平成30年3月9日朝日新聞朝刊オピニオンとフォーラムにこんなタイトルの記事が載っていた。

「妻が願った最後の7日間」

この記事を読んで夫婦の間の愛と悲しみ、そして、幸せを感じた。あまりにも心を打つ内容であったためスマホでその記事を写した。こんな内容だ。記事を読んで頂きたい。

「妻が願った最後の7日間」、願いを叶えられば・・・

スタバでアルバイトをしている女子大生スタッフがメガネでイマージチェンジをした。今人気の丸形メガネだ。明治時代に流行した丸形メガネをファッション化した眼鏡だ。イメージが凄く変わる。私も今の眼鏡フレームを丸形メガネフレームにしてみたらどうなるか試してみた。

こんな感じだ。

メガネフレームだけで印象が変わる!

63歳がお金を使う時にどのようなキャッシュ媒体を使うのか、考えてみた。私の財布には、1万円以内の現金、クレジットカード2枚、銀行のキャッシュカード、PASMO(プリペイドカード)が入っている。今騒がれている電子キャッシュは使っていない。電子キャッシュはスマホプリ経由で支払いがなされる。

スマホは所持して使っているが、決して銀行口座などの金融情報を記録していない。インターネットの仕事をしているのでネット経由で何を裏でされているか分からないからだ。スマホにインストールしたアプリがマルウエアで個人情報を知らないうちに外部に送信しているかもしれない。そのリスクが大きいので金融情報は決してスマホに登録・記憶させていない。

大手銀行がQRコードを使って電子キャッシュの推進をしようとしている。中国では、このQRコードとスマホアプリで電子キャッシュが広まっている。日本は、現金を使う習慣が強いので電子キャッシュは一部の若者たちだけが試している。

キャッシュが手で触れる物であるかどうか?

63歳になって目の視力と視野で問題を感じ始めている。近視と遠視、それに視野障害。緑内障で右目の視野が半分見えていない。左目も右目も物を見るという上で問題だらけだ。50歳代は、まだ、近視と乱視で収まっていた眼鏡も50歳後半には遠視が追加された。目が悪くなると動く面で制約が生まれる。

駅の階段を登るのは問題ないが、降りる時に足元をしっかり見ていないと踏み間違えてコケてしまう可能性がある。そのため、降りる速度を少し遅くしながら確実に階段を踏み間違わないようにしている。

実際に最後の階段を見過ごしてコケてしまった。前に人が居なかったので自分だけがコケておしまい。前に人が居て巻き添えにしたら怪我をさせるかもしれない。

老人にとって階段は厄介な障壁だ!

自分で身の回りの生活が出来ている今、この状態をいつまで維持できるかが最大の課題だ。老化現象との戦いが既に始まっている。63歳の今の体と10年後、20年後の体では相当の違いがあるはずだ。

子どもたち家族や介護施設のお世話になる時期を遅らせたい!または、そうなる前に他界したい。そう思うのは、私だけではないだろう。まだ元気で普通の生活が夫婦で出来ているうちに10年先、20年先に訪れる子どもたち家族への負担を今から軽くしてあげたい。

老人は社会の弱者になる。年金生活で生産的な労働も出来ない。働きたくても体が自由にならない。そんな老後の生活が誰にもやってくる。 

社会の弱者になるから、今出来ることをする!

時々、通勤途中にある公園を覗く事が有る。公園のベンチに一人寂しそうに座って景色を見ている老人がいる。年齢からして80歳近い老人男性だ。彼の心の中を想像してみる。「仕事がしたくても働ける体で無くなった。毎日が日曜日だ。自宅にいると気がめいる。外の景色を楽しむならば、身近にある公園だ。ひょっとしたら、私のような孤独な老人と出会うかもしれない。」

私も生涯現役で仕事をする予定でいるが、何らかの事情で仕事をしたくても仕事が出来ない状況になったら、仕事に代わる時間の使い方を見つけなければならない。

多分、この問題はすべての老人が直面する。

仕事に代わる時間の使い方を探す

63歳の私が新しい事に興味を持つときは、好奇心が先に来る。好奇心の熱が高くなると動き出す。2年ほど前からChrome OSで稼働するChromebook(クロームブック)パソコンに好奇心を抱いていた。最初にASUS Chromebitというスティック型のChrome OS稼働の端末を1万円前後で買ってみた。

ChromebitはテレビにHDMIコネクターをつなげてテレビをモニターにして使う。これを使ってChromebookパソコンのように使おうとしたのだが、パソコンのように使うにはキーボードとマウスが必要になった。その上、キーボードとマウスを使うような距離でテレビ画面を見るのが辛かった。

結局、Chromebookパソコンのような使い方が出来ず、本命のChromebookパソコンを買う事になった。好奇心が先にあり、好奇心経由でアクションが起き、段々と興味が大きく育つ。

chromebook c302c

今はどうなったか?

本命のChromebook Flip C302Cを買って、Chromebookオフ会に参加!

横浜駅前に近くにあるスタバに到着。時間は、午前8時40分。スタバの中は、出勤前の一時をコーヒーを飲みながらスマホを見たり、新聞を読んだり、打ち合わせをしたりしているビジネスマンが多い。9時10分前から徐々に会社に出勤するためにスタバを出始める人が増える。出勤時間が午前9時に設定されている会社員たちだ。

同じように9時40分ごろになると出勤時間午前10時に決められている会社員たちがスタバを出て行く。残っているお客を見渡すと大学生とシニアが多い。今の時期は、大学受験で大学がお休みになっているからだろう。シニアは、定年退職した人たちで自宅にいられない老人たちかもしれない。

午前10時過ぎから11時頃は比較的スタバは席が空いている。私のようにノマドワーカーらしき若者が数人いる。パソコンをのぞき込みながら何やら仕事をしている。

1日中、スタバにいると人の流れが分かる!

定年退職を迎える知人がいる。60歳から65歳まで同じ会社で働き続けた方だ。会社員としてはラッキーな方である。誰もが皆同じ会社で65歳まで働けない。表向きは、65歳まで働けると会社は言っているが現実は特定な人だけだ。それが主婦には理解できないらしい。

どの社会にも表の顔と裏の顔がある。主婦は会社の裏面がわからない。当たり前であるが、生活している環境が違うので仕方がない。とは言え、65歳で定年退職を迎えて第二の人生を始めるシニアにとって、不安はいっぱいだ。

もう、通い慣れた会社に戻ることはない。社員証も名刺もなくなり、自己損失のような気持ちになる。会社を卒業した元会社員は、名刺が無くなった自分に不安を覚える。自分は一体どこの誰なんだと。

やりたい事が見つかれば不安は自然と消えて行く!

先日、私が所属するNPO団体の定例会に参加してきた。参加したメンバーの年齢が70歳以上のシニアたちだ。既に第二のキャリアとして転職した会社を卒業して時間を持て余しているシニアたちだ。NPO団体での活動が生き甲斐になっているシニアも多い。私のように60歳代のシニアは数える限りだ。

定例会では、既に生活上お金稼ぎと言う視点で活動していない人が大半だ。年金と老後の蓄えで生活が出来ている70歳以上のNPOメンバーがほとんど。60歳代のシニアは、NPO活動以外に自分なりの営利ビジネスをやっている人が多い。私もそうだが、60歳代は自分たちの老後のために稼げるだけ稼がないと後が無いからだ。

60歳代はビジネスを意識して生活を送り、70歳代は、隠居の生活を楽しむためにNPO活動をしている。

「もっとお金が欲しい」という欲求は70歳代以降自然と弱くなるのではないか?

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