私が参加している経営サロンという勉強会には、リストラ、失業、定年退職にあったシニアが集まっている。彼らの大部分は、個人事業主として起業している。年齢的に再就職が難しいからである。失業、リストラ、定年退職では、次の仕事を探すためのお金が提供される。そのお金が多いか、少ないかはあまり問題ではなく、他人の飯を食うのか、自分の飯を食うのかを決めることが重要だ。

私を含めて会社員は起業よりも転職や再就職を最初に求める。その希望がかなえられる年齢や経済状況であればそれで直面する問題は解決するが、根本的な問題の先送りである。

ピンチはチャンスである。

自分の仕事がなくなると・・・収入がなくなる

Chromebook and Coffee

スタバで一仕事を終えて横浜の地下街を歩いていた。ちょうど、ランチ時間であった。地下街は老人夫婦たちがたくさんダウンジャケットを着込んでゆっくり歩いている。時々、挙動不審に立ち止まって私の歩行を妨害する。気をつけないと老人たちの体に触れてヨロケさせてしまいそう。

クリスマスの日は、なぜか、老人たちが元気に横浜駅界隈を歩き回っているのが目立つ。元気な老人が増えているのだろう。そんな思いにふけながら今日のランチを何にしようかなと探していた。

目の前にプロントの鉄板ナポリタン690円のポスターが見えてきた。

ナポリタンが大好きな私

Work at cafe

63歳があと数週間で終わる。64歳がやってくる。2019年に私は64歳になり、この年に何を実現しようとするかが問われ始める。体は、老化していく。老化が酷くならないように週2回の筋トレは欠かせない。タンパク質が多い肉や魚、そして、野菜をバランスよく食べる。老化が年齢で進んでも病気にならない健康な体は意識して作っていく。

I have a Dream! マーティン・ルーサー・キング・ジュニア マーティン・ルーサー・キング・ジュニアが人種平等と差別の終焉を呼びかけた英語の演説タイトルである。誰にでも夢があると私は思っている。私の夢は、毎年生まれてくる。64歳になったら、こんな夢を実現したいと。

こんなことをやりたい、こんなことをしたい!と何度も思うと夢は実現する

65歳で年金をもらい始めると年金で足りない分を働いて稼ぐか、今まで貯蓄してきた金融資産で補うかだ。多くの高齢者は、働けるだけ働いて70歳以降の老後で必要になる費用を貯めることを考える。お金は、老後の生活で一番先に頭の中に浮かぶ問題だ。

体が不自由になり働けなくなった時、手元にあるお金と年金だけが頼りになる。誰もが直面する現実だが、金融資産が十分あるシニアは気にしない。私は気にする側の人間だが、お金だけでは老後の安心、安全は確保されない。確かに先立つモノはいつもお金である

健康は、お金があれば心配ないと言えるのか?孤独と孤立はどうか?

自分の人生で何が優先されるのか?

63歳の私は、週2回スポーツジムで筋トレをしている。今日も筋トレの日であった。2時間ほど筋トレをした後でロッカールームに帰ったら数人のシニアたち(私よりも年上)がお互いに手が届かない体の部位に湿布を貼っていた。若者たちで湿布を貼っている姿を今までに見たことがない。平日の午前中は、シニアたちがジムを独占している。

私は、筋トレ後に湿布を貼るようなことは一度もない。湿布を貼るときは、筋肉を負傷した時だ。その負傷で痛みが続くときだけ湿布を持って行く。筋トレをする度に湿布を貼るなんてことはない。

私が見かけたシニアたちは、筋トレの常連客だ。年齢的に70歳を越えているシニアだ。

筋トレをしている70歳代のシニアがロッカールームで湿布を貼っていた!

午後2時頃にそごう横浜店の中を歩いていると80歳代の老夫婦を多く見かける。奥さんに連れられて旦那さんもそごう横浜店にショッピングに来たのだろうか。昼間のデパートはウインドウショッピングをしている老人女性が多い。実際に買っているのかどうかは定かではないが午後の時間を自宅を離れて過ごしているのは確かだ。

そごう横浜店を出て横浜駅の西口に出る。西口にはバスロータリーとタクシー乗り場がある。白髪姿の70歳代男性が数人同じような服装で駅西口を歩いている人達を見ている。彼らは、路上でタバコを吸う人たちを見つけて罰金を言い渡す仕事をしている。3人チームで活動しているようだ。

シニアは70歳を境に仕事から離れる人が多いらしい。70歳を過ぎて働いているシニアは、健康で体力がないと働けない。80歳になると働いているシニアはごく僅かになる。80歳の老人が何をして働いているかはわからないが、肉体労働はできないことは確かだ。

アルバイトやパートの仕事が出来るのは70歳代まで、80歳代からは健康のために街中散歩!

会社の後輩や同僚が次々と退職して行っている。ある知人はリストラをされて、別の知人は65歳の定年退職で。彼らは、まだ、会社で働きたいと願っていたのだが、会社都合でや年齢でお役目ご苦労様となってしまった。

60歳が節目になって第二の人生を事前に考えているシニアはその計画を迷いなく実行すれば良い。会社員生活が長いと会社にぶら下がった人生が楽で仕方が無くなる。出来るだけ長くぶら下がって給与をもらいたいと考える人が多い。60歳はまだ若い。再就職先を探せば、または、現在の会社に居残って働けば取り合えずぶら下がった生活が続く。

65歳になると60歳の時とは違った年齢という大きな壁が前面に出てくる。会社は、65歳の人よりも60歳の人を雇用する。再就職は99%難しくなる。会社にぶら下がった生活を考え直す年齢だ

会社を卒業したシニアが一番喪失感を味わうのは、自分が誰であるかを表す名刺が無くなる事だ!今までの生活は○○○会社の誰々さんという顔があった。その顔が無くなった自分にショックを受ける。

 今使っている会社の名刺が消える時が必ず来る!

AUがCDMAの携帯電話のサービスを止める発表をした。私は、AUのCDMA携帯電話を使っているので2022年3月までにどうするかを決めなければならない。仕事専用に使っている携帯電話であるため、こちらから電話をかける用途よりもクライアントから電話を受ける用途が多い。

時代は、完全にスマホ全盛の時代になった。後5年から10年以内にスマホに変わる通信機器が生まれてくるだろう。それまでは、スマホを使うしか無い。携帯電話の料金は、月額1000円以内だ。電話を受信するために携帯電話をビジネスの電話番号にしているからだ。

お陰で迷惑電話を簡単にブロックできる。そんな便利な携帯電話であるが、時代の流れには逆らえない。63歳の私がスマホを買うならば、どうするかを参考までに書いてみたい。 

63歳のシニアがスマホを選ぶならば

昨日は、風もなく快晴であった。それで夫婦で舞岡公園にドライブした。いつものように公園でランチと3時のおやつタイムを持った。お弁当は、近くのサミットストアでドリンクと一緒に買って持っていった。舞岡公園は、意外に広い公園であった。ちょうど紅葉の時期であったのでモミジが綺麗な場所を探した。近くのベンチに座って景色を眺めながら夫婦二人で寄り添いながら雑談をした。

会話が途切れても紅葉と青い空をを見ているだけで気持ちがすっきりする。聞こえる音は自然の音だ。小鳥の声が透き通るように響いていた。私たち夫婦は、週末のいづれかの日に近くの公園にドライブしている。ランチを公園で取る時か、おやつを食べる時かのどちらかだ。妻は、専業主婦であるので自宅にいる場合が多い。どうしても運動不足がちになる。

公園は、楽しみながら歩く場所だ。ただ、歩くだけでは面白くないのでお弁当やおやつを持っていって自然の中で空いたお腹を満たしている。私たち夫婦にとって週末の公園歩きは日常のコミュニケーションで伝わっていない情報交換の場でもある。

老夫婦に必要なのは一緒にいられる時間

年金の仕組みは、生産労働者が稼いだお金から年金財源が充当される。若い人たちが老人たちを支えるというタスキリレー式で回っている。若い生産労働者が大勢いる社会は、問題が無いが現在は少子高齢化で生産労働者が減少して行っている。この傾向は今後も続く。

これから年金を受給するシニアは、年金収入が年々減少して行く事を覚悟しなければならない。

70歳を過ぎた時に仕事(パートやアルバイト、派遣)を辞めて気楽な引退生活をしたいと思っているシニアが多い。 そんなシニアは、毎年減額される年金収入の事を真剣に考えて対策を取る必要が今ある。

シニアが自分でお金を稼ぐ時代(年金以外の収入がある老後)

このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2018年12月現在で12年間、起業。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!ジャパンで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く予定。今の時代は、65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが。人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちだ。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。

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