生きがいをどのようにして探すのか?

生きがいが見つからないシニアには共通点がある。仕事だけが生きがいであったということだ。自分の人生から仕事を取ったら何が残るだろうといつも感じているシニアたちだ。64歳の私でも仕事がなくなったら、日中の大部分の時間を何に使ったら良いか分からない。仕事は男にとって重要なライフファクターになっていることが分かる。

そんなシニアは新しい生きがいを作らねばならない

私達人間には、未開拓な要素が沢山あるらしい。自分が興奮するスイッチが何処かに有るのだが、自覚できない。自覚するには、どうするかがヒントになる。

生きがいとの出会いを作り出す! 

自宅のリビングで自分の生きがいを模索しても生きがいは発見できない。頭で考えても新しい生きがいは出てこない。それが出来たら、多くの迷える羊は道に迷わない。リビングで、カフェで、風呂の中で、ベッドの中で新しい生きがいを考えることを止めよう!

新しい生きがいとの出会いは、自分の足を動かした時に生まれる。新しい体験を求めるアクションが新しい生きがいとの出会いの機会を作り出す。具体的にどのようなことなのかを話したい

私は、インターネットでサイト構築をするビジネスで起業した。今も続けているが、ビジネスモデルは違った方向に向かっている。51歳で起業し、60歳でビジネスモデルを変えた。自分のサイト構築スキルを使ってオウンドメディアサイト(自分で作り出す情報発信サイト)を作り、ターゲット層を集め、その集客力で広告収益を得るモデルに変更した。

オウンドメディアサイトを作り出すには、自分で情報を作り出し、ターゲット層の読者に役に立つメディアサイトにしないと駄目だ。定期的に記事を書く力と内容が問われる。サイト構築ビジネスでは、お客さんを探して要望に合うホームページを代わりに作り上げるという仕事だ。お客さんが居て成り立つビジネスである。

広告収益ビジネスは、過去に一度試みた経験がある。見事に失敗。自分には向いていないと勝手に思い込んでしまった。挑戦した期間は1年間だけだ。1年やって期待した収益レベルまで行かなかった。その頃は、お客さんのホームページをCMSで構築する需要が大きかった。いつでも広告ビジネスを止められた。

私は、オウンドメディアサイトを構築するサイト構築技術がある。記事を書いて情報を発信する作業は素人であった。読む人に役に立つコンテンツ記事とはどのようなことかが分からなかった。試行錯誤で還暦を迎えた時に再度挑戦した。サイト構築ビジネス市場が将来性が霞み始めたからだ。

起業家は、絶えず、時代が求めるニーズに答えるビジネスモデルを作り続けなければならない。

その分野が不得意の分野でも将来性が有り、自分のリソースでアプローチできるならば挑戦すべきだと思ったからだ。オウンドメディアサイトは、インターネットの不動産である。土地である。その土地で情報を無料で提供するお店(メディアサイト)を作り運営する。お客が増え始めるとそのお店に広告を掲載する。無料の情報を餌にして広告収益ビジネスが始められる。

51歳のとき始めたCMSを使ったサイト構築は、自分のニーズと重なったため数年かけてCMSを独学した。勉強しているうちにCMSを使ったサイト構築が面白くなり生きがいになった。生きがいの先にそのスキルを使った法人向けサイト構築ビジネスが見えてきた。

今の生きがいは、作り出したオウンドメディアサイトで広告収益ビジネスを展開することだ。私は新しい仕事に生きがいを求めた。記事を毎日書くことで色々な発見を見つける。楽しさも苦しさも一緒に発見となって現れる。

私の事例がどれだけ参考になるか分からないが、私は一度諦めたことに再挑戦して新しい仕事(広告収益ビジネス)と言う生きがいを見つけた。始めて2年が経過した。やっと、ビジネスの柱の基盤が出来上がってこれから本当のビジネスの柱に育てる

無から有を作り、作り出した製品を育て上げる過程に生きがいを感じる。生きがいは、アクションを伴う挑戦から芽が出始める。

興味を持ったらやってみる。そして、やり続けてみる。生きがいはそんな過程から見つかるはずだ。