65歳の私が今から介護の心配をするのはまだ早いかもしれないが、時間の問題でどうしても介護される年齢になる。これは誰もが直面する問題である。問題は、それがいつになるかだ。私の理想は、筋トレで健康寿命をできるだけ伸ばして介護される時間を短縮させたい。介護されない体の状態で他界するのが一番良いが、それは予測できないし、期待もできない。
多くの高齢者は、自分の老後を心配しながら老人ホームに入るためのお金を貯めている。それだけのお金がある老人は良いのだが、金融資産が不十分な老人は、別のことを考えざるを得ない。
貧乏人は麦を食え!と元首相が言ったが、私は「貧乏老人は筋トレを定期的にしろ!」と言いたい。老人ほど定期的な運動をすることで医療で発生するお金を節約できるからだ。健康を維持するコストと介護されるコストを比較すると健康維持コストがかなり安くなる。
65歳以上の高齢者で介護を必要とする人数が657.4万(2020年度)
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南半球のオーストラリア、ニュージーランドは夏である。日本は、冬。寒いのが嫌な人は南半球に旅行をする。水着を携えて。
いつも思う事が有る。女性のビキニ水着姿と普通の下着姿に何が違うのか。違うのは、着る物の材質とファッション性ではないか。ビキニ水着は他人が見ておかしくない、下着は他人に見せられないという違いもある。
ビキニ姿も下着姿も隠すべき場所を隠しているだけが同じ。ある時、ある女性にお酒の席でこんな質問をした事が有る。
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アマゾンで商品を購入するシニアは私だけではないだろう。出来るだけ安い価格で欲しい商品を買おうとアマゾンを利用する。アマゾンで買い物をする時は、注意が必要だ!

買い物決済の過程でこんな画面が突然出てくる。決して、次に進む(試す)をクリックしない。クリックするのは、テキストで書かれた「Amazonプライム無料体験を試さないで注文を続ける」である!!!
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多くの65歳を過ぎたシニア男性が1日、1週間の時間の使い方で困っている。私のように自営業でお金を稼ぐ仕事があるシニアは、仕事に専念できる。仕事がないシニアは、何に専念すれば余生の生活を楽しめるか分からない。普通の物の考え方で老後の生活を考えているとつまらない時間の使い方をしてしまう。
自分の人生に刺激をもたらす時間の使い方さえ出来れば、何かに専念する楽しさを味わえるのではないだろうか。シニアが気にすることを考えてみる。健康、仕事、お金稼ぎ、旅行、料理などのキーワードから何か追求してみたいことを探し出しことから始まる。私の知人たちは関心がある物の情報を利用して広告収益ビジネスを展開している。
ホームページを特定の情報でまとめることで興味を持つ読者を集める。集客ができれば、そこで広告を掲載する。昔ながらのインターネットビジネスであるが暇な時間をお金に変えて余生を楽しんでいる。
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自営業をしているとマイナンバーカード登録は必須になる。青色申告でも必要になるし、銀行での取引においても同様だ。私の家内はまだマイナンバーカード登録をしていない。家内の友達の多くがマイナンバーカードの登録を無視している。それでも生活で不便を感じていないからだ。
政府のマイナンバーカード制度は、大衆の支持を受けていない証拠である。政府にとってメリットになることは、国民にとってディメリットになる場合が多い。それが分かっているから進んでマイナンバーカード登録をしない国民が多い。
マスコミメディアもマイナンバーカードについて記事にしていない。ニュースとしての価値が見い出せないでいる。今は、キャッシュレス(電子マネー)と新札発行が目玉だ。マイナンバーカードはどこかに行ってしまった。
政府はコロナ禍で迅速に給付金を支払うことが出来ないことからマイナンバーカードと銀行口座を紐付けて支給をする方向でマイナンバーカード申請書類を国民に郵送し始めている。国民にとって国から給付金を素早く受け取れるメリットがある。
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週2回、3回ゴールドジムで筋トレをしている65歳シニア男性である。悩みのタネはトレーニングパンツの下に履く下着である。日常の綿パンツであると汗でびっしょりになる。私が目をつけたのは婦人用のショーツ。それも男性が使用しても女性用ショーツという印象を与えない下着である。
ユニクロと無印良品の婦人用のショーツに男性が使用しても女性用ショーツという印象を与えない下着がある。婦人の視線からしても女性らしくないデザインになっている。男女兼用パンツと言っても問題がない感じがする。試しにユニクロと無印良品の婦人用のショーツを購入してスポーツジムで使用してみた。
どちらの製品も汗を吸収し男性の局部をしっかりサポートしてくれる。筋トレ用の服装は探せばたくさん出てくるのだが、トレーニングパンツの下に履く下着は見当たらない。
筋トレ用のユニクロと無印良品の婦人用のショーツは価格が安い。特にユニクロの下着は590円(税別)。無印良品の下着は990円(税込み)。
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話好きな人ならば、話し相手がいないで困っている高齢者向けの「話し相手サービス」を考えてみてはどうだろうか。このサービスは、サービスを提供する人自身が話好きでないと始まらない。私みたいに話すのがあまり好きでないシニアは対象外だ。
自分が住んでいる地域に限定すれば、色々なサービスを展開できる。例えば、話し相手サービスをCafeで行う。Cafeビジネスをしている人と一緒にビジネスを展開すれば、お茶代金と話し相手売り上げが同時に生まれる。そのカフェで月1回、2回ぐらいシニア婚活やお友達作りパーティーを開く。シニア向けのパーティービジネスが出来る。
女性はお喋りができないと生きていけない。女性向けの「話し相手サービス」は口コミで宣伝すればお客さんを難なく集めやすい。男性向け「話し相手サービス」は難しい。若い女性を餌にしてやれるかもしれない。若さを若い女性から頂けるからだ。
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2016年にThinkPad X260 i7 CPU, 8G Main Memory, 256G SSD, Full High Vision Display, Front Battery 3cell + Back Battery 6cellなどの主要な仕様で約115,000円(税別)で購入した。4年後にThinkpad X260はあまり使わなくなった。
その理由は
- 特定のキーが機能しなくなった(キーボード入力が出来なくなった)
- 液晶ディスプレイの一部に色の変化が発症している
- Thinkpad X260からChromebookにパソコンを変えた
パソコンも4年以上経過すると腐り始める。パソコンの使い方や劣化状態にもよるが、部分的に仕事をする上で支障が生まれてくる。インターネットの仕事で使う道具も作業も変わってくる。長年Windowsパソコンを使っていると嫌な面が強く出てくる。
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60歳定年退職後を会社に頼り続けると惨めな老後が待っている。会社は古い歯車を新しい歯車に変えていく。この流れは誰もが事前に知っている。65歳まで会社が再雇用してくれるから取り敢えず安心だと思っているシニアは大間違いである。65歳で再雇用を終えた先輩社員に会いに行くべきだ。彼らの老後が幸せな老後の生活になっているかどうかをまず確認すべきである。
65歳を過ぎても活発に活動している先輩を何人見つけられるか。数は非常に少ないはずだ。活発に社会で生きているシニアは、60歳定年退職時に新しいことに挑戦している。5年後にその果実を余裕で口に入れているだろう。
今、スタバでこの記事を書いているが私の隣には65歳過ぎのシニアが二人で老後の生活の話をしている。仕事は何をしているとか、老人ホームを考えているとか、運動は何をしているとか、健康はどうとか。聞いていると老後の生活の惨めさを感じる。
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