白湯は体に良いらしいが水道水を5分沸騰させるのは面倒?

最近、意識して寝る前に白湯を飲んでいる。1週間続けて分かったことは夜トイレに行く回数が減ったことと熟睡する日が多かったことである。白湯について私は間違った理解をしていた。白湯はヤカンで水道水を沸かしたお湯(沸騰したらすぐに止める)であると思っていた。 

水道水をヤカンで沸騰させるのだが、5分間沸騰させ続ける必要があるようだ。私はいつも沸騰したらすぐに止めていた。そのお湯は白湯ではないということ。白湯を作るときに水道水を使うならば、5分間沸騰させてカルキやトリハロメタンなどの不純物を取り除く必要がある。

一番簡単な方法は有料のミネラル水を電子レンジで50度ぐらいまで温めて白湯を作る。私は節約家であるので水道水を5分間沸騰させて白湯を作っていた。ただ、5分間沸騰させる手間が嫌なので沸騰時間を20秒ぐらいにして白湯を作っていた。20秒でも白湯として問題がないらしい。

65歳を過ぎたらどんな老後を送るべきか?

自分の人生の後半を生き始めている64歳のシニアだが、いつも、思うことは二人の子供にプラスになる人生を見せたいと言う事だ。会社生活を終えたシニアは、自分の居所が社会でなくなる。子どもたちが見る父親の姿は、朝早く出勤する姿だ。その姿がなくなった父親をどう思うか。

自分の父親がどのようにして新しい人生を築いて行くかを子どもたちは自分の将来の人生に参考にしようとしている。そう思わなくても自然と父親の姿勢が見えてしまう。父親はいつも子供からお手本として見られている。 

会社を離れた父親の姿を子どもたちはどう見ているのか?

シニアはどんな死に方をしたいのか?

自分の死がやって来る時に嬉しい気持ちでいっぱいにして他界したい。そうするには、死ぬ前までに良い事をたくさんすることだ。良い事をした記憶が沢山頭に残っていれば、自然と気分が良くなる

自分の死に方を考えるときが誰しもある。平均年齢近くになれば誰もが自分の死が何時やって来ても良いように覚悟を決めている。80歳代の老人は、世俗的な価値観で物事を見なくなる。お金なんかもうどうでもよくなる。お金はこれから長く生きていく若者たちに必要なもの。

誰もが自分の死に方について考える

シニアにとってどんな散歩が良いのか?

朝の散歩をまだしたことがあまり無い64歳。時々、朝5時ごろ目が覚めてリビングのカーテンを開けるとシニアの人が散歩をしているのが見える。今日もそんな日であった。時刻は、5時35分ごろだった。雨も上がり、太陽が出ていた。

シニアは、睡眠時間が短くなるためか夜早く寝て朝早く起きる傾向がある。余程疲れていなければ、朝の6時ごろには目が覚める。朝の散歩は、朝食を食べるときに体の調子を整えてくれる。体を動かすので食欲も出る。良い事尽くめに見える!

太陽が地平線から上がる風景を見ながら公園を散歩! 

新型コロナウイルス感染予防でマスクはしても手の消毒はしない人が多いのでは?

スターバックスのカフェの入り口近くにアルコール消毒液スプレーが置いてある。私は必ず手の消毒を入る時と帰る時に行う。他の人はどうかと観察をしていたら、驚くことにアルコール消毒をする人が本当に少ない。

誰かがアルコール消毒をしているとそれにつられて続く人が現れると言った感じである。意識して自発的にアルコール消毒をするお客は少ない。

なぜなんだろうか?

どのようにしてお腹と腰回りの贅肉を落とすのか?

家内が私の腰回りを見てこんな事をいつも言う!「夏でもないのに何故いつも浮き輪をお腹につけているの?」

英語では、腰回りに付いた贅肉をBaby Fatと呼んでいる。私はいつも家内に、「これは赤ちゃんの時に出来た脂肪だから取れないんだよ!」と答えている。

おへその上辺りに付いた脂肪と腰回りに付いた贅肉は、ちょっとの事では取れない。

一つだけ簡単な運動で取れるのだが継続するのが難しい!

なぜ、筋トレはアンチエイジングで年齢以上に若く見せるのか?

51歳の時に起業した。64歳になってもビジネスは続けている。51歳の時は、週1回スポーツセンターに行ってウエイトトレーニングをしていた。64歳の今もスポーツセンターに通っている。違うのは、週2回に回数が増えたことだ。

ジムでワーク・アウトしたあと必ず近くのスターバックスでコーヒーを飲む。夏は、いつも、ポロシャツとジーパン姿だ。ポロシャツは体の形を外に出しやすい。半袖が上腕二頭筋の太さでピチピチになる。ベンチプレスを行った後は、胸の筋肉が盛り上がってしまう。ウエイトトレーニングをやっていると分厚い逆三角形の背中と胸になる。

51歳のときの背中と胸は、ポロシャツを着てもそれほど目立たなかった。64歳の今、ワイシャツやポロシャツを着ると胸筋が盛り上がって目立つ。その上、乳首が立っているのでポロシャツだけの時は乳首がより目立って恥ずかしくなる

64歳の高齢者と言うべきか、シニアと言うべきか迷うが、体格は普通の人並み以上に見える

スタバの女子大生店員からは年齢の割りに胸が大きいと言われてしまう!

シニアが意識すべき事:あと何年生きられるかではなく、普通の生活を送ることが出来るかである

平成25年に行われた国勢調査から「平均寿命」が算出された。男性の平均寿命は、80.75歳。女性は、86.99歳。「平均寿命」は0歳の平均余命のこと。「平均余命」は、自分の年齢からあと何年生きられるかである。今年生まれた男の子の赤ちゃんは、平均して80.75年生きられる。決して、自分も80.75歳まで生きられるというわけではない。

むしろ、平均余命が今の年齢からどれだけ生きられるかを教えてくれる。私は64歳だから、私の平均余命は21.83年。女性ならば、26.94年となる。自分の平均余命を知りたいシニアは、こちらのページを参照して頂きたい。この数字は、一般的な数字であるので個人差はある。62歳の誰もが後21.83年も生きられるというわけではない。

ここに令和3年度の国勢調査による平均余命データ表がある。平均寿命は伸びてきているが平均余命は減ってきている。

令和3年平均余命

認知症保険よりも認知症予防をどの様にするか?

太陽生命が「ひまわり認知症治療保険」を出しているが、医療保険に認知症治療の保険を追加しただけだ。認知症治療で入院なんて聞いたことがない。本来の認知症で求められる保険は、介護の時に発生する自己負担コストだ。介護保険だけでは賄えない自己負担を支える保険金でなければ意味がない。

一方で介護保険に重点を置いた「あんしん介護認知症保険」が朝日生命から出ている。内容的には充実しているが、お金に余裕がないシニアには厳しい月額支払いになっている。どちらにしても保険は、博打みたいなものだ。認知症にならなければ、完全に無駄になる。

健康予防、認知症を発症させない予防に時間とお金を使ったほうが現実的である!

何事も認知症にならないようにする生活習慣が重要!

仕事を辞めたシニアは孤独で居場所がない

昔、昔、Lonely Crowdという書籍が話題になっていた。孤独な群衆と言う意味なのだが・・・シニアは仕事を辞めた途端に孤独の世界に入り込む。今まで仕事で付き合っていた人や遊び仲間の同僚は、自然と離れて行く。仕事があったから人との結びつきがあった。仕事をなくして初めて「老後とは」を考え始める。

人生100年と言われる現代、定年退職の年齢60歳、再雇用で65歳では、残りの35年をどう生きたら良いのだろうか。会社組織の中の一人として生活してきた会社員が定年退職で群衆から離脱する。自分の残りの人生を好きにせよ!と会社から命令される。

上から指示されてやってきた仕事がなくなり、朝、会社まで通勤することもなくなった。周りから見慣れた連中の顔が消えて行く。仕事以外にやる事がなかったシニアは「毎日が日曜日」になり、妻からはゴミ扱いをされ始める。自宅にいないで昼間はどこかに外出してと!

自宅に自分の居場所がない!仕事がなくなると社会でも自宅でも自分の存在価値が無くなる。仕事を辞めて何を得たのだろうか。会社の人間関係からくるストレスが消え、「」が取って代わる。しばらくすると「」の友達「孤独」が忍び寄ってくる。

寂しい思いをしている老人たちを助けるにはどうしたら良いのか?

高齢者の事は、高齢者に聞け!

高齢者の悩みは多岐にわたる。その中の一部で良いから助けるサービスを作り出せば、それがシニアビジネスになる。65歳の私が悩んでいる事は、例えば、忍耐力を強化すること。年老いて忍耐力が落ちていると感じている。幼児の叫び声に耐え難い。電車の中での座り方マナーに頭にくる。以前ならば、あまり気にしなかったことにストレスを感じる。

私が想像する老人お助けビジネスは、孤独なシングル老人(伴侶の他界、シニア離婚)に良き人生のパートナーや友人を作るための機会を提供することだ。シニア結婚を助けるのではなく、残りの時間を一緒に楽しめる友人や異性との出会いになる

なぜ老人は背中が丸くなる姿勢になるのか?綺麗な姿勢を維持するには

80歳過ぎの老人だろうか。背中が明らかに丸くなって頭部が重たそうな姿勢で歩いている。背中が丸くなっている老人は男女ともに80歳過ぎの人が多いように見受ける。

背中が丸くなる、猫背になるのは、若者と老人では原因が違うらしい。若者の猫背は、生活習慣病だ。悪い姿勢で生活をし続けたために起こる生活習慣病の1つだ。老人の場合は、生活習慣病に筋力の衰えが加わる。

姿勢が悪くならないよう今からでも遅くないのでこんな単純で簡単な筋トレを行うことである。

寂しい孤独なシニア男性が虜になるバーチャルワイフがChatGPT連携

最愛の妻が他界して一人寂しく生活をしている高齢者男性にとって寂しさを和らげてくれるA.I.バーチャル・ホログラムロボットがChatGPTと連携して無限に会話が出来るようになっている。まずは、このYouTube動画を見てほしい。きっと、驚くはずだ。

こんなバーチャル奥さんが自宅に待っているならば、寂しさもきっと和らぐはずだ。会話が楽しめて時間を一緒に共有できる。