏で食あたりに成ったりしたら責任問題に成る。それを考えるとこの甘夏ビジネスは実行できなくなる。身内だけで消費するしか無い。

手で触れる製品を作り出す、販売するには、色々な障害がある。一つ一つの障害物を解決していかないと実際に販売できるポイントに立てない。試行錯誤が続く。

この記事「自分ブランドの製品を作って販売したいシニア」のポイントは、

  • インターネットのビジネスをしていると手で触ることが出来る製品を作って販売したいという気持ちになる。
  • 私は不器用な人間だ。不器用な人でも製品はアイデア次第で出来るのではと思っている。
  • ただで手に入る素材は、ゴミの中にある。捨てられた物を加工して全く新しい製品に作り変える。その瞬間、ゴミがゴミでなくなる。

 

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