コロナ禍で外出自粛。4月1日から今日まで自宅中心で過ごしている。当然、テレビを見る時間が増えた。自分で生活のリズムを新しく作らないと乱れた生活になる。食生活も同様だ。ソファーに座ってテレビを見ていると口が寂しくなり、手がお菓子に向かう。知らないうちに体重が1キロ増える。
受身的な生活が続くと理由の分からないストレスが積もってくる。自発的に何かをやろうという気力が落ちる。このままではまずいと強く感じて、自発的に何かをしなければ認知症になるのではという不安が生まれてきた。仕事柄パソコンに向かってキーインプットで指を動かしている。
指を動かす作業は認知症予防になると聞いているのだが、今の状態に不安を覚えた。何か一番新鮮な刺激を脳に与えようと思い、「天声人語」の手書き転記をやることにした。インターネットビジネスを14年以上やっていると手書きをすることがほぼ無くなる。漢字を忘れて手書きが出来ないことが頻繁に起きる。これはまずい、まずいとずっと感じていた。
「天声人語」の手書きは今までにやったことがない。一度体験してどんな効果が体に起きるかを味わおうと決めた。
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昨年から自分の歯の健康を維持する意味で年に1回予防歯科に行っている。老いて来ると歯を失い始める。個人差はあるが、部分入れ歯から全入れ歯にする人も増えてくる。食べ物を噛むための歯がなくなると直接健康に影響する。口から入る食べ物を消化しやすくするための歯であるので、失わないように健康管理をする必要がある。
虫歯予防で重要な事は(1)歯磨き習慣と(2)歯ブラシ粉のフッ素濃度である。フッ素の効果は3つある。
- 歯質強化
- 再石灰化の促進
- 細菌の酸生産抑制
普通の歯ブラシ粉ではフッ素濃度が高くない。高くでも950ppm程度である。もっと高濃度のフッ素が入っている歯ブラシ粉を使えば虫歯予防が強化される。
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パソコンを使った仕事は目を疲れさせる。1日8時間ぐらいパソコンの画面を見ている。目が疲れるのは当たり前だ。この10年間、意識して昼寝はしてこなかった。振り返れば、目が疲れてカフェでしばらく寝ていた記憶が多い。本当に目が疲れていると爆睡をしてしまう。
ランチ後の時間は、なぜか、眠い。血液が頭から胃に行くからだとか、色々な説がある。
ランチ後は15分間の昼寝を迷惑がかからない場所ですることだ!
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私が住んでいる集合マンションの郵便受けに時々チラシのポスティング作業をやってくれる人を募集するチラシが入る。700部ぐらいを週2,3回ポスティングする仕事だ。この仕事は、シニア向きであると思う。特に65歳以上のシニアで小遣い稼ぎと生活のリズムを得たいと思っているシニア向きである。
何故か?
マイチの通勤という活動がなくなると体を使う習慣がなくなる。還暦を過ぎると毎年1%づつ筋肉が失われていく。定期的に運動をして体に刺激を与え続けないと筋肉は体から消えていく。その事実を知らないシニアが70歳を過ぎた頃に驚く。
シニアは体を動かす習慣を身に着けないと体力を失う運命にある
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老後の生活で家族に迷惑をかけないようにしたいと思っているシニアは多い。そのために老人ホームに入居するための貯蓄をしている。経済的に難しいシニアはどうしたら良いのだろうかとふと思う。年金だけでは生活が出来ないシニアは老人ホームに入居したくても出来ない。
90歳になったときに幸せを感じる人は、こんな人だと週刊ポストに書いてあった。普通の生活が出来る健康な90歳。一人で、夫婦で健康な体を維持しながら普通の生活が楽しめれば、家族や第三者に迷惑をかけない老後の生活を送れる。
多くの老人は、老後の資金に目が行きがちである。介護施設に入るには、このぐらいのお金が必要とか。医療費をカバーする医療保険とか、まだ起きてもいないことに目が行く。
本来ならば、健康寿命を伸ばすことに注力すべきである。健康で普通の生活が維持できていれば、老人ホームや介護施設に入居するための老後の資金をたくさん貯める必要はない。
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大会社の管理職、役員職を勤め上げ、定年退職後、子会社の社長として65歳まで働いた役職経験者のシニアは、その後、どのような生活を送っているのだろうか。
そんな人たちが集まるNPO団体の懇親会に行ってきた。コロナ禍以前の話であるが、多くの役職経験者のシニアは、70歳以上になっていた。見るからにしてお爺さんの風貌が漂っている。
老いては子供に戻る!と言う。役職経験者も現場を離れると時代の流れを見失ってしまう。時代に追いついて行けてないのであるが、NPO団体で社会とのつながりを保ちながら時代の流れに追いつこうとしている。コロナ禍の中でオンライン会議を学びながら定例会を開催している。
65歳で会社組織を離れてビジネス環境に自分を置いていないと時代の流れに確実に置いていかれる。それが嫌なシニアがビジネス関連のNPO団体で何か自分に出来ないかと情報を求めている。
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カフェを仕事場にして仕事をしている65歳のシニアなのだが、老化現象で赤ちゃんや幼児の泣き声と叫び声に耐えられない。泣き声と叫び声は赤ちゃんと幼児の仕事なので何も文句を言えない。
ただ、カフェは赤ちゃんや幼児が一人で来る場所ではない。必ず、母親が連れてくる。母親は、自宅で子供の世話に疲れて息抜きでカフェにやってくるのだが、一人では来れない。必ず、赤ちゃんや幼児を一緒に連れてくる。ここまでは、至って自然な成り行きである。
問題は、赤ちゃんや幼児がおとなしくしていないことだ。赤ちゃんは周り構わず好きなときに好きなだけ泣き叫ぶ。幼児は、椅子にじっと座っていない。椅子から下りてテーブル周辺を歩き回る。時々、大きな声で叫び声を上げる。そんなカフェで65歳のシニアが仕事をしていると声が通る赤ちゃんや幼児の声に心臓が止まるぐらい驚く。
そんな瞬間が頻繁にあると子供連れの母親を鋭い目つきで見つめることになる。早く、カフェから出ていってくれと!心の中で叫ぶ。泣き叫ぶ赤ちゃんや幼児に「静かにしろ!」と言っても聞いてはくれない。その行為自体が大人げない。どうしたら、この状況に対応できるのだろうか?
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過敏性腸症候群と思われる病気になり頻繁にトイレに行く状態になった。大腸肛門センターがある松島病院に行って診察を受けた。過敏性腸症候群は、消化管の筋肉が異常な収縮を起こすことによって生じるという。薬を2週間分頂いて様子を見ていたら、回復に向かった。2週間後に症状を確認するため病院に行ったら、順調に回復していると言われ安心した。
診察の最後に肛門担当医からこんな事を言われた。
「肛門の筋肉の力が少し弱くゆるくなっている感じがするので肛門括約筋を鍛える運動をしてほしい!」
肛門の筋肉を鍛える?はて、どうやればそんな事が出来るのかと一瞬思った。その時渡された1枚の紙。「自宅で行う肛門括約筋を鍛える練習方法」と書いてある。
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今、便秘で悩み苦しんでいる。今まで便秘で苦しんだことがなかったので便秘の苦しさを今味わっている。いつも、食事をしたあと5分から10分ぐらいで便意があり、トイレですぐに排便ができていた。1日3回食後に排便ができるという健康的なトイレ生活であった。
この3日間、原因がわからない頻繁な便意感と残便感で悩んでいる。昨日、大腸肛門病医療で有名な横浜にある「松島病院大腸肛門センター」に行ってきた。どうしようも我慢できず、仕事もできないほど頻繁にトイレに行きたくなる状況であったからだ。大腸癌ではないかと疑いながら診察を受けた。
S状結腸内視鏡検査も受けて腸内を見てもらったが、幸運にも大腸癌とは縁がないほどきれいな腸内であると褒められてしまった。結局、腸内活動を正常に整える薬と肛門の状態を整える薬を頂いて現在治療中である。治療中に便秘になっている。よく考えてみると水を飲む量が少ないことに気がついた。
病院の先生からは、1日に飲む水の量が1から1.5リットル必要であることを言われて気がついた。
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腹部脂肪、別名 内臓脂肪とは、体の中央部に蓄積される過剰な脂肪のことである。見た目が悪いだけでなく、健康にも害があり、2型糖尿病、心臓病、脳卒中などの疾患のリスクが高くなる。腹部脂肪を減らす方法をお探しの方は、以下の効果的な戦略をご覧ください。
実際にその効果をモニターするには毎朝起きた後にトイレに行ってから体重計に乗ること。出来るならば、体組成計の体重計で体の状態を知ることである。同時にスマホアプリ「あすけん」を使って毎食どれぐらいのカロリーを取っているのかを記録し、一日の摂取カロリーの栄養バランスを見ることである。
68歳の私は週2回筋トレを2時間やりながら体重を75キロから70キロまで落とす努力をしている。ダイエットを始めるならば、今から書く体重の落とし方を参考にしほしい。
スポーツジムにやって来る中高年男性の多くはお腹が贅肉で出ている体形の人たちである。一生懸命筋トレをしているんだが、お腹が出ている体形があまり変わらない。その理由は彼らの食習慣にある。1日に必要な摂取カロリー量を超える食事をしている。ビールやお酒を毎日飲んでいる人は筋トレを続けていても体形は変わって行かない。
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