シニアは小腹が空いたらサラダチキンを食べるべきだ。コンビニエンスストアに行けば、色々な味のサラダチキンが200円から300円ぐらいで買える。甘いお菓子や団子を食べるよりもサラダチキンを食べるほうが足りないタンパク質を補充できる。サラダチキンを知らないシニアは、近くのスーパーマーケットやコンビニに行ってサラダチキンを探してみる事だ。
70歳を過ぎる頃から体の筋肉が自然と失い始める。体を活発に動かす事が少なくなるからだ。それに伴って新陳代謝が落ちて消費カロリーも減って行く。肉よりも淡白な野菜中心の料理が多くなる。老人が必要な食べ物は、タンパク質が多い肉や魚類だ。体の筋肉は、タンパク質が材料になっている。材料が無いと失っていく筋肉を作り出せない。
老人は、全般的に肉や魚類を頻繁に食べなくなる。そのため、十分なエネルギーや栄養素を体に取り入れなくなる。老人の体が細くなる理由がここにある。
ただ、
甘い物を習慣的に食べ過ぎている高齢者は、肥満体になり糖尿病に成り易い。そんな老人は、お腹が空いたら甘い物ではなくサラダチキンを食べるべきだ。足りないタンパク質の補充と空いたお腹を満たしてくれる。
筋肉貯金を貯めるために筋トレをしながら間食にサラダチキンを食べている私だ!