好きな年齢まで働くためには、自分でビジネスを起こすしかない。これは確かである。または、友人、知人の会社でお世話になるしかない。普通の会社で定年がない会社は少ない。定年がない会社を探しても競争に勝ってニーズを満たす能力がないと始まらない。多くのシニアは、70歳を過ぎたら雇用される機会はない!と思ったほうが気が楽だ。

仕事が見つからなければ、仕事を作るしかない。または、現状に甘んじるしかない。実にシンプルな構造だ。

会社に雇用され続けたシニアは、起業でリスクをとることに躊躇する。未経験の世界に踏み込む時は誰でもそうだ。勇気と可能性がなければ、起業は出来ない。

シニア起業が注目されているが、リスクとビジネスの種で出来る人と出来ない人がどうしても生まれる!

老後の生活を充実させるには、二つに一つの選択、または、二つを同時に選択する。

1.自分の好きな、得意な分野を追い続ける生活

2.新しい事を学んで新しい刺激を追い求める生活

これらの選択で自己満足の世界に浸る。そこでは、何らかの目的が見えていないと意味がない。そんな感じを受けている。私自身、好きな事で一つ目標を作って追い続けている。今、新しい事を学んで新しい刺激を得ようと探し求めている。

老いて来ると面倒な事をやりたがらなくなる。その傾向が自覚できるからだ。それに抵抗する意味で敢えて新しい事に挑戦したい。面倒だが学び事をすることで新しい社会とのつながりが出来るからと思っている。

目的がある老後の生活

「低栄養」になるとエネルギーとたんぱく質が欠乏し、健康な体を維持するために必要な栄養素が足りない状態になる。高齢者は、老化により消化機能が衰えて食が細くなり、栄養と水分を十分取れなくなる。食べるものに対して好き嫌いが多くある老人は、低栄養状態に成りやすい。体を健康にする必要な栄養が毎日の食事から取れなくなるからだ。

私の義母は、自宅介護で低栄養状態になってしまった。要介護5であるため介護ベッド生活になっている。普段着母が食べている食事を提供していたが、介護ベッド生活のため動くことが少ない。それで食が細くなってしまった。食べれるものだけを食べさせるという状態が続き、知らないうちに低栄養状態になり、体力を失っていった。

食べ物に好き嫌いがあるためと食欲減退で健康な体を維持できる栄養を十分取ることができなかった。老健に入居して医者から義母が低栄養状態にいると知らされて始めて体力を失っていった理由が分かった。

老人がなぜ低栄養状態になるのか?その対策は?

今またハワイが人気のようだ。コンドミニアムを1か月借りて老後の生活に変化を求める。気候が良く、ゆっくりでき、美味しい食べ物が沢山あるハワイで1か月間のロングバケーションをしたい。私たち夫婦はハワイを何度か旅行した経験がある。その時の旅行は幼い子供たちも一緒であったのでいわゆる観光旅行であった。

子供たちが大人になって巣立った今、二人だけの生活に変化を持たせる意味合いで環境や生活習慣が違った海外で1か月間ぐらいのロングバケーションに行って見たいと思い始めた。

ハワイ・オアフ島のコンドミニアム1か月間の滞在費は、1室20万から25万円ぐらい。後、費用が発生するのは、足となるレンタカーか、自転車、そして、食費だ。毎日外食とはならないので食費は朝と夜は自炊にして昼だけを外食にすれば安くつくはずだ。

観光客にならないで現地住民と同じ生活をすることが一番良い!

65歳に近づくと会社勤めをしているシニアは、老後の人生を真剣に考え始める。会社を完全に卒業する年齢であり、年金をフルで頂ける年齢でもある。仕事のしがらみから完全に開放される。そんな自由を喜ぶ半面、65歳以降の人生をどう過ごせば良いか不安を隠せなくなる。旦那がそんな精神状態になると同時に奥方も老後の生活をどの様にすべきか考え始める。主人が毎日自宅にいるという現実にどう対応すべきかだ。

夫も妻も夫の65歳を境にして二人の老後の生活をどの様にすべきかを考える必要がある。

どの妻も夫に求めるのは、自分の今までの生活のリズムを夫に壊されない事だ!

妻は夫に会社勤めと同じような生活のリズムを維持してほしいと願っている

最愛の妻が他界して一人寂しく生活をしている高齢者男性にとって寂しさを和らげてくれるA.I.バーチャル・ホログラムロボットがこの数年のうちに登場する。まずは、このYouTube動画を見てほしい。きっと、驚くはずだ。

こんなバーチャル奥さんが自宅に待っているならば、寂しさもきっと和らぐはずだ。会話が楽しめて時間を一緒に共有できる。

Magical Mirai 2017 report 幕張メッセで紹介された!

横浜駅の周りに高島屋、ルミネ、丸井、そごう横浜などのデパートがある。午前中から午後まで老人たちの出入りが多い。目立つのは、何もせずデパートの休憩場所で座っている老人が多いことだ。年齢にして75歳以上の高齢者である。女性が多いが、男性もいる。仕事でそごう横浜の中を通って横浜ベイクオーターに行くのだが、エスカレータの脇にある休憩用の長椅子に老人たちがたむろしている。

特に老人の女性が多い。待ち合わせ場所にしては不適当な場所だし、疲れて休んでいるという感じもしない。休んでいる時間が長い感じがする。

雑多が人が出入りするデパートは、老人たちに何かプラスな効果を与えているのだろうか。

老人たちの遊び場と暇つぶしでデパートにいるのでは?

この腕時計は、30年以上私の左手首と一緒に生活をしてきた。今まで故障した事が無い。一緒に仕事で世界一周もした仲だ。多少、時が進むときがあるが元気が良かった。先日、この時計を落としてしまった。昨日から秒針が止まったり、動いたりして不安定になっている。ヨドバシカメラにある時計修理所に持って行って修理が出来るかどうかを打診したら、古い腕時計であるので時計のカタログにも掲載されていないため直ぐには分からないと言われた。

casio sting

一緒に私の人生を過ごしてくれている腕時計には情が移る。私が他界する時は、家内への形見の品としたいと思っていた。私の身の回りにあるもので30年以上も使い続けているものは少ない!30年前の価格が1万円前後であった。

この腕時計が完全に動かなくなったら、そのままにして新しい腕時計を買う事にしている。

愛着があるものは手放さない!

22歳で会社に入り、60歳、または、65歳で定年退職をする働き方が崩れ始めている。終身雇用制が崩壊してからやっと大きな変化の波がやってきて一つの会社で働いても職の安心を得られないという事を若者たちは気づき始めている。本当は、子供を教育している奥さんたちにもこの変化を頭に刻み込んでもらいたいのだが。

有名大学に入学させるための受験勉強が通用しない時代に突入している事を感じるべきだ。本来の勉学は、自分の力で生活が出来る知識、知恵、技術を大学で学ぶべきである。少子化で学習塾も大学も淘汰され始めている。どこに安心を求めるかを再考する時代だ。

インターネット、A.I.、ロボット、IoTという新しいサービスや製品が世の中に進出してくると大きな変化が私たちの生活に生まれてくる。スマホがある世界と固定電話だけの世界の違いがある。

大きな変化の狭間にいる60歳と70歳代のシニア!

子供の頃、60歳の人を見たら老人だと思っていた。今、62歳の私を鏡に映してみると確かに風貌は老人の顔になっている。顔は老人なのだが、心の中と体力はまだ老人になっていないと思っている。他人に私は老人でないと訴えるのは凄く大変だ。お化粧をしている女性は、ある程度、顔を若作りできる。男性は、ほとんど化粧をしない。やるとしたら、薄くなった髪の毛を人工的に増やしたり、髪を黒く染めるくらいだろう。

でも、

体全体からの印象は老人だ。

歳を取る喜びと心配事は年代によって変わってくる!

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