カフェでノートパソコンを使っているシニアを眺めていた。彼は、マウスの代わりに慣れていないタッチパッドを使っていた。何故かぎこちなく見える。カフェのテーブルはノートパソコンを置くとマウスを動かすスペースが少ない。
ノートパソコンにあるタッチパッドはその不都合を解決してくれるのだが、タッチパッドに慣れていないシニアには不向きな感じがする。人それぞれ好き嫌いがあるのだが、シニアの人たちはマウスに慣れている
カフェでノートパソコンを使っているシニアを眺めていた。彼は、マウスの代わりに慣れていないタッチパッドを使っていた。何故かぎこちなく見える。カフェのテーブルはノートパソコンを置くとマウスを動かすスペースが少ない。
ノートパソコンにあるタッチパッドはその不都合を解決してくれるのだが、タッチパッドに慣れていないシニアには不向きな感じがする。人それぞれ好き嫌いがあるのだが、シニアの人たちはマウスに慣れている
カフェを仕事場にして仕事をしている65歳のシニアなのだが、老化現象で赤ちゃんや幼児の泣き声と叫び声に耐えられない。泣き声と叫び声は赤ちゃんと幼児の仕事なので何も文句を言えない。
ただ、カフェは赤ちゃんや幼児が一人で来る場所ではない。必ず、母親が連れてくる。母親は、自宅で子供の世話に疲れて息抜きでカフェにやってくるのだが、一人では来れない。必ず、赤ちゃんや幼児を一緒に連れてくる。ここまでは、至って自然な成り行きである。
問題は、赤ちゃんや幼児がおとなしくしていないことだ。赤ちゃんは周り構わず好きなときに好きなだけ泣き叫ぶ。幼児は、椅子にじっと座っていない。椅子から下りてテーブル周辺を歩き回る。時々、大きな声で叫び声を上げる。そんなカフェで65歳のシニアが仕事をしていると声が通る赤ちゃんや幼児の声に心臓が止まるぐらい驚く。
そんな瞬間が頻繁にあると子供連れの母親を鋭い目つきで見つめることになる。早く、カフェから出ていってくれと!心の中で叫ぶ。泣き叫ぶ赤ちゃんや幼児に「静かにしろ!」と言っても聞いてはくれない。その行為自体が大人げない。どうしたら、この状況に対応できるのだろうか?
私は夫婦で家内の父親を介護支援している。94歳になる老人であるが、実家で一人生活を続けている。義母は老健施設でリハビリ生活を送っている。毎週、1泊2日で横浜から東京の実家まで出かける。月4回の介護支援なのだが、横浜から東京まで自動車で行って1泊して帰ってくる労力は負担になる。
実質2日間、仕事らしい仕事が出来る時間を確保できない。インターネットの仕事であるので実家でも仕事は出来るが、集中しない。介護支援の仕事をやり終えた後に仕事の時間が生まれるのだが、1時間から2時間ぐらいしかない。
家内の父親であるので家内の希望に従う感じで介護支援をしている。94歳義父の老後の生活は、一言でいって羨ましい。こんな生活を送ることが出来れば、私の老後も楽しくなる。
女性のショーツを男性が履いているアスリートがいる。女性用ショーツであるが、男性がジョギングサポーターとして使っている。ユニクロのシェアーショーツはそんな用途に適している。薄くて軽い。その上、安い。デザインもビキニショーツ。男性の性欲を掻き立てるかもしれない。
ユニクロのシェアーショーツは男性女性を問わずジョギングサポーターとして役に立つ。スポーツウエアの下着として遜色が無い。特に男性はパンティーラインやクロッチラインを気にするが、ユニクロのシェアーショーツはその問題を気にする必要がない。
横浜市国民健康保険特定健診の案内が昨年届いて今月に検診を受けることにした。これに肺がん、大腸がん、前立腺がんの検査も追加する予定だ。この追加で費用が2,280円プラスされる。特定検診は無料であるので実質2,280円である。
フリーランスや個人事業主のシニアは、最低でも特定健診だけは受信したほうが良い。
頭の髪の毛が薄くなり、白とグレー。顔は、シワが目立つ。これだけで若者は私を老人と認識する。自分の手で顔の皺を伸ばせば張りがある顔になる。年齢が20年ぐらい若く見えるのだが、そんなことはしない。ありのままの自分の姿に価値がある。
64歳になると老化との戦いになる。60歳を過ぎれば、こんな事に注意しなければならない。
63歳があと数週間で終わる。64歳がやってくる。2019年に私は64歳になり、この年に何を実現しようとするかが問われ始める。体は、老化していく。老化が酷くならないように週2回の筋トレは欠かせない。タンパク質が多い肉や魚、そして、野菜をバランスよく食べる。老化が年齢で進んでも病気にならない健康な体は意識して作っていく。
I have a Dream! マーティン・ルーサー・キング・ジュニア マーティン・ルーサー・キング・ジュニアが人種平等と差別の終焉を呼びかけた英語の演説タイトルである。誰にでも夢があると私は思っている。私の夢は、毎年生まれてくる。64歳になったら、こんな夢を実現したいと。
遂に買ってしまった。HP Chromebook X360 14inch 8世代インテルCPU i3 Main Memory 8G SSD 64Gのパソコンだ。始めは買う予定を来年にしていた。定価が$599.99でHP Web Storeで販売されていたのだが、急に449ドルに下がって販売されていたので衝動買いをしてしまった。
個人輸入代行サービスを使って自宅までヤマト国際宅急便で取り寄せている。商品が自宅まで届くのは、12月10日以降になるという連絡を受けた。待ち遠しい。このChromebookパソコンを使って来年はお金をもっと稼いでいく予定だ。
63歳のシニアの仕事場は、コーヒーを飲むスタバである。スタバでは、マイボトルを持って行くと302円のドリップコーヒー(S)が280円に割り引いてくれる。毎日、インターネットの仕事場としてスタバを使っているのでMy Bottleは費用を抑えてくれる。今までは、ニトリでステンレス製水筒を買って使っていたが、しばらく使っていると内側のステンレスにコーヒーの色が付いてしまい、洗っても取れなくなる。
この問題を解決する象印製軽量ステンレスマグ 360ml の水筒軽量ステンレスマグ 360ml の水筒を買った。
内面フッ素コートされているのでコーヒーやお茶の色が染み付かない
老後の生活で満たされていない高齢者が大勢いる。私も満たされていないが、ハングリーな状態の方が正常ではないかと思っている。人生が満たされると生きている意味を見失う。ハングリーな老人ほど活発な生活をしているのではないか。お金が足りなければ、マクドナルドでアルバイトをする。アルバイトをしながら、高校生たちと触れ合い若い世代の生活を垣間見る機会を得る。
生活で何かが足りなければ、足りないものを補う行動に出るのが自然だ。足りないものの中で一番必要な物があれば、それが回答になる。私の場合は、何になるだろうか。
私が今興味を持って買おうとしている物がある。政府からの特定給付金10万円を使ってLenovo Chromebook Duetというパソコンを米国アマゾンから個人輸入したい。世界中で人気殺到で在庫があると直ぐに売り切れてしまうほどのコストパフォマンスが良いパソコンである。キックスタンド付きキーボード&タッチパッドにChromebookタブレットが付いて、重量1キロである。持ち運びに便利でいつでもビデオ会議ができる。
買いたい物があると心が踊る。65歳になって心が踊るのはめずらしい。この製品は3万円ぐらいで米国アマゾンから買える。問題は在庫がない状態が続いていることだ。しばらく様子見である。
シニアは小腹が空いたらサラダチキンを食べるべきだ。コンビニエンスストアに行けば、色々な味のサラダチキンが200円から300円ぐらいで買える。甘いお菓子や団子を食べるよりもサラダチキンを食べるほうが足りないタンパク質を補充できる。サラダチキンを知らないシニアは、近くのスーパーマーケットやコンビニに行ってサラダチキンを探してみる事だ。
70歳を過ぎる頃から体の筋肉が自然と失い始める。体を活発に動かす事が少なくなるからだ。それに伴って新陳代謝が落ちて消費カロリーも減って行く。肉よりも淡白な野菜中心の料理が多くなる。老人が必要な食べ物は、タンパク質が多い肉や魚類だ。体の筋肉は、タンパク質が材料になっている。材料が無いと失っていく筋肉を作り出せない。
老人は、全般的に肉や魚類を頻繁に食べなくなる。そのため、十分なエネルギーや栄養素を体に取り入れなくなる。老人の体が細くなる理由がここにある。
ただ、
甘い物を習慣的に食べ過ぎている高齢者は、肥満体になり糖尿病に成り易い。そんな老人は、お腹が空いたら甘い物ではなくサラダチキンを食べるべきだ。足りないタンパク質の補充と空いたお腹を満たしてくれる。
筋肉貯金を貯めるために筋トレをしながら間食にサラダチキンを食べている私だ!
私がイヤホンを買うのは久しぶりである。ウォークマンの時代から別途イヤホンを買うことはなかったからだ。いつも、製品付属のイヤホンで満足していた。今回、イヤホンを購入した理由はZenpad 3 8.0のタブレットとChromebookで音楽を聴くためだった。イヤホンは、個人的に好みはない。
ただ、
安くてイヤホンとしての機能を果たしていればそれで良いと思ってソニー製イヤホンMDR-EX255を1730円で購入した。ヨドバシカメラ横浜店でイヤホンを探して驚いたことは、価格が1000円から数万円まで幅が広いことだ。取り敢えず、音漏れがしないでそこそこの音を出し、耳から落ち難いイヤホンにした。
今、購入したソニー製イヤホンMDR-EX255でジブリの音楽をYouTubeで聞きながらこのブログ記事を書いている。
1730円なのだが、音の広がりと深みを感じる!驚いた!
多くの65歳を過ぎたシニア男性が1日、1週間の時間の使い方で困っている。私のように自営業でお金を稼ぐ仕事があるシニアは、仕事に専念できる。仕事がないシニアは、何に専念すれば余生の生活を楽しめるか分からない。普通の物の考え方で老後の生活を考えているとつまらない時間の使い方をしてしまう。
自分の人生に刺激をもたらす時間の使い方さえ出来れば、何かに専念する楽しさを味わえるのではないだろうか。シニアが気にすることを考えてみる。健康、仕事、お金稼ぎ、旅行、料理などのキーワードから何か追求してみたいことを探し出しことから始まる。私の知人たちは関心がある物の情報を利用して広告収益ビジネスを展開している。
ホームページを特定の情報でまとめることで興味を持つ読者を集める。集客ができれば、そこで広告を掲載する。昔ながらのインターネットビジネスであるが暇な時間をお金に変えて余生を楽しんでいる。
65歳の顔を鏡で見ると自分がイメージしている顔と違っている。この老けた顔が自分の顔とは信じがたい。いつも、洗面所で顔を洗う時にそう思う。自分の顔はもっと若々しい顔であったはずだ。なぜ、髪の毛が少なく、薄くなっているのか。なぜ、グレーと白い毛並みになっているのか。なぜ、シワが目立つのか。自分のイメージと違う。
精神的にイメージしている自分の姿が現実の肉体と違っている。どちらが正しいのか。過去の写真アルバムを見てみると若い頃の私と家内の姿が目に入ってくる。その写真の頃のイメージが今も頭の中に生きている。現実の顔は、精神的に受け入れられていないのが分かる。
肉体的に若返る一つの方法がある。体全体や内蔵を若返らせないが、体の一部は確実に若返らせる。やれるシニアとやれないシニアがいるが、その方法をやり続けているシニアは、確実に肉体を若返らせている。
60歳定年を迎えた知人が再就職で苦労をしている。ちょっと良さそうな仕事口を新聞で見つけて応募しても書類選考で100%落ちてしまう。大企業の管理職と言う華麗な職歴があってもだ。60歳定年になると過去の職歴が反って再就職応募時に嫌われるのかもしれない。65歳の知人は、再就職先を探す事を諦めた。今は、暇つぶしにボランティア活動をしている。
これが、60歳を過ぎたシニアの再就職現状だ。大から少なかれ現実を反映しているのではないかと思う。
60歳を過ぎて再就職が出来るシニアは、高級官僚と同じように10年前から次の就職先を確保する活動をしている。自分の専門分野や技術が生かせる会社の人との交流を深め、人脈作りをする。または、専門性をさらに尖らせる勉強や職歴を重ねる。普通の会社員が時間とともに定年退職するパターンに入ると再就職はまさに「運」でしかない。
60歳を迎えるシニアは再就職よりも自活を可能にする副業を始めるほうが将来性がある!
このページのシニアライター:Norito H.Yoshida
Profile
雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2023年現在で17年間、起業中。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!Japanで自分がやりたい事をやってきた。
最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く。今の時代は65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが、人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちになる。
シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。シニアは老後の生活を情報として発信する人が少ない。役に立つ情報は共有すべきであると思う。経験から得た情報は本よりも実用的である。