シニアの孤独を和ませる場所はどこに有るのか?

横浜の星川駅から歩いて10分の場所にビジネスパークという場所がある。その場所にスターバックスがある。ビジネスパークのスターバックス店は、週末に良く来る場所だ。近くにある保土ケ谷スポーツセンターで筋力トレーニングを週末する。その帰りに必ず立ち寄るカフェになっている。

何年も立ち寄っているためスタバの店長やアルバイト店員に顔を覚えられている。

毎年この時期になると馴染みの女子大生アルバイト店員が私にこう挨拶してくる、「この度、スタバを卒業することになりました!」

就活が終わり、スタバで稼いだアルバイト代で卒業旅行に出かける女子大生が多い。今は、内定した会社の新入社員になり、晴れて社会人になっている。

スタバの常連客になると社会との繋がりが得られる! 

年配の両親を介護支援する上で何を最初にすべきか?

義両親の自宅で義母を介護していると老人宅特有の現象を目にする。自宅の周りで使うサンダル、キッチン用品、掃除機、物干道具。古くなった製品や道具がアチラコチラに置いてある。古いものを長く使うことがその世代の得なのだろう。戦後、物資が少なかった時代に育った人たちだ。私達、戦争を知らない世代とは違う。

義母の介護をしながらこのサンダルは危ないと感じた。サンダルの踵が半分だめになっていて履きにくい。これを引き続き履いていればきっと転倒してしまうのではないかと思ってしまう。キッチンにある鍋を使って料理を作ってみようとしたのだが、鍋の古さに驚いてしまった。もう使われていない材質の鍋でそこが凸凹になっている。

ちょっと目を凝らして見てみれば、古くて使えそうもない物で溢れている!

日常製品で時代遅れになったものを買い換えて便利にする

起業で失敗するシニアには共通な問題は何か?

東芝、シャープ、富士通などの家電メーカーでリストラが過去においても現在においても行われている。今は、東芝が倒産になるのではという不安で多くの東芝社員が今後の身の振り方を考え始めている。

定年退職を迎える前に早期退職を勧告される、された50歳代の社員がいっぱいいる。時代は会社員の流浪の旅の時代だ。安定した職にありつけない会社員が増加している。寄れば大樹の影的な大企業=安定した雇用の考え方が通じない時代だ。

上手く定年退職できてもその後の身の振り方で間違う元大企業OBが多い。別に大企業の元社員でなくても自分の身の振り方で迷う人が多い。新しい雇用先が見つからないとか、ちょっと一休みとか、色々な理由で次のステップに進んでいないシニアたちだ。

定年退職後の身の振り方で起業を選択するシニアへの助言! 

年金を当てにしない生活をどのように作れば良いのか?

64歳になった私は、65歳になる前に年金受給額以上の収入を確保する仕事を自分で構築しようとしている。2019年は、そんな年になりそうだ。2019年は、米国のトランプ新大統領のお陰で今まで想像していない大きな変化の波が日本にやって来そうだ。

変化の波が日本人の生活にプラスに成れば良いが、もしマイナスになるようならば今からでもそれに対処する生活防衛の準備をしなければならない。

年金受給まであと半年間あるが、それを待っていても始まらないという人が多いはずだ。

2019年はシニアが自分でお金を稼ぐ年! 

健康に影響する歯の数は何本か?

93歳になる義父がこんな事をポロッと言った。

「80歳頃から突然前歯がポロッと折れてしまった。他の歯も同じように折れ始めた。お陰で上歯が全入れ歯になってしまったよ。」

年寄りになると自分の歯が少なくなるということは聞いていた。80歳を越えて自分の歯が20本以上残っている老人は約30%ぐらいだと言われる。

自分の歯が20本以上残っていないと健康に影響する!

自分で自分の世話が出来なくなったらどうするのか?

後、半年で65歳になる。これが10年後には75歳。20年後には85歳。30年後には95歳になる。果たして、後30年生きられるかどうか、分からない。20年先までは、今まで続けてきた筋力トレーニングで筋肉の衰えを予防できると思っている。85歳以降は、継続的に筋力トレーニングが出来るかどうかやってみないと分からない。

だが、年を追うに従って確実に体力は落ちていく。いつかは、自分で自分の世話が出来なくなる。これは確かだ。95歳になる30年後はどんな生活になるのだろうか。家庭内に介護支援ロボットが居て高齢者の健康管理と生活支援をしてくれる可能性がある。

見えていない未来に期待してもどうしようもないので見えている社会で自分の世話をすることに目を向けるしかない。

介護サービスを利用するタイミングはどんな時だろうか?

シニアが起業せざるを得ない理由はなにか?

家内の両親の介護を昨年12月からやっている。そのため、自分の生活リズムが家内共に狂った。週2回行っているスポーツセンターでの筋肉トレーニングもできなくなった。今日は、久しぶりにスポーツセンターで体を鍛えた。筋力が落ちている。継続して筋肉を鍛えないと筋力は知らないうちに落ちていく。

シニアが起業する上でも同じようなことが言える。

起業は、失敗の連続から成功する。やり続けなければ、うまく行かない。小さなリスクを取りながら小さい失敗をするやり方がシニアの起業方法だ。

なぜ、シニアの起業が必須になるのか?

家事手伝いは暇な定年退職者をどう助けるのか?

私の年代、60歳代、は家内の家事手伝いをする習慣がない。独立して自分の時間が自由に持てるようになってから私は気分転換に食事後の皿洗いを率先してやっている。サラリーマン時代は、変なストレスや疲れで家事手伝いをするという発想自体がなかった。

皿洗いだけでもやれば、妻たちの家事は大助かりだ。料理をつくるだけでも時間と手間が発生する。その上、汚れた食器や料理器具のクリーニングは疲れる。

正月のおせち料理は、奥さん方の家事の手間暇を少なくするための料理である。

老後に時間が出来る旦那は奥さんが喜ぶ家事手伝いをすべきだ!

インターネットでビジネスを考える時にどうするのか?

大まかな目標は見えているがより具体的なビジネス目標を考える必要がある。60歳代は、まだ若いと感じている。若いと感じているうちに70歳になった時に困らないようなビジネスの仕組みを作り込みたい

新しいビジネスは考えて出てくるものではないのは確かだ。ある日、ある時にインスピレーションのように新しいビジネスコンセプトが閃く。重要なことは、新しいビジネスを探すという念を頭から離さないことだと思う

64歳のシニアが独自のインターネットビジネスを考える時?

老老介護でどんな対応があるのか?

義母は背骨の骨折と頭のけが、そして、弱った足のため急遽介護用ベッドで生活をして頂いている。骨折が痛いため自分で体を動かす事が出来ない。家族がお世話をするのは無理であるため2日前から介護ヘルパーさんに1日3回朝昼晩とお願いしている。ヘルパーさんが訪問している間は、家族がひと時の休憩が取れる。

歳を取ると老人は子供に戻る!

介護ベッドで生活をする老人は、自分で身動きが出来ないためどうしても家族の誰かを呼び付けてあれやって、こうしてと言い出す機会が多くなる。これが家族を悩ます。

家族の生活はどうなるんだ!と叫ぶ私。

介護ベッド生活は老人をわがままにさせる、させざるを得ない!