60歳代、70歳代のシニアは、会社でパソコンをうまく使いこなせなかった世代である。定年退職後、パソコンを使えないとウエブで情報を入手したり、メールの送受信をしたり出来ないので暇な時間がある今パソコンを勉強しようとしている。
そこで、パソコンを買おうとするのだがパソコンの買い方が間違っている。
パソコンであれば何でも良いというものではない。新聞広告でよく見かける数万円のパソコンが有る。これらのパソコンは、2世代昔のパソコンで既に腐っている野菜を見かけだけ新鮮に見せている。パソコンは腐るという事実を意識してもらいたい。
シニアはパソコンを長く使い続ける傾向が高い。Windows 11の時代にWindows XPのOSで動いているパソコンを使っているシニアが多い。Windows XPのOSで動いているパソコンは、既に化石。もし、Windows XP、Windows 7、Windows 8のOSで動いているパソコンが有るならば、廃棄したほうが良い。特にインターネットに接続して使っているパソコンは危ない!ハッキングされるマルウエアに汚染されている可能性が高い。