65歳になって世間の厳しさを肌で感じ始める。65歳という年齢が職を探す上で大きな壁になるからだ。正社員、非正規社員を含め65歳以上の労働者は特定の分野を除き好まれていない。人不足が深刻な介護分野は、65歳以上の労働者を社員として受け入れやすい。

問題は、介護分野でシニアが働きたいと思うかだ。強い意志と情熱が無いと続かない。介護の仕事は、普通の会社の仕事と同じではない。老人と言う人間を取り扱う。それも、普通の人間ではない。何らかの障害を抱えた老人たちだ。私自身、とても介護の分野で働きたくはないし、働いても1か月も続かないだろう。

65歳以降も働きたいシニアは、起業という選択肢しか残らない。

他人(他社組織)に頼る起業はもろい

私達夫婦がやりたいことがあるのだが、両親の介護・生活支援で精神的に余裕が持てていない。そのために出来ていない。92歳の義父と88歳の義母のお世話と見守りをせざるを得ない。義父は、自宅で一人生活をしているが私達夫婦の週1回の生活支援なしでは続かない。義母は老健施設に入居しているが、週1回の訪問面会を期待している。 

二人共高齢であるため身近な私達夫婦の見守りが必要だ。身近と言っても横浜から東京まで1泊2日で行く見守り作業だ。60歳代のシニアは、自分の両親や妻の両親の介護や支援で時間を取られている。

本来ならば、夫婦二人でゆっくり長期間の旅に出たいと思っているのだが現状はそれが物理的に出来ても気分的に難しい。

 両親の介護と子供たちの見守り

公衆電話を探しに横浜駅西口辺りを歩いて見つけた場所が消毒の匂いと小便の匂いでせっかく見つけた公衆電話を使わずに別の場所を探し始めた。薬局のお店の前に緑の公衆電話があったのだが、その横に若いホームレスらしき人物が座っていた。近くに寄ってジロジロ見るのも悪いのでこの場所の公衆電話も諦めた。

結局、安心して使える公衆電話を見つけたのは、相鉄線の入り口周辺にある売店近くにあった公衆電話であった。公衆電話で用事を済ませたあと考えた。

なぜ、公衆電話がある場所が小便臭いのか、消毒臭いのか。なぜ、若い青年がホームレスになり身なりも顔も汚れて薬局店の近くで座っていたのか。

ホームレスがなぜ生まれるのか良くわからない!

私は70歳で自動車の免許証を返納する予定だ。緑内障で視野が狭くなってきているため、運転が出来ても気が付かないうちに事故を起こすリスクを高めていると思うからだ。自動車は人を殺す武器になる。その加害者になりたくないからだ。自動車の免許証を失う事で足の自由が効かなくなるが、自動車事故で他人に被害を加えるよりはマシだ!

多分、70歳のときに受ける事前免許証更新の試験を通ることが出来ないと思っている。70歳まであと6年ある。今の緑内障の状況を見れば、右目と左目の視野は、自動車の運転を難しくするのは確かである。

幸運にも家内が運転することが出来る。今使用しているプリウスは、事故を防止する機能がゼロである。いずれ買い換える必要が出てくる。老人が安心して自動車を運転できる機能が装着される時期に

70歳を過ぎた老人が自動車を買い換えるならば、

私は64歳のシニア男性である。60歳代は、まだ、肉体的にも精神的にも若い。肉体は筋トレを定期的すれば30歳代の若者の体よりも見栄えがある体格になる。気力も残っている。やりたい事があれば、全神経を集中できる。まだ、まだ、老化の波にやられる年令に達していない。

だからこそ、

来るべき老化の波に対抗する準備を今する必要がある。老後を安心して生活を送ることが出来るように出来るだけのことをする。若者たちと違って使える生命エネルギーの量が少ない。60歳代は、まだ、パワーを出せる。

シニアが老後を安心して過ごすために考えること

肉体労働でお金を稼ぐ方法は、これから老いて行くシニア向けではない。シニアは、出来るだけ知能や専門的なスキルを活用したお金稼ぎを作り出すしか無い。これは、男性よりも女性に言いたい。女性は男性よりも長生きをする。金融資産がないと快適な老後の生活を送れない。国民年金の額は、月6万前後だ。この金額では到底生きていけない。

仮に夫の遺族年金をもらえたとしても金額としては不十分だろう。最低でも月額25万円ほどの収入があれば、老婦人の生活で困ることはないだろう。そうなると、月25万円から年金6万円を差し引いて19万円ほど不労所得で稼げば良い。

今から妻に不労所得を稼ぐ方法を試行錯誤で検証してもらうことが出来れば良いが。

シニアの妻でも出来る不労所得を稼ぐ仕組み、何があるのだろうか?

老後の生活に関する書籍の紹介や広告が新聞に出ていた。私は、基本、老後の生活に関する有名著者の本や雑誌記事を読まない。有名著者の生活と住んでいる世界は、私の生活とかけ離れているからだ。人生60年以上生きてくれば、考え方も生活スタイルも違う。個性が前面に出る。

老後の生活は、こんな生活であるといろいろな人たちが自分の考えや思いを情報として発信している。それはそれで良いのだが、それと同じものを求めるのは間違いだ。

成功したビジネスマンと同じことをして成功するかと言えば、成功しない。それと同じだ。人それぞれの人生だからだ。もう、「皆がやっているから私も!」という思考は止めにしよう。老後の人生は、自分中心に楽しむ人生にすべきだ。生きている時間も限られているし、体を元気に動かせる時間も少なくなっている。

老後の人生は、好きな事をやれる人生にしようではないか。

好きな事がやれる老後の人生

本日午後13時40分から有楽町駅近くにある東京スポーツスクエア(旧1000days劇場 )で東京オリンピックの都市ボランティア面談会に参加してきた。

説明会、グループアクティビティ、個人面接、写真撮影、ユニフォームサイズ確認などで14時40分まで時間が取られた。

tokyo2020

なぜ、東京オリンピック都市ボランティアに応募したのか?

yokohama technical show2019

今年の目標に好奇心と刺激を求めて色々な展示会に参加すると言うものがある。2月度の展示会は、テクニカルショウヨコハマ2019年である。会場が横浜駅から歩いていける距離であるのでリュックを背負いながら散歩のつもりで出かけてきた。

神奈川県だけでなく他県からも中小企業が沢山参加していた。モノづくりの部品製造メーカーが多い。東京ビックサイトで開催される展示会と比べて派手さはない。

ただ、

アイデア商品を展示する中小企業が頑張っていた。電源コンセントからケーブルが取れないようにする道具を見つけた。販売は、ウエブのみ。困っている法人企業が検索で見つけて注文してくるそうだ。作業の途中で電源プラグがコンセントから突然取れないようにするためだ。

シニアが社会とつながるには現実の世界に居留まる努力が必要!

新聞の声のコラムやインターネットニュース記事などに年金が少ないので生活苦を抱えて生きるのが嫌になった。そんな内容の記事があった。人それぞれの事情で老後の生活に困る。その一つが、年金の額が少ないために年金収入だけで生活が成り立たないという問題だ。

私は、老後の生活でお金の額で幸せがどうのこうのと考えるのは短絡的であると思っている。お金があっても、年金の額が多くても、不幸せな老後を過ごす人が多い。どんなに満たされない欲求を求めても最終到着駅は誰も一緒だ。お金がある、無い、多い、少ないの問題ではない。

お金を使って楽しい時間を過ごせる健康な体がある老人は幸せだ。それが出来ない老人が多い。お金で健康が買えないからだ。元公務員は手厚い年金が支給されるから幸せだなんて言っている老人は現実を知らない。世の中は年金で回っていない。ひがみでしかない。

年金額が少ない人は、事前にそれを知っているはずだ。知っているならば、年金以外の収入で補う準備をしていれば良いだけだ。それが出来ていなくて文句を言っている老人たちは、可笑しい。事情でそれも出来ない人たちもいるだろうが、原則、自分の人生は自分で何とかするしかない。

老後の生活で幸せを感じる時、年金が多い、少ないで考えるのか!

このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2018年12月現在で12年間、起業。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!ジャパンで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く予定。今の時代は、65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが。人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちだ。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。

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