シニアの心を癒す新観光スポット:岐阜の郡上八幡

岐阜の郡上八幡に夫婦でドライブ旅行をしてきた。郡上八幡旧庁舎記念館の壁に貼られたこんなポスターに目が行った。オオサンショウウオを絵にしている。鮎、アマゴ、イワナなどの川魚料理が美味しい。

gujyo poster2

ときめき、やすらぎ、ふれあいが得られる郡上八幡。飛騨高山に次ぐ隠れた観光スポットである。海外からの観光客が増え始めている。私たち夫婦が見かけたのは台湾からの観光客であった。5月20日月曜日の平日であるので日本人観光客も少なかった。街中がひっそりとして自然の静けさを感じ取れる。

人混みが多い人気観光スポットよりも脚光を浴びる前の隠れ観光スポットが味わい深い!

「ありがとう」を「おおきに」という岐阜の郡上八幡

郡上八幡の町中を歩きながら一休みするカフェを探していた。突然、呼びかけられた。「ここの下にハートマークの鯉がいるよ。見てごらん!」と知らないシニアが私たちに声を掛けた。

carp

用水路の中に鯉が集まっている。この立て看板の下にある鉄格子の中を見ると、確かに鯉がたくさん集まっている。良く見たら、カフェの店であった。あの知らないシニア男性は、カフェのマスター。これは何かの縁と思ってここで一休みすることにした。

郡上八幡では、「ありがとう」を「おおきに」と言っている!関西ではなく、岐阜の山奥だ。

金沢駅ビル1階にあるショッピングフロアーで見つけた洒落たアイコン案内

milk for baby(この写真を自由に使っても良いですが、このページをリンクしてくださいね!)

赤ちゃんや幼児の世話をするお部屋をこのアイコンガイドが示している。東京でも、横浜でもこんな洒落たアイコン案内は見た事が無い金沢は芸術の街になる事を目指している。大衆が使う場所に何げなく芸術的なセンスを醸し出す工夫をしている。

家内と一緒に金沢市内を2泊3日で歩き回った。観光写真をたくさん撮ったが、この洒落たアイコン案内は印象的であった。

秋に繁殖する益虫のジョロウグモが至る所で巣を作っている

公園でも自宅でもこのクモが巣を作っている。オスのクモを食べるため「ジョロウグモ」と呼ばれる。肉食系のクモである。メスはオスよりもすごく大きい。クモの巣に大きなクモと小さなクモがいたら、それは親子ではなくオスとメスだそうだ。

ジョロウグモ
写真は自由に使って下さい。ページへのリンクをお願いします!

こんなクモがあっちこっちに巣を作って昆虫を捕獲している。夏には一匹も見かけなかった。クモの生態は良く分からない。近くまで行くと危険を察知してか逃げて行く。視覚から分かるのだろうな。何か大きな物体が近寄ってくるという事が。人間でも同じだろう。危険を察知して逃げる。

ジョロウグモのオスはメスが捕獲した餌を食べている時に交尾する!

法政大学の生協学生食堂には教職カツカレーがある!安くて美味しい

年に2回ほど市ヶ谷に用事で行くことがある。今日はその日であった。市ヶ谷に行くときは必ず法政大学の学食でカレーライスのランチを取る。安くて美味しいからだ。特に、「教職カツカレー」がボリュームがあって美味しい。

curry and rice

写真を見て気が付くと思うが、普通のカレーライスの価格が259円。ヒレカツカレーでも410円だ。学生食堂であるので腹ペコの学生の食欲を満たすボリュームがある。

63歳のシニアが大学生と混じって学食でランチ!