どのようにして老後のリスク対策をするのか?

自分の老後を想像した事があるだろうか。50歳代になれば、自分の老後生活をどのようにしたら良いかを考える機会が増える。書店に行けば、自然と老後の生活についての本に目が行くようになる。会社を離れた老後の生活は、未知の世界だ。人それぞれ違った生活が待っている。老後の不安に対してどのようなリスク対策を取るべきか。雑誌や本ではお金、お金、お金だ。

色々なリスクが自分の老後に生まれて来る!老後のリスク対策を今から準備することで多くの問題を解決できる。

今うちに老後のリスク対策を準備する!

お墓にお金をかける理由がないのではないか?

一般的なお墓で発生する費用が平均で181万円で永代供養墓は82万円だという。死ぬにもお金がかかる今の世はどうしたものか。お金がなければお墓も作れない

毎年5月の連休明けに実家がある静岡にお墓参りに行っている。私は、両親が生きている時に親孝行をしていないからせめての行いとして年1回は亡き両親に会いに行って私の人生について話をする。お墓があるとお墓参りが出来る場所に行ける。

昔ながらの慣習で近くのお寺にあるお墓に行くのだが、この慣習がこれからも続くのだろうか。時代と環境と生活スタイルが変わってくれば、慣習も消えて新しいものに変わっていく。

私に合ったお墓で良い!

自分の足で東京の歴史を知るにはどうしたら良いか?

SundayLAB 社会人のための勉強会で開催された年に1回の東京探索「2.26事件の戦争遺産:北の丸公園」に家内と一緒に参加した。帝都東京の戦争遺産をめぐる散策である。皇居の一部である北の丸公園を歩くのは初めてであったので新しい発見で満載であった。参加費は一人800円。スペースマーケットの借り会議室の使用料金を捻出するための費用みたいなものだ。

東京の戦争遺産を勉強している太田さんという方がボランティアで「2.26事件の戦争遺産:北の丸公園」のポイントを案内して説明してくれた。参加者は16名ほどだ。私たち夫婦が最年長者。多くは、30歳代の若者男女だ。この皇居散策で知らない東京の一部を知った感じだ。

自分の足で知らない東京の裏面を勉強するならば、NPO法人東京シティガイドクラブが提供している東京散策コースがある。

足を鍛えながら非日常のイベントを楽しめる! 

スポーツシューズを買って失敗した事があるか?

3ヶ月前にアウトレットモールでナイキのウォーキングシューズAir maxを8800円ぐらいで購入したのだが、失敗したと思っている。いつも履いている靴のサイズ26.5cmでスポーツシューズを選んで履いてみた。その場での履き心地が良かったので十分チェックせずに購入してしまった。これがまずかった!

帰宅して翌日からナイキのウォーキングシューズAir maxを履き始めた。歩いているうちに両足の親指がなぜかシューズの先に当たる。当たり方が履き続ければ続けるほど親指の先に痛みが走ってきた。靴を脱いで親指を見たら突き指したように赤くなっていた。親指の爪の裏に血が出てきていた。

インターネットで調べたら、私と同じような痛い経験をした人たちが大勢いた。ナイキのスポーツシューズは日本人の足のサイズに調整されたいないため、少し小さめであるという。買う時は自分の足のサイズよりも少し大きいサイズにするようにと書いてあった。

私はナイキというブランドを信じ過ぎていたようだ。同時にじっくり履き心地をチェックして違和感があるかどうかを確認すべきであった。取替は出来ないので履き方を工夫している。これ以外にスポーツシューズを買う時に注意することが別にある。

スポーツオーソリティの店員に聞いてみた。

安くて美味しいランチを横浜駅近くで、500円から720円までの価格(2023年7月現在)

焼き魚定食を英語でGrilled fish set mealと言うらしい。横浜駅周辺でいつも手頃な価格の焼き魚定食を出している飲食店を探していた。大戸屋などがあるが、いつも、並んでいて待つ気がしないので諦める。価格も1000円前後が多い。

老いてくると野菜と魚を優先的に食べたほうが良いと耳にしている。野菜を沢山食べれる飲食店も見つけるのが難しい。せめて焼き魚定食のようなメニューを出しているお店がないか探してみた。数件のお店を物色してみたが、味と価格の面で田舎茶屋の大蔵がコストパフォマンスで優れていた。

焼き魚を食べる