南半球のオーストラリア、ニュージーランドは初夏に季節が移っている。日本は、秋から冬に移っている。寒いのが嫌な人は南半球に旅行をする。水着を携えて。

いつも思う事が有る。女性のビキニ水着姿と普通の下着姿に何が違うのか。どちらも上下を隠している。同じ事が男性の水着にも言える。違うのは、着る物の材質ぐらいだろう。bikini

でも、

教えられた常識は、下着姿は恥ずかしいもの、外で人に見せない姿であるという事だ。一方で、水着姿は公然と見せて歩く事が海水浴場やプールでできる。見せつけるデザインやファッションになっている。グラビアギャルは、ビキニ水着姿で雑誌の表を飾る。

ビキニ姿も下着姿も隠すべき場所を隠しているだけが同じだ。ある時、ある女性にお酒の席でこんな質問をした事が有る。

ビキニ姿の水着と下着姿で何か感じ方に違いがあるのか?

6人の70歳代シニアと一緒に札幌まで仕事で出張した。73歳から77歳ぐらいの方々だが、活発にNPOの仕事をこなしている。仕事を終えて知人が懇意にしているスナックで夕食を取った。そこで出た話が、健康と筋肉。特に足の筋肉が目に見えるほど失っていくことだ。73歳の方が、最近、ふくらはぎが痩せてきたことに気がついたと言う。

その話が発端となって足の筋肉を失うと死を待つ人生が始まるという話題に発展した。

スナックに同席した5人のシニアが全員うなずいた。自分の足で自由に歩けなくなると人生が終わると。年齢的に70歳後半のシニアは、友人・知人が老人ホームで生活を始めているからだ。その理由が、足だ。自分の足で歩けなくなったことが原因だ。

足の筋肉が痩せてはっと気が付く危機感!

2017年度のセブン-イレブン店舗に訪れるお客の46%近くが50歳以上の高齢者だ。来客の年齢階層別構成比(セブン-イレブン)参照。コンビニは、高齢者の雑貨店になっている。生活で必要な物の殆どがコンビニで売られているからだ。

私の義父は、92歳で一人生活をしている。数年前までは、まだ、足で遠くに歩ける脚力があったのだが今は50メートル歩いて一休みの調子だ。近くのスーパーマーケットが線路を渡った場所にある。今は、その踏切を渡りきれないのでスーパーで買物が出来ない。

幸運にも自宅から歩いて50メートルの場所にファミリーマートがある。今は、このファミリーマートで日常生活で必要な食材を買っている。自分の足で自由に歩けない老人の生活は、コンビニが近くにあるか、ないかで利便性が相当違うのが分かる。

昔は個人の雑貨商店、今はコンビニ店!何が変わったのだろうか?

関門海峡の地下60メートルに関門海峡人道がある。対岸までの距離が780メートル。歩いて15分で行ける。この地下トンネルを毎朝高齢者が黙々と歩いている。人道を歩く老齢者たちをインタビューしたドキュメント72時間であった。色々な境遇の高齢者が色々な理由でこの地下トンネルを活用している。

私は、まだ、下関に行っていない。いつか、行ってみたいと思っている。その時は、この関門海峡人道を家内と一緒に歩いてみたい。

65歳になって仕事から離れたシニア男性が、こんなことを話していた・・・! 

歩きながら人生を考える時間を持つ

このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2018年12月現在で12年間、起業。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!ジャパンで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く予定。今の時代は、65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが。人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちだ。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。

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